
休みの日は、図書館で借りてきた本を、読んでます。
だから、車いじりは休止中です。読みたい本が、何冊か、ありますが、人気がありなかなか借りれません。
なぜ、日本が戦争をしたのか、いろいろ書いていてました。
それよりも大事なのは、やはり、教育だということです。
戦後の、日本人の自虐史観を作者は心配してました。
これは、歴史のこともありますが、それ以上に、日本人の思想に大きな影響を与えてます。
妬みや嫉妬が多いのも、そのせいなのかなと思います。
僕は、「世の中には、何年経っても変わらない価値観はある」と、そういうのを知りたくて、本をいろいろ読んでますが、久しぶりに、そういうものを見つけました。
それは、
教育勅語です。これは、時々読み返して、忘れないようにしようと思いました。
この本では、戦前の日本人は、怨みをいつまでも忘れなくて、何年経っても必ず、復讐すると書いてましたので、ちょっと、ビックリしました。
でも、このような生き方も、あってもいいと思います。
やっぱり馬鹿にされて、そのままでは、面白くないので・・・。
Posted at 2011/05/04 10:21:04 | |
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読書 | 日記