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みーくん5963のブログ一覧

2019年07月14日 イイね!

amazonにてタイヤをボーナス払いで買う方法。

amazonで安く売っているタイヤを買いたい、しかもボーナス払いにしたい、という人に役立つかもしれない情報。

amazonで安価なタイヤを買う→ボーナス払いにしようとするなら、以下の手順で買うのがお勧め。

(1) amazonにて、タイヤ代相当の額の「amazonギフト券」を、ビューカード の翌月一括払いで買う。
(2) そのamazonギフト券残高を使い、所望のタイヤをamazonで買う。
(3) ビューカードのサイトにて、(1)のamazonギフト券の代金の支払い方法を 翌月一括→ボーナス一括 に変更する。


以下背景。

先に書いた通り、最近amazonからタイヤ4本を買った。
amazonでの買い物はボーナス払いに通常できないが、ビューカードを使うとボーナス一括払いにする方法があることも以前書いた。

そこで今回のタイヤ購入も、ビューカードの「翌月一括」決済→後からボーナス一括にしようとしたのだが、思わぬところに落とし穴があった。

客がタイヤ4本×1回で注文を出した買い物を、amazon側が勝手にタイヤ1本×4回のカード決済として処理していたのだ。
発注した翌日、amazonから「商品が発送されました」通知が来て以降、購入明細を確認して気づいた。

確かに客の支払い額は4本まとめての決済でも1本ずつでも一緒。
しかし自分の目論む「翌月一括からボーナス一括へ」支払い方法変更は、1決済の金額が¥1万以上でないと不可なのがビューカードのルール。
自分の場合amazonで買ったタイヤは単品¥7kで4本まとめれば¥2.8万ゆえ、ビューカードの仕組みがすんなり適用可能と踏んでいたのが、思わぬところでamazonに梯子を外された格好。。。後の祭りだった。

結局翌月一括払いのままで、家計を何とかすることにした。我が家の財布番には小言を散々言われた。

何で4回の決済に小分けされたのかの詳細は謎。
たぶんタイヤという大型重量物の発送手配の都合、1本ずつバラバラに扱うことにamazon側に某か利点でもあるのだろう。
あえてamazon側に聞いてみてはいないが。


要は、
タイヤ複数本をamazonで且つカード決済で買うと、カード決済がタイヤ1本分ずつバラけてしまう(かもしれない)→ amazonギフト券の購入で1回のカード決済にまとめてしまえばいい、
・・・という理屈。

なお、単品で¥1万以上の高価?なタイヤであれば、カード決済が1本ずつにバラけていてもビューカードサイトでの支払い方法変更手続きは可能ゆえ、上記ギフト券購入の手間は不要。
単にanazonサイトでの決済にビューカードを使えばいいのみ。

また、タイヤの複数本購入でカード決済がバラけるというのは、自分みたく「amazonが販売・発送します」な商品の場合だけなのか、マーケットプレイス扱いの商品にも当てはまるのかは不詳。
出品や発送が誰・何処であれ、上記ギフト券購入を挟んでおいたほうが無難なのは確か。ちょっと手間だが。
Posted at 2019/07/14 14:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOXY | ショッピング
2019年04月20日 イイね!

夏タイヤを買い換え検討中→実行。

夏タイヤを買い換え検討中→実行。新車購入から6年目の我が70VOXY 煌z。
磨り減ってスリップマーク出現寸前となった夏タイヤの新調を検討中。冬タイヤから履き替えるいまの時期を機に。

いつもながら(笑)懐が厳しいので、銘柄や絶対性能云々には妥協?して、anazon扱いの比較的安価なこの辺↓で検討中。
一応アジアンなブランドは外して、国内或いは聞きなれた国際ブランドに絞っての最安値から2つ。

● ファルケン(FALKEN) 低燃費タイヤ SINCERA SN832i 205/60R16 92H
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B01EUO00BK/
● PIRELLI(ピレリ) サマータイヤ Cinturato P1 205/60R16 92V
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00BV0T1LM/

