2009年10月16日
色が、垂れました。
塗装屋さんがいうには、
「今度の塗装は柔らかいよ。多少のムラなら、自然に消えていくよ」と。
裏を返せば、多少のムラなら消えるぐらい流動性があるということです。
すぐに垂れてしまいました。
色を垂れたところを、ウエスで拭いたら、サフまで、エグレました。
なかなか、下地への、浸透力(攻撃力)は強いようです。
また、パテ盛って、一からやり直しです。
ついでに、色を塗装した時に気付いた、凹みも修理しようと思います。
トランクは、旧塗装、ポリパテ、ラッカーパテ、ラッカー系缶スプレー、硬化剤入り塗料、が混在しています。
それぞれが、硬さが違うので、削り過ぎたり、削り足りなかったりで、なかなか、面出しが、難しいです。
同じ力で削っても、柔らかいところはどんどん削れて、硬いところは残っていきます。
今度のは、硬化剤が入って無いので、余った塗装は、捨てずに、戻してます。
こんなことを繰り返してると、塗装が薄くなって、だんだん希釈率が、ずれてきそうです。
薄める時に、補正が必要になってきます。
個人的な感想を書いてるだけです。塗装は、感覚でやるので、難しいですね。
「あと、一回吹いたら止めておこう」そんな感じで、吹いたら垂れました。
最後に、一回吹いたら垂れてしまいした。
「あと、一回」の前で止めておいたら、垂れなかったのに。
垂れた後に後悔しても、遅いですけど。
Posted at 2009/10/16 23:17:01 | |
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