ごさく@Ｄ５(´Д` )ｲｪｧのブログ一覧

こんにちわん。

朝の2時間で汗だくになったので草刈り終了（笑）

私の草刈りはモア（自走式草刈機）と背負い式刈払機の二刀流でやっとります。

まずはモアで刈れる所を刈りまくり、残した分を背負い式で片付けるやり方。
じゃないと大変なのですよ。

背負い式刈払機の刃は刃の並びが細かいタイプをチョイスしてます。
理由は固い奴を刈るのが楽だから。

モアに使う刃は色々あります。
基本的には「バーナイフ」と言われる1本物が定番。
（画像は三陽金属さんのです）
我が家のは刈りこむ刃が2本のタイプですので、バーナイフが2本必要です。

「バーナイフ」に対して「フリー刃」ってのもありまして、
（画像は三陽金属さんから）
こういうの。
我が家のモアは「フリー刃」仕様（笑）

「バーナイフ」は草を刈ったら巻き込まれても丈のある草は細かく刻まれ難い（丈が短い場合は細切れになります。）。
つまり長い草は長いままになりやすいんです。
なので丈が高い草が多い場所では草が刈り取り部に巻き込まれ絡まり停まってしまうんです。

対して「フリー刃」はご覧の通りの形状なので丈があっても細かくなりやすいんです。
つまり刈り取り部に巻き込まれ難く作業もスムーズになるんですね。
っても限度がありますけど（笑）

それと「バーナイフ」は石等の異物をメッチャ飛ばします(汗)
いや本当に。
小石が弾丸のように発射されて飛んできます。
結構痛いのよ(泣)

対して「フリー刃」は刃が動くので石を飛ばしても「バーナイフ」よりはマシです。
また障害物に刃が当たっても「フリー刃」は刃が動くのでダメージが少なく済みます。
「バーナイフ」は障害物打ち当たるとエライ事になります(汗)

そうそう、草刈において防護対策は必須です。
伊達にコーションラベルや取説に仰々しく書かれてる訳じゃないんで。
マジで最低でも長靴、手袋、長袖、長ズボン、防護メガネは着用しましょう。
そして作業前に可動部の点検。
特に刈払い部分の緩みが無いかの確認は絶対！
刈払機の刃が外れて飛んできて怪我をする人が沢山います。（ガチで命にかかわります！）

何事も御安全に！！