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コバッチ18馬力のブログ一覧

2010年12月06日 イイね!

すぴたんふっかつの巻

すぴたんふっかつの巻以前に借りて読んだ「ONEPIECE」の続きがどうにも気になって仕方ないので59巻と60巻だけ買ってしまいました。
2冊だけ持ってても仕方ないので58巻まで集めようかと思ってますが結構な金額になるようで迷ってます。

全国の尾田栄一郎さんこんばんは、コバッチです。
がんばって毎月コミック発売してください。
めっちゃ読みますよ、ほんと。


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【大根は根だけでなく葉っぱまで愛す派】の私が前回のトラブルを解決すべく、またしても
【犬好きだけど犬好きだとはバレたくない派】のURA師匠に助けを求めてしまいました。

今回はかなり頑張りました!
URA師匠も積極的に指示にまわってくれて、「そことそこを外して」とか「ここを押さえながらこっち緩めて」とか現場監督に徹してくださったのでござります。

クルマいじり初心者の私にとってはこれがとてもありがたい事で、ナットをこねくり回したり、裏からハンマーでひっぱたかないと出てこないボルトと格闘することがこの上ない経験値になるわけです。
こんな強いチカラで回してもいいのか?とか、抜いたボルト達はどこに戻すんだっけ?とか、慣れてる人には当たり前すぎる事でも初心者には経験しなければわからないことが多すぎるんですね。
シロートが部品バラしててうっかり分からなくなってしまってもそこにURA師匠がいるという安心感。
LOVEです。

しかもURA師匠、今回の作業にあたっては事前に私の家まで故障箇所の特定に出向いてくださりました。
更にはデフを知り合いの方から仕入れてくれるというオプション付き。
家具付き格安物件のようです。
LOVEです。

さらには作業をするために自宅ガレージを貸してくださりました。
愛犬みるひの悲鳴と奥様こだわりの湯のみによるお茶付き。
LOVEです。

レンチを握りながらの他愛もない会話も楽しく作業は進みます。
足まわりを外して、プロペラシャフトを外して、板バネを外して。
書くのは簡単ですが慣れない作業で体は悲鳴をあげます。
そして大きめのジャッキを使ってデフを下ろす。。。

ここで気づいたんですけど、師匠のアゴ髭のラインと顔の輪郭、、、
オリラジの中田に似てるんですけど。

「師匠、あっちゃんに似てますね」
「え〜おれあいつ好きじゃないんだよぉ〜」

デフをササッとバラすURA師匠。
あれ?オイルがほとんど入ってないよ?
ゆすってみると中から銅とおもわれる金属片がころがってきます。
原因はこいつかー!w

師匠曰く「おそらくだけど、前回のユニバーサルジョイントの故障でプロペラシャフトがブレ、デフのシールに楕円の動きを与えてオイルがゆっくりと漏れて、オイルが無くなったことによりデフのプロペラシャフト側の金属が粉砕。残ってたオイルが一気に漏れてマフラーについて白煙をあげてデフにガタがでた…と。」

なるほど納得。
さすが師匠!
あっちゃんカッコウィー!!!

今回の故障は5月のあの時からゆっくり進行していたものと思われます。
原因はわかった!
あとは直すのみ!!

仕入れてきたデフと取り外したデフ、手際よく組み合わせてニコイチにする師匠。
慣れた手つきに惚れ惚れするぜ。
あっちゃんカッコウィー!!!

組み上げたデフを車体に仮止めしたところで1日目は終了。
この日は電車で帰ることに。
ふだん電車に乗らないのでオロオロする私に

URA「海老名で乗り換えて、、えっと〜、、何線だったか、ほら、、なんだっけ、、」
URA「まぁ電車あるから(キッパリ)」

え〜!!
そうなのぉ〜〜!!
説明アバウトすぎるぜーーーw


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翌日起きると全身が痛かったですが愛するすぴたんの為ならまったくかまわない!
【AKBなら大島より篠田派】の私が
【愛犬みるひにデレデレだけど犬好きなのは隠す派】URA師匠の家に向かいます。

到着するとすぐにトラニオンブッシュの交換にかかります。
こういう経験を必要とする作業は師匠に任せて見学する私。
もくもくと作業をすすめる師匠。

板バネの組み付けに苦戦しながらも午前中は終了。
昼食の帰り、なぜか会話は苦手な食べ物に。

URA「魚が食べられないんだよね〜」
URA「なんか骨とるのがヘタでさ、、チクチクするんだよ。」

でたーー!!!
チクチクでたーーーーっ!!!!
あたまチクチク のどチクチク

くぅ〜〜おもろいぜー師匠!
あっちゃんカッコウィー!!!!

