趣味読書のブログ一覧

今回、図書館で借りてきた、最後の１冊。

それは秋田児童連続殺害事件の本です。

事件の本は、事件のことも書いてますが、裁判の内容をいろいろ書いてます。

検察と、弁護士の、やり取りを書いてます。

こういう本は、犯人の生い立ちも書いてます。殺人も、殺意があったか、なかったか、計画性があったかなどが争点になってました。


今回、図書館で、初めて事件について書いてる本を読みました。

そういえば、最近、死刑の刑場が、公開されました。
遺族感情から、やっぱり、僕は、死刑は必要だと思います。

このような本を、買わなくても読めるのは、ありがたいです。



そういえば、図書館って、忘れ物が多いんですね。この前並べてましたが、かなりの数が並んでました。

次に読んだのが、佐世保小6女児同級生殺害事件の本です。

事件のその後が知りたくて、借りてきました。

この本を読んで知ったことは、加害者の少女が、事件後、収容先の自立支援施設でアスペルガー症候群と、診断されたということです。

「普通の少女」ではなかったということです。

でも、このような人間は、身近にいて、普通の生活に、溶け込んで生活している気もします。

「ちょっと変わった人」みたいな感じで。




このような事件は、二度と起こらなければいいと、本を読んだ後に、思いました。

最近、ネットを徘徊していたら、興味深い、情報を得ました。

それは、北九州監禁殺人事件です。この事件は、同じ、福岡県の事件なので、当時、よく新聞で読んでました。しかし、途中から、急に新聞に載らなくなりました。

当時は、疑問に思わなかったのですが、北九州監禁殺人事件によると、内容があまりに残虐であるため途中から報道機関が自主規制したと、書いてました。


この事件の内容を詳しく知りたくて、図書館で、本を借りてきました。他にも、興味のある事件の本も借りてきました。

読んでみると、報道機関が自主規制するのも、解る気がしてきました。僕自身も知らないほうが良かったと思う、内容でした。

こんな本を読んだら、テレビのサスペンス劇場や、ワイドショーが、くだらなく思えてきました。


僕としては、報道機関は自主規制をすることがあるので、本やネットで、自分で調べてみるのも大事だということです。

車のことをいろいろと書こうと思いましたが、いざ書こうとなると、書くことが無い、と、気付きました。

まあ、思いついた時にでも・・・。

映画監督の、今敏さんが、お亡くなりになりました。僕の好きな映画監督で、映画館に見に行ったこともあります。

マイナーな映画は、上映館が少なく、上映回数も少ないので、いざ見ようと思っても、見れないことが多いです。
でも、映画館で見れたほうが、いい思い出になります。



もう、この監督の映画が見れないのは、残念です。

昔、読んだ本に載っていた、頭のいい（かしこい、お金の貯まる）人の車の買い方を書いてみようと思います。

まず、車は、２，３年落ちの中古車を選びます。
値段は、年収の３分の１ぐらいで、できれば一括でお金を払って買います。

買うのは、普通の車です。

これを、ノーマルで、１０年ぐらい乗ります。

車に、興味を持たずに、あくまで、物として、割り切って乗る。

これをすれば、かなりお金が貯まりますし、精神的にも、体にいいと思います。


お金の貯まる人は、やっぱり本を読んだり、いろいろ情報を調べて、研究してます。
お金について、勉強しているということです。詳しい人は、よく知ってます。

お金は、どうやって貯めるのか、だけではなく、何にお金を使うかも、大事になってきます。


上に書いてある、車の買い方は、本に載っていたことを、思いだして書いたのですが、これは、僕の経験からも利にかなっていると思います。

僕も、Ｒ３１に乗らなかったら、このような車を買っていたと思います。