
画像は、僕が初めて買った、特殊工具(スプリングコンプレッサー)です。
特殊工具なんて、めったに使わないので、人に借りてしていましたが、特殊工具を借りているという立場から、経験したことを書いてみようと思います。
まず、特殊工具を買わなくて済むので、数千円お金が浮くということです。
良いことはそれだけな気がします。
マイナス面は、特殊工具を借りているという立場から、借りてる人に、頭を下げなければならなくなることです。
その借りてる人は、「使わないから、納得いくまで借りてていいよ」と、言いながら、いざ借りると、まだ、必要なのに、「返して」と言われました。それで、僕も、すぐに、返しました。
返してしばらく経つと、「あの、特殊工具返してくれた」と、何度も、聞いてきます。
この時、特殊工具も自分で持ってないと、好きな時に、好きなだけ使えなくて、不便だということを、知りました。あと、借りた人に、いつまでも頭を下げて借りるのが、僕は、嫌だったので買いました。
はじめて、特殊工具を借りて、知ったことは、自分で、工具を持つことの意味です。
数千円浮かせて、こんな思いするぐらいなら、買ったほうが、マシだということです。
人それぞれ、いろいろな人間関係があるので、僕みたいにはならないと思いますが、僕は、こんな理由で、特殊工具を買い始めました。
Posted at 2010/03/06 21:12:33 | |
トラックバック(0) |
工具 | 日記