
週末はシャシーの分解と
寸詰まり寸法決めと
切断、位置決め、仮留めでした。
日曜日の早朝に片付けて
家に帰ってから洗濯したりゴロゴロしたりしてましたが
さすがに後半はダウン。
月曜日の朝は体中パンパンに腫れてて(むくんでて)
すごい辛かった。
ってことで月曜日の夜は軽く、仮留めを本溶接。
実は、ホィールベースをてんとう虫のスペックより50mmあえて長くしました。
どう見ても、あのボディーには50mm長くした方が収まりがいいのです。
なぜ、50mm短くしてあるのか理解できません。
わざわざ足元のスペースを大きく取れるように試行錯誤して作ったと言われる車なのに
ホィールベースが詰めすぎです。
50mm長くしても、ボディー全長も室内スペースも同じように取れるのに・・・・
てか、フォルムも変えなくても余裕が出来るだけなのに・・・・
ま、そんな当時のデザインにダメだししながら(笑
今日は、エンジンの話がまとまりました。
来週には届くかな?
これがまた、未知の世界ww
ネットで調べても情報無し。
私の想像で何とかなると思い込みだけで購入したんですけど
上手く行かなかったらアルミ屑になっちゃうな~(^o^)
ホィールの方は、なかなか小径へコンバートする方法が見つかりません。
フロントはディスク化必須でしょうね・・・・
リアもついでにディスク化?
フロントのトレッドも少し縮めてみましょうか
そのついでにとりあえずPCD130にして
最悪そこからさらにピッチチェンジャーで110か114.3か100かに落として・・・・・
いろいろ調べていくとこのビートルの素性がはっきりしてきます。
元々ビートルは年式できっちりと別れていなくて、入り交じっているそうですが
私の手元にある奴は
シャシーナンバーは'67製造分の'68式
フロントのサスペンションは'65年以前の形状
ハブは'67以前の形状
ボディーは'67以前の形状
エンジンは'94以降の物
まエンジンは積み替えてあるようですが
シャシーと足回りとボディーは工場出荷時からのようです。
当時はチャンポンで組んだんでしょうね。
さすがメキシコビートル!!
それと、メキシコ人に聞くと
全ての自動車についてメキシコで'68年式と言うことは世界的には'67式だよ。って
型遅れが入ってくるからそうなんだよ!って
そうなんかな~??
なっとくできんけど。
Posted at 2012/10/10 01:45:31 | |
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Vochito | 日記