当初はコストコで MICHELIN EnergySaver+ Primacy 3 あたりをと考えてはみたものの、工賃込みとはいえ安くても一本¥1.3万か掛かる(注:コストコで扱いのある MICHELIN の 205/60R16 は現時点では Primacy 3 の1銘柄のみ)。
それが上のどちらかなら一本¥6.6~6.7k税込送無(2019年3月の検討開始時点)と、半額で済むのは魅力的。別途持ち込み工賃として¥8000~10000掛かるにしてもまだ安い。


廉価ながら国内生産してるらしいファルケンか、海外生産でも名の知れたPIRELLIか、まぁどっちにせよ大ハズレってことは無いだろう。値段なりに。
でも実勢で¥100/本の僅差、選ぶとしたらなんとなくロングライフそうなPIRELLI P1かな。。。ここの評判も悪くないみたいだし。

・・・等と思案しつつ数週間経過。

上記amazon扱いのP1、4月に入った途端¥8000前後に値上げした模様。。。やられた。

いずれ3月以前の¥6700前後に戻ると期待して、とりあえず 待ち の構え。
冬から夏への履き替え需要が一服するであろう5月のGW明けにでも、また考えるか。。。履き古しスタッドレスの腰砕け感には我慢しつつ。

こういう季節モノをamazonで安く買うなら、シーズンイン直前がベストなのかも。夏タイヤなら3月末までに、みたく。

(2019/4/30追記)
上記P1の価格推移が気になってウォッチ中。
GW直前になってみたら¥9000超えに、と思ったら4/28には¥6980と3月下旬並みへ急降下、乱高下中かよ。。。どうなってるんだamazon(笑)。
即決してもいい価格帯に入ってて正にロックオン状態ながら、持ち込み交換を頼むつもりの馴染みのDは連休中で連絡つかず。
いまいまポチってモノを休業中のD宛に発送してもらう訳にもいかず、かといって我が家に送られても置き場所はなし。
うーん、発注は連休明けまで待ち。また値上げされなきゃいいが。

(2019/5/30追記)
GWが終わって数週間、いまだに購入を決断してなかったりする(笑)。
上記PIRELLI P1のamazon価格はその後¥6980で変わらなくなったが、Dに持ち込むのを何時にしようかと思案中。

そんな中、ふとamazonを覗いていたら、もう一つお値打ちなものを発見。

●DAYTON DT30 205/60R16 92H
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07Q2XJ22M/

DAYTONという聞き慣れないブランドながら、発注・支払いはamazon内で完結→受け取りや取り付けは地元・近所のBS系チェーン店「COCKPIT/タイヤ館」でしてもらえるという。
4本¥3.5万、工賃もamazonで払う品代に込み。上記PIRELLI P1を買って別途に工賃¥2500か掛けるのと同等レベル。

DAYTONって北米にあるBS傘下の会社で、日本での輸入販売をBSの子会社が手掛けているという。下手にアジアンな廉価品を買うよりは安心な気がする。
取り付けを近所の店でやってもらえる・店探ししなくていいのも魅力的。

とはいえ、肝心のタイヤそのものが実際どうなんだ?って辺りが気になるところ、しかしその辺の情報は乏しい。
まぁ「ちゃんと買い」を勧めるBSの傘下会社が売る商品とあれば、全くのハズレってことはないと見るが。
人柱上等でトライしてみるか。。。

(2019/6/6追記)
ついに決着。
Dに6ヶ月点検の予約を入れて、タイヤの発注も掛けた。
結局上記amazon扱いのPIRELLI P1に決めた。¥6980税込送込/1本。
近所のD曰く、タイヤ組み換え+バルブ交換+夏冬履き替えまで込みで4本¥8640でやります、ネット通販で買ったタイヤの直送・受け取りもOK、とのこと。今時はDも持ち込み客を冷遇してては商売にならないらしく。
バルブはDの手持ちは別途¥250/本、通販よりは若干高いが別工賃は無しでOKと言ってくれたので、Dから買うことにした。