ブレーキの組み付けで苦労するも着々と組み上げジャッキを下ろす。
やっぱり自分のクルマが地面に降りるのはうれしいもんですw

あとはデスビの根本からのオイル漏れを直して、、と。
ん?
某ショップから仕入れたOリングが合わない。
またかよ〜。
なんか去年から何度注文しても100%まちがってるんですけど、、、w
すると師匠、奥から適当に合いそうなOリングを持ってきてくれてあっさり解決。
オイル漏れもピタっと解決w

あとは点火タイミングとキャブの調整をしてもらって終了。
低回転でブヒブヒとカブる私のキャブもうまく調節してごまかしてくれましたw
見事車検前に戻ったよう。
いや、今回交換した部品やおやびんに調整してもらった部分もあるので車検前よりもいいみたいです。


けっきょく私は後半満足に作業できなかった訳ですがそれでもやってもらうだけじゃなくて自分で手を入れるのはとてもいい経験になりました。
なにしろ作業しながらの会話が楽しいしw

ちなみにデフなんですが交換前は歯数が35枚、交換後は36枚になり、かなり走りやすくなりました。
URA師匠が調べてくれたんですが3.27:1らしいです。
ハイギヤードだかなんだか。
なんのこっちゃかまったくわからんけどw


URA師匠、毎度のことながら本当にありがとうございます。
作業だけでなく経験させてもらえるので本当に助かります!!
そして犬を見つめる目にものっすごい愛を感じますよw
Posted at 2010/12/06 19:36:55 | トラックバック(0) | 日記
2010年11月24日 イイね!

俺のすぴたんがこんなに可愛いわけがない?

俺のすぴたんがこんなに可愛いわけがない?できちゃった婚が流行ってますね。
最近では広末さんができちゃったりしてますが、とりあえず広末さんにかぎってはダンナ様の名前がメルヘンで素敵すぎるので今度はうまく続いてほしい次第であります。
ふと思うんですが、女性に対してより良い男であることを証明するには出世魚のように名前が変わるとわかりやすいですね。

キャンドル キャンドラー キャンディスト

ね。
分かりやすいですね。
そう考えると広末さんは今回もアレかもしれませんね。

私はというと「できちゃった」と言いたくなるほどおなかがでてきました。

おデブ おデバー おデビスト

まだまだ「おデブ」ぐらいな私は今のうちに親権にダイエットを考えなくてはなりません。
(絶好のタイミングで【真剣】を誤変換してしまう自分が大好きです)
私の住む街は坂や階段が多いのであとはやる気の問題でしょう。
足腰の関節が私の意志に背いて継続を許さない可能性がありますが、、、。

本日はさらっとご挨拶しておきましょう。
全国のみなさんこんばんは、コバッティストです。

あ、気づいちゃいました?
私ってば最上級。
なにとぞよろしくお願いしますね。


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上の画像は前回のブログで書いた「ナビを使わない主義だけど道を間違えるローダーのお兄さん」が運んでくれた時のものであります。
このあと駐車するためにエンジンをかけて動かしたんですけどやっぱりゴリゴリ音がしてました。

後日ジャッキアップしてウマをたてていろいろ調べてみましたんですがやっぱりアイドリングでは問題ないんですね。
前進方向にギヤを入れるとどのギヤでもゴリゴリ音がして、回転数に比例して音が大きくなります。
やはりバックギヤでは異音はしませんでした。
で、タイヤを見てみると右の後輪は問題ないんですが左の後輪は回転せず。
URA師匠に電話して状況を伝えると「話だけ聞くとやはりデフだろうね」との事。

やってやろうじゃないかすぴたんよ。
なかなか手こずらせてくれるじゃないかすぴたんよ。
旧車生活を始めるときにこのような事態は十分予想していたさ。
これを乗り越えて、そして繰り返してこそのエンスーであろう。
このブログのタイトルは「馬並みでいこう!!〜エンスーへの道〜」
そうさ、ブログを書き始める時、すぴたんを買う前から決めていたことなのだ。
だから声を大にして言いたい!!


