
タイミングベルト交換時に、気付いたパワステポンプ本体のシャフトからのオイル漏れ、お金と時間をかけずに直すには、どうすればいいか、考えてから、作業しました。
まずは、修理する部品は、シャフトシールのみにすることで、部品代を抑えます。
次に作業時間の短縮。これをするには、
1、パワステポンプ本体を車から外さない。
2、シールを、外したら、速攻で、新しいシールを付ける。
3、パワステオイルを抜かないで作業することにより、新しいパワステオイルは、必要なく、エア抜きする時間も必要ない。
幸い、タイミングベルト交換時のため、ラジエター等が外れているので、作業スペースは、確保されてます。
予定では、1分もあれば、作業(古いシールを外して、新しいシールを付ける)を終了と、計画を立てました。
15秒で、外して、新しいのを45秒で付けるとして、パワステオイルは、今、Hまである状態なのが、作業で、漏れてもLより下までいかない状態で作業を終了するです。
パワステオイルを抜いてないので、当然古いシールを外すと、パワステオイルは、ボトボトだだ漏れしてきます。その状態から、新しいシールを、付けます。
これができれば、部品代も作業時間も浮いて、修理できるという、すごい計画です。
この計画では、パワステポンプ本体を外さないので、部品も、シャフトシールだけあればいいのです。
実際の作業は、次回にでも書こうと思います。
Posted at 2011/11/23 13:56:39 | |
トラックバック(0) | 日記