
「なぜ、リアパネル交換車と判ったのか?」というと。
車を買った時から、リアピラーの塗装にヒビが入ってたからです。でも、車を買った時には、リアパネル交換車とは知りませんでした。これぐらいのヒビは、自分で直せばいいと、簡単に考えてました。
1度目は、表面だけ削って、ラッカーパテで修理。
数ヵ月後に、ヒビ再発。
2度目は、少し奥まで削って、ポリパテで修理。
数ヵ月後に、ヒビ再発。
ここで、さすがに、おかしいと思い、車屋に相談しました。すると、「たぶん、リアパネル交換車で、交換時の鉄板の処理がよくなくて、錆が出ているのだろう」と。
これを聞いて、今度は、鉄板が見えるまで、パテを削ってみました。かなり、パテは、厚かったです。
すると、鉄板のつなぎ目と錆が出てきました。ここで、リアパネル交換車であることが解りました。
3度目は、鉄板の錆を取り、修理しました。
数年後の、夏の暑い日に、パテが浮いてきました。パテが浮いた原因は、解りませんでした。
4度目は、アンテナを外したときに、浮いたパテを直して修理。
塗装の時にシンナーのミスで、塗装が曇る。
今回は、5度目です。パテが浮かないように、自分なりに、改良してみました。
今回はどれくらい持つか?少し楽しみです。
車を買った時に、腕のいい板金屋が、修理していたなら、リアピラーにヒビは、入ってはないので、たぶん、交換車とは気付かずに乗ってたと思います。そっちの方が、僕にとっても、幸せだったのかも知れません。
この車に、乗るまでは、車の修理に、リアパネル交換という修理法があるとは、知りませんでした。
Posted at 2009/09/30 20:53:37 | |
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