
加藤諦三さんの本が出てたので、買って読みました。
いろいろ考えさせられました。基本的に、本は、文庫本しか、買いません。
何回も、読み直します。本が売れないのは、他人と、読んだ後の、感想等の会話が無いからだと思います。
映画や、車、いろいろ世の中にありますが、他人との、共感(会話)のない、趣味は、あまり面白くないような気がします。
この本を読んでも、人と感想を言い合ったりするわけでもないので、基本的に、自己満足の世界です。
僕も、読書をしますが、加藤諦三さんしか読まないので、趣味が読書とは言えない気がします。
加藤諦三さん、15年ぐらい前は、もっと違うような、本も書いていましたが、最近は、書く本の題が、ちょっと、買う時に、抵抗があるような本が、多くなりました。
売れるためには、奇抜な題を付けた方がいいですが、最近のは・・・・
中身は、いたって普通の本ですが、レジに持っていくのが、少し、恥ずかしいです。
しかし、読みたいので、少しの恥を、我慢して買っています。
Posted at 2009/10/20 20:04:19 | |
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読書 | 日記