205/60R16の夏タイヤ+バルブ交換+組み換え+履き替えがトータル¥9390/本で上がることになったし、これで良しとしよう。

この週末にも手持ちの夏タイヤ+ホイールをDに預けておき、タイヤはamazonからDに直送で到着し次第組んでてもらい、来週の予約した当日にクルマを持ち込んで点検&履き替え。

ようやく我が愛車も夏仕様に衣更え完了の目処が立った。
当地の梅雨入りと時をほぼ同じくして、ながら(苦笑)。

以降はパーツレビューにて。
Posted at 2019/04/25 17:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOXY | クルマ
2019年02月26日 イイね!

Nexus7(2012)をAndroid7.1.2化した。

Nexus7(2012)をAndroid7.1.2化した。かれこれ6年使っている手持ちのAndroidパッド Nexus7(2012) Wi-Fi 16GBモデル。
今更ながら手を加えて、かなり今どき?のAndroid7.1.2を載せてみた。
結果的にはやって良かったかも。

Nexus7 2012モデルのメーカー公式最新のOSはAndroid5.1.1止まり。
かつてはアップデート通知の言われるままに順次OTAでバージョンアップし5.1.1まで使ってはみたのだが、結局は4.4.4が実用に足る限界とみられ(5.xは軒並み使い物にならず:反応が鈍い・動きが重たい・引っかかる)、ファクトリーイメージを使って4.4.4に戻してここ2年か使ってきた。
しかし実用に足るとは言えど如何せん4.4.4、公式5.xほどの酷さではないにせよ動作が緩慢なのは確か。サポートが打ち切られたバージョン故にセキュリティレベルも低い。
個々のアプリでも発行元都合の4.xサポート打ち切りが、そう遠くないというか現実になりつつある。

そこでダメもと、非公式ながら普通・快適に使えるらしい Android7.1.2 を導入してみた。
手順は、ネットに挙がっているこの辺↓を参考にした。毎度ながら先人には感謝。
https://www.google.com/amp/s/gamp.ameblo.jp/nattolecats/entry-12307126801.html

類似の手順指南や成功報告は、キーワード「Nexus7 2012 AOSP」で検索すると複数件ヒットする。
#Android6.xについては、実際試された先人方の不評を複数見かけたのと今更感でパス。同8.xについては先人方の情報が乏しく、かなりの冒険になりそうなので断念。

上記の手順をベースに、現時点(2019/2/26)で最新のビルドと思われる 2019/2/9 のものをXDA forumから探し出して導入している。
途中、元々手持ちだった1台を起動不能の完全文鎮化してしまうという痛恨のミスをやらかしはしたが(苦笑)、急遽中古で手に入れたもう1台では特にトラブルなく完了。
#人は失敗から学ぶ(笑)。

7.1.2化して実際に使ってみると、見違えるほど?快適。4.4.4同等以上なのは確か。これといった致命的不具合は今のところ見当たらない。
細かいところで ん? な点も無くはないが。。。詳細はこの下の方に書いておいた。

数日使っているが、5.xのときみたく使うにつれて次第に重くなりもしない(気がする)。この機体には1GBしか積まれていない貴重?なRAMの使用量も0.5〜0.6GB前後、以前5.xを試してたときほど逼迫していない。
元々デフォでインストールされるアプリが殆ど無い、「素」に近いAndroid7 だからかもしれないが。

自分みたく4.xから5.xに上げての実用は諦めた・自力で4.xに戻した技量と使ったPC環境がある、というのなら実行は難しくはなく、やってみる価値は有るだろう。
あくまで、途中でしくじっても事後に不具合が起きても許容できる「遊び用のサブ機」ならば、だが。


なお、困りごともまったく無い訳ではない。

この7.1.2導入ではいわゆる root化 はしないので、個々のアプリの root化判定 で弾かれることは無い。
にも関わらず、以前から使っていたアプリで、現在の7.1.2な状態で素直にGooglePlayから最新版をインストールしても正常に走らないものがある。

