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久々車ネタです。一般道の速度ではあまり感じないのですが、高速道の速度領域で特徴ある挙動が現れます。コーナーに切り込んでいき、さらに切り込みを加えると、一瞬横方向に腰砕けのような逃げが出ます。例えるなら、立っている時、後ろから膝の裏を押されて一瞬ガクッとなるような感覚です。決してアンダーステアで逃げていく感覚ではなく、切り込んでいっているのに一瞬の出来事で起こります。常にでは無いので、路面状態他の要素が組み合わさり起こるようです。気持ち的に良い感じではないのですが、タイムを競うレース車両ではないので、当面安全面の支障がないようであれば、様子を見ることにします。５００の足は、後ろのバタバタ感だけではなく、このように全体的に課題を感じていますので、何とかしたいのですが、先立つものが壁となっています。
ちなみに車はｓｐｏｒｔ、純正フルエアロ、タイヤはハウスタイヤとしてミシュランエナジー１８５／５５Ｒ１５、エアー圧は標準です。

今日は５００飛ばして銀座三越に○島ロールを買いに行きました。首都高使って３０分で西銀座駐車場に到着。開店２０分前地下入り口の行列に並ぶことができました。行列を見付けたのは偶然で、雨を避けるために地下の入り口を選んだら、それらしき行列が見えてラッキーでした。１５番目で店内に入ったら上階からの列が後ろの方につながっていました。すごく前に偶然にも並べたようで、開店（販売開始）１０分で○島ロールとフロマージュを買い、駐車券をもらい、一般道で帰路につきました。食した感想は、見た目と違いしつこくなく、なるほどおいしい。クリームは液状とペーストの組み合わせ、スポンジ部はしっとり、甘さ控えめで、飽きない感じ。妻の誕生日が近く、よく食べたいと言っていたので買ってきましたが、なんと親父も便乗し、おいしく食べてしまいました。

○山は路面電車が走っています。地元に居た時はときどき利用していましたが、目新しい感覚や貴重さはありませんでした。地元を離れてみると、この電車は貴重なものだということを感じています。地方は地方としての発展や、文化の継承があって、それが魅力や地方の力になればと思います。

今年のＧＷは一泊二日の強行帰省をしました。なにせ高速料金が往復３０００円以内で収まるので、家族の旅には割安感が高く、得した気分になります。往復９００ｋｍ弱トラブル無く、５００は走り切りました。高速乗ってわかった事ですが、sportボタンは必須アイテムです。これを使わない状態では、関越道のアップダウンはきつすぎます。ただsportボタンを使えば３名＋犬２匹＋荷物でもアッパークラスに付いて行けます。ドーピングボタンでしょうか。乗り心地は硬いの一言ですが、高速走行安定してます。
燃費は１５km／L程で満足です（BMWに比べれば倍です。）。
写真は実家で出してもらった刺身盛り合わせです。郷土食としては昆布〆が珍しいと思います。今回は平目とサス（かじきマグロのこと）の昆布〆でした。イカ、甘エビもおいしいです。北陸の幸を味わうことができました。