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昨日の文章を簡単に書くと、この画像のようになります。

後輪を、上から見た図です。ドライバーが、タイヤを表します。
左後輪（赤いドライバー）と右後輪（緑のドライバー）の角度が、左右で、違ってます。

まとめると、「左後輪(赤いドライバー）の向きがおかしいが、トーイン調整用のボルトが、固着して、動かせずに直せなかった」ということです。
ウマで、車を上げた状態で、緩めようとしても、緩まなかったので、リアのサスを下して、緩めることにしました。

このように、明らかに、ブッシュの状態が、おかしいのが、２か所あり（右リアメンバーのブッシュと左後輪のトーイン調整ボルトのブッシュ）、リアのサスを下したときに、ついでに、全部交換しました。

車を買って、3年位して、気づきました。それは、「左の後輪の、向きがおかしい」と。
車は、まっすぐ走るのですが、左右で、赤い部分の隙間が、違ってました。
それと、ジャッキアップで後輪を上げて、下ろした後の走り始めで、必ず、リアから、１回、ガキーンと異音がしてました。

１度ジャッキアップで、空中に上がったタイヤが、また接地した時のタイヤの向きが、走行中に、今までの方向と違うので直そうとする時の音です。（うまく文章で書けません）

R３１は、リアが、トー調整できますが、僕の車、トー調整ボルトが硬くて（固着して）、回せずにいて、左リアのトーが調整できませんでした。（右は、調整できました）

この原因は、リアのブッシュ交換の時に、解りました。

今度は、リアのブッシュについて書こうと思います。

僕の車、リアーのメンバーのステーが、変形してました。
部品は、解体屋で買ってきて交換しました。解体屋の車も、左右のうち、右側は変形してたので、変形してない左側を外して、交換しました。（この部品は、以外と、よくぶつける部品かもしれませんね）

ステーを外してみると、メンバーのブッシュまで、ダメージがいってました。

これで、「いずれは、ブッシュ交換しなければ」と、いう気持ちになりました。

ブッシュのダメージは、今すぐ交換という程ではないので、その後も、数年は、そのままで乗ってました。

自爆の修理も完成し、乗っていると、ふと、気付きました。

右のロアアームは、ブッシュの抜けで交換。
左のロアアームは、自爆で交換。
テンションロッドのブッシュは、車検で交換。
あと、スタビのブッシュを交換したら、フロント周りのブッシュ全部交換したことになるな、と。

そして、スタビのブッシュも交換しました。

フロント周りのブッシュは、こんな感じで、いつのまにか、全部交換になってました。

メンバーを交換してから、１ヶ月後、僕のわき見運転から歩道のブロックに突っ込み自爆しました。
画像のようなブロックに、左ロアアームが乗っかるようにして、突っ込んでいきました。
途中で、ハンドルを切って、上手くブロックからは、脱出できました。

車は、バンパーの色が剥げ、ホイールのリムが変形、ブレーキオイル漏れ、左ロアアーム変形という被害でした。
バンパーは自分で直し、ホイールはリム修正に出し、ブレーキホース交換、左ロアアーム交換して、修理しました。

車をいろいろ弄りたかったのに、そのお金が、修理代に消えました。この時、自爆修理の、虚しさを知りました。僕がちゃんと運転していたら、防げたことですから。

画像は、参考画像です。