自分の用途内で引っ掛かった・どうしても復活させたい普段使いが radiko、Video&TV Sideviewと有料のTV視聴プラグイン。どちらも最新版をインストールしたら動かなかった。

radiko については、最新版だとアイコンから起動処理は始まるのだが、選局画面までいかないうちに、開いていた青い初期画面が突然消えてしまう。何のメッセージ表示も無しに。
ネットで調べたら、正常に作動する旧版のバージョンが判明したので(5.0.9以前なら作動する)、そのAPKを入手して解決済み。
当該バージョンをネットに晒してくれた先人に感謝。

Video&TV Sideviewについては、「視聴」ができない。録画かライブチューナーかを問わず、視聴画面に進むと「サーバーからデータを取得できない状態です」とエラーが表示されて、前画面に戻るしかなくなる。
番組表の一覧や我が家のnasneにある録画済み番組のリスト表示、見たい録画済み番組/ライブ番組の選択までは何ら問題ない。録画予約の確認や変更も然り。
よって同アプリ本体は最新でよいが、TV視聴プラグインが(少なくとも同プラグインの最新3.5では)ダメ、って感じ。同プラグインの過去Verに遡ればもしやイケるかとも思ったが、ネット検索では最新かうんと旧いAPKしか見つからず、挫折した。

代わりに torne mobileを導入、こっちはリモート視聴を含めて問題なく動いた。いままで使ってなかったアプリ故に 、新たにリモート視聴機能の購入で¥500 掛かったが、背に腹は変えられず。
出費面では定期的にカネのかかるTwonkyよりはマシ。うちではnasneしかサーバーの類は置いていないし。


その他、気がついた軽微な不具合としては今のところ以下。
追々、原因や打てる手があるのか調べてみるつもり。

- アイコンをタップし開いた直後のアプリがノッペラボーな白い表示になるときがある→ 白い表示を二本指でピンチインするか、一度マルチタスク表示の右下□ボタンをタップして戻ってくると正常に表示する。
- Chromeでサイトの読み込みが滞ると、読み込み途中の表示が暫く点滅し続ける(=白無地表示と本来の表示とを往復する)ときがある → 同上。
#数日かしたら、いつの間にか上記「点滅」はしなくなった。もしやChromeのバグだったのかも?

暫くこれで使ってみることにしよう。
バッテリーの減りはどうか、使うにつれ重くなるのか否か。。。発売から6年落ちのハードに多くは期待しないが。

なお、使うにつれ重くなる件に関しては、この辺によればNexus7(2012)のハード依存の問題が根本にあるらしく、従いOSを入れ換えたどころで程度問題か時間の問題:いずれ早かれ遅かれの話?かもしれず。
Android7.xでこの辺が某か改善されたのか否かの情報は、探した限りでは見当たらない。
まぁ重くなったらCache Wipeを掛けるしかないとして、その頻度が以前のAndroid4.4.4並みか、それ以下で済むなら御の字、ってところか。

(2019/3/6追記)
その後約一週間経過、日々使っているが「重さ」の変化は無い模様。
確か5.xではアプデ&Cache Wipe後数日の段階で明らかに重くなった感があり、ここみたくブログの類の文章入力すらおぼつかなくてイラついた記憶があるが、今のAOSPな7.1.2では当初の好調子が維持できている。
バッテリーのもちに関しては、スリープ状態での残量の減りの傾斜が日に数%だったり25%くらいだったり変動に幅があるのが気になっている。Google開発者サービスの問題か。。

(2019/3/7追記)
上で書いたChromeの表示が点滅する件のその後。
ネット検索したら、Android設定「開発者向けオプション」内にある「HWオーバーレイを無効」項目を[ON]=スイッチが右側の状態にすると良い、との情報を発見した。
このオプション項目って確か公式4.4.4や5.xでもデフォルトOFFで、ONにするとパフォーマンス改善になると言う設定の一つだったか。
早速試しているが、もともと発生頻度の低い現象ゆえ(日に数時間使ううち1回起きるかどうか?程度)、効果?弊害?の有無判断には暫くかかりそうだ。

