東名煽り事故の裁判で思う事

こんばんわ。

東名煽り事故の裁判が進んでいますね。

人それぞれ思う事、考える事あると思います。

一つ間違いない事は

「命は1つしかない。無くなった命は戻らない」

という事。
残された方々の悲しみは計り知れません。
この裁判では煽り行為から発展した事故と言う事で注目を集めていますが、何にせよ交通事故とは人が起こすもの。
車が起こす訳ではありません。

車を運転する以上事故を起こさないのは当たり前ですが、起こさないようにする努力をするのも人です。
他人任せでは絶対無理です。

「かもしれない運転」「思いやり運転」を心掛けるだけで全然違います。

自動車に限らず乗り物全般を操る時は集中して操作するのが当たり前。
自動車事故、自転車事故、重機事故、機械の事故、全ては人が操っている以上事故は起きるんです。
確率云々言いますが、「万が一」は何時起こるか判らないのです。
確率を上げるのも下げるのも人次第。
簡単に「大丈夫」と言うのが一番怖いんです。
「慣れ」ですね。（統計でも事故件数の数字に出てます）

一人一人の心掛けだけで事故が減るのですから。

「乗り物は人殺しの道具になる」と言うのが持論です。
こうならないようにするのはドライバー（操縦者）次第。
その内心理検査されるようになるかもしれませんね。

やだやだ。