結局上記設定に関係なく「点滅」する模様。他の策をあたってみよう。。。

(2019/3/15追記)
その後も特に動作が重くなることもなく順調。
突然再起動するとかも無し、Android5.xでしばしば?あったWi-Fiの不具合事象(DHCPで接続済なのにインターネット接続無し?になる)も無し。
新規に出くわした事象は、設定済だったGoogle壁紙アプリの設定が消えてしまい、壁紙が黒一色になってしまったことが2回くらい。いずれも torne mobile を使っている途中でアプリが固まって強制再起動?した直後ゆえ、もしかしたら torne mobile の不具合かもしれず。
まぁ壁紙は見た目だけ一時のことなので、個人的には不問。再設定はちょっと手間ながら。

引き続き様子を見ているが、この分にはどうやら今後4.4.4に戻すことは無さそうだ。

(2019/4/3追記)
新たな問題点が1つ発覚。
ここみたくWebサイトでの文字入力をしているとき、全角チルダ/波ダッシュ「~」を使うと、入力後のプレビューで文字化けして(&で始まるコードに置き換わって)しまう。

どうもネット界では知られた、文字コード体系の非互換性絡みの事象?のようだ。
キーボード/日本語入力の設定をどうにか弄ればいいのか、対処を模索中。
まぁ「~」なんて使わないでも文章は何とでも書けるのだが、あれば便利でしばしば使う記号なのも確か。。。

続報。
ここ暫く使ってた Google日本語入力 が悪さしてたようだ。代わりにデフォルトのJapanese IMEを使ってみたら問題ない。 ソフトキーボードの使い勝手面の良さからGoogleのそれを使っていたのだが、とんだ誤算だった。無事?解決。
結局IMEはOMRONの wnn Keyboard Lab を使ってみることにした。以前4.4.4で使ってたiWnn IME for Nexus に見た目や勝手が最も近いので。
無論、「~」と入れても問題なし。
なお、 iWnn...Nexus は Nexus7 で使えることになっているが、自分みたくGoogle 純正以外のOSに書き換えた機体は対象外のようで、インストールは出来るが作動しない(対象外機種です、とハネられる)。

(2019/12/28追記)
その後、目下はASOP版Android7.1.2の20190405版ビルドを使用中。 こちら参照。
Posted at 2019/02/26 12:53:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | Nexus7 | 日記
2019年02月20日 イイね!

やってしまった完全文鎮化@Nexus7(2012) →メイン基板移植で復活。

やってしまった完全文鎮化@Nexus7(2012) →メイン基板移植で復活。 あぁ、やっちまった。。。
6年愛用してきたNexus7(2012 Wi-Fi 16GBモデル)の完全文鎮化。人為的ミス。

OSを現用のAndroid4.4.4から、非公式ながら評判良さげ?な7.1.2にダメ元で上げてみようかと試みたのだが、道半ばというより出だしの数歩くらいでしくじった。
先ずは公式で最終だった5.1.1に上げようと、それ用のファクトリーイメージを入手してバッチ実行していた最中。
恐らくはブートローダーを消し去った後・新たに書き込む前の状態で、内蔵ストレージの空きが足りなかったかで処理が中断、何を思ったかそこでうっかり電源OFFしてしまった。。。そのままコマンドを叩いてストレージに空きエリアを確保し、始めから再実行すりゃ良かったのに。
#事前に内蔵ストレージを空ける作業もやらずに決行した、己の手抜きが悔やまれる。

以後、電源が全く入らない。AC電源を繋げば充電はされるも、電源ボタン単独ないしは音量アップ/ダウンボタンとの同時長押しでも、画面表示は真っ暗のままピクリともしない。
唯一PCにUSBで繋いで電源+音量アップボタンの同時押しをすると、PC側には「APXデバイス」として認識される。
本体裏蓋を開いてバッテリーの配線を抜く→挿す、でも状況は変わらず。
一連の作業に着手する直前までは普通にAndroid4.4.4で使えてたから、突然ハード的に逝ったとは考えにくい。
(タイトル写真は以前の元気な当時の姿。。)

色々調べてみたが結局、この「APX」な状況は深刻で、ユーザーの自力で抜け出せる(かもしれない)のは、その個体からしか取れない・適用できない特殊なバックアップ: "blob.bin" と "eks.img" を、正常なうちに取って保存してた場合だけ、という。
「NVflash Nexus7 recovery hard-bricked」あたりで検索すると、回復方法にヒットはするも、自分の使ってた個体にそんな特殊なバックアップを取ってはいない故に、真似のしようがない。

Android SDKをインストールしADBコマンドが打てるPC環境が既にある・ファクトリーイメージが扱えるとかいう、生半可な改造好きレベルの個人(≒自分)が不用意にやらかしたこの状況 、当人の手に負えるものではなくメーカー送りにするしか策はない、ということが判明。

6年落ちの機種、今頃メーカー送りにしたどころで門前払いがいいところか。
メーカー以外の修理業者も無くはないが、たぶん¥1万は下らないであろう修理代を今更掛けるつもりは毛頭無い。


うーん。今時な機種を買えってことか。。。しばし思案。

いいや、同型で中古の安い完動品を買っちゃおう。

いまいま欲しいのはちゃんと起動するメイン基板のみ、完成品としての外観や液晶やバッテリーの良し悪し云々は、この際どうでもいい。普通に起動~正常動作するのさえ確認できれば。
ネット検索してみると、中古の完動メイン基板を単体売りしている業者もあり、我が 2012モデルWi-Fi 16GB 用だと実勢¥3500~。
中古完動本体なら、外観や液晶にかなり難ありでも良しとすれば実勢¥3000~で入手可能。

出費に大差ないなら単体で動く中古本体を買ったほうが、立ち上げるに手間が省けていい。
いずれメイン基板だけを抜き取る→今まで使ってたほうに移植する「ニコイチ」をやれば、見かけや動作は今まで使ってたそれと同じになるし。

某中古屋の通販で、¥2980税込送別という完動中古本体を注文した。
中1日で到着。
本体と外箱と取説のみ。販売元の商品説明には画面表示に大きく黄ばみ有り、とあったが、確かに黄ばみの面積こそ大きいものの変色度合いは薄かった。個人的には十分に許容範囲。

仕切り直してのAndroid7.1.2化については、別エントリーにて。

(2019/3/16追記)
その後7.1.2で使えるようになった本体からメイン基板を抜き取り、元々使ってた再起不能な本体に移植した。
画像は作業中の様子。


左下から右上へのL型の基板がそれ。
作業はSOCチップの放熱用銅シート/粘着テープの剥がし・戻し、ケーブル類の着脱4箇所、ネジ7本?の着脱。所要約30分で済んだ。
さて、今度は画面破損かUSBジャック故障かの不動ジャンク品からでも完動?メイン基板を調達して、ドナー本体を復活させるか。。。親父の弄り道楽と子供のオモチャ用に(笑)。

(2019/4/10追記)
その後、「動作保証」を謳う中古のメイン基板を調達して、ドナー本体も復活させた。
海外通販のAliExpressにて、¥2300ほどで買えた。正確にはUS$20.7、送料無料で大陸から飛んできた。3/28発注→4/8着。商品詳細。
ROMにはカスタム仕様?の非純正Android4.1(Googleアカウント入力も不要で立ち上がる代物。。)と、機能テスト用と思われる見慣れぬアプリが幾つか書き込まれていた。
正常に起動し、画面表示やタッチ操作への反応等の最低限な機能に問題ないのを見届け、純正・最終のファクトリーイメージでAndroid5.1.1に書き換えた。
このまま少し弄ってみて問題ないことが確認でき次第、AOSP版7.1.2へ書き換える予定。まぁ仮に今回買ったメイン基板に某か問題ありだったにせよ、販売元にクレームする気は更々無いのだが(安値に免じて・・・笑)。

さてと。復活した2台から上記「特殊なバックアップ」 "blob.bin" と "eks.img" を各々とっておこう。今後のために。
Posted at 2019/02/20 23:51:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Nexus7 | パソコン/インターネット
2019年02月11日 イイね!

HUAWEI Mediapad T3で「グローバル検索」と無縁にできた。

HUAWEI Mediapad T3で「グローバル検索」と無縁にできた。最近子供の暇潰し用にAndroidタブレットを買い足した。

Huawei Mediapad T3 LTE、これに手持ちの格安SIM(Biglobe LTE タイプD)を挿して使っている。
これまでもGoogle Nexus7(2012、Wi -Fi 16GB)を自分用には使っていたが、家族が言うにはもう少し画面が大きいのがいい、家の外でも使いたいからSIMが挿せるのがいい、ってことで、手頃なところで8インチでLTE対応なこれを買ってみた。

使ってみるとまぁAndroid 6.0相当としてそれなりに不満なく、なのだが、
唯一気になってしょうがないのが、待受画面上でアイコンも何もない箇所を上から下にスワイプすると起動する、「グローバル検索」なるHuawei社オリジナルの検索機能。

本体設定でも弄ろうと画面最上部を下へスワイプしようとして、中途半端な位置を撫で下ろしたとかで突如起動してしまう。
しかも初回起動ではその機能の概要説明に加え、当該デバイス内のあらゆるデータを検索対象とするから同意しろ、みたく内容が表示される。上記タイトル画像の如く。
いまのご時世、安易に同意していい文面とは思えないので、表示される度に「キャンセル」し、また操作をしくじった時に同じ文面で同意を求められ。。。を繰り返していた。

都度キャンセルするのも面倒だし、何か策がないかと思って調べたところ、結局行き着いた解決策は、
「ランチャーとしてデフォルトの『Huawei ホーム』を使わない」
だった。

デスクトップ(ホーム)画面にアイコンやウィジェットをユーザーの好みの並びに表示し、ユーザーがそれらをタップしたら各々のアプリを起動する役目をする「ランチャー」だが、 これT3みたくHuawei製機種にデフォルトで設定されているそれが「Huaweiホーム」。「グローバル検索」はその Huaweiホーム に仕込まれた機能のひとつ。
故に、巷に数あるランチャーのどれか適当なのを導入することで「Huaweiホーム」を使わないようにすれば、それに組み込まれている「グローバル検索」にお目にかかることも無くて済む、という理屈。

自分の場合は無難に、有名どころの「Novaランチャー」を導入して解決。
Novaランチャー が作動しているデスクトップ上では、空きスペースを上から下にスワイプしても何も起きない。
以後、ランチャーをHuawei のそれに戻さない限りは「グローバル検索」とは無縁となった。めでたし。



なお上記ランチャーを変える手段以外に、その「グローバル検索」の機能自体をピンポイントに無効化、あるいはアンインストールすることができないかを模索したが、結局ダメだった。

Huawei 社他機種(Mate 20 Pro?)の場合で、PC からadbコマンドを送ってhisearch なるアプリを無効化する方法があると知り、同じ手法を我がT3でやってみたが通用しなかった。
adb コマンドを送受できる環境は作れたのだが、hisearchという名のアプリ/プログラム自体がT3本体内に見当たらなかった、がオチで、目的を達するには至らず。
旧型にあった抜け道を新型では潰した風にもとれる。

ユーザーが グローバル検索 に不同意のまま使うのを是としないのが同社の方針なのか、よく分からないが。
Posted at 2019/02/11 14:32:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | タブレットPC | パソコン/インターネット

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