がんば…ろ‥う…


知識が足りないのは仕方ない。
ボルトを回す力の入れ具合やコツなどは見せてもらったり教えていただくしかない。
だが情熱だけは失ってはいけないのだ!!
バイタリティだ!!!


足腰の関節が私の意志に背いて継続を許さない可能性…が…ありますけど…


自分の愛する車をなんどでも蘇らせてあげてこそのエンスー。

「なんでそんな車買ったの?」
「走るの?」
「変なニオイがするよ、爆発とかしない?」

いろんな事を言われました。
一般人にはわからないであろう。
このクルマはかわいいのだ!

曲線と直線が織りなすハーモニー。
鈍く光るボディ。
刺激的な排気音。
露骨にデコボコを拾うサスペンション(ん?
ヘタりきって長時間乗ると腰にダメージをあたえるシート(んん?
服に染みつくオイル臭(ぉ?
冬でも暖房が必要ないほどのエンジン熱(ぉぅ?
よく落ちるマフラー(おいィ?
ドアから入り込む冷たいすきま風(ぬぉい?

あれ?いいとこより悪いことのが多いような。。。
Posted at 2010/11/24 21:08:37 | トラックバック(0) | 日記
2010年11月22日 イイね!

なんというツンデレ

なんというツンデレ私は田舎者なので電車になれておらず、乗るときには何かにつかまらないと周りの人の足を踏みまくります。
そんな私が久しぶりに満員電車に乗りました。

座れない場合、必死な私は出口付近の一番端っこ座席の前にポジショニングいたします。
そこには座席の高さから吊り革まで続く長い手すりがあるから。
立って電車に乗る場合には一番頑丈な手すりを求めて移動するんです。
満員電車がホームに到着して乗客が雪崩れ込むあの瞬間が私にとっての予選。
そしてこの位置は絶好のポールポジションと言えるでしょう。
ふと横を見ると椿鬼奴がマスクをしたような女性が予選2位で私のよこにつけました。

それほどキレイとは言えないこの女性(失礼)も電車の揺れと満員の乗客に押されて私に寄り掛かってきます。
なぜ東京の人は揺れる電車の中でなにもつかまらずにだまって立っているのかわかりませんが、寄りかかられて悪い気がしないのは男の哀しい性といえましょう。
少しするとさらに押されたのか強く私に寄り掛かってきました。
もう一度言います。
なぜ東京の人は揺れる電車の中で何かにつかまらないのでしょう。
つかまることはせずに、手すりに捕まってる私の手の甲に肘を突き立て体のバランスをとろうとするのです。

なんというツンデレ。

決してキレイとは言えないこの女性(失礼)も先ほどまでは私に身を委ねて(?)いたのに、突如として私に牙を向くのです。満員の乗客、揺れる電車の中、バランスをくずした数十人の圧力が私の手の甲に。

せっかく予選を1位で通過したのにスタート直後にクラッシュです。
お世辞にもキレイとは言えないこの女性(失礼)との接触でリタイヤすることになった私は左と後ろの乗客の足を踏みまくりながら電車に揺られました。

彼らにとっても私がツンデレだったことは言うまでもありません。

ご挨拶が遅れました。
全国のデレデレしたい独身貴族のみなさまこんばんは、コバッチです。
誇りを持って生きていきましょう。我々は「貴族」なんですからっ!!


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車検にだしてから1週間。
代車としてお借りしたTR1501さんのミジェットの調子はすばらしくとても気持よく乗らせていただきました。
すぴたんが戻ってきたらこのミジェットに近づけるように少しずつ手を加えていこう。

 すぴたんや
 嗚呼すぴたんや
 すぴたんや

デレデレです私。貴族ですから。
もうちょっとの我慢だ、もうすぐ帰ってくるはずだ。
おやびんに連絡してみると「スピットあがってるよ〜」とのこと。
もう居ても立ってもいられない。

 すぴたんと
 一緒に添い寝
 臭くなる

オイル漏れとかかまわないです。
排気漏れですらかまわないです。
臭くなっても怒られることないですし。貴族だけに。
とにかく戻ってくるとわかったら笑顔が止まらない。

引き取りの日、おやびんに丁寧にお礼を言って帰路につきます。
ゆっくり話したかったのですが私用があったのとおやびんも用事があって出かけるようだったので。
そこから市川ICまでがものっすごい渋滞で、ほんの数キロの道のりに50分ほどかかりました。
タイヤバランスやトー角も見てもらって戻ってきたすぴたんの調子を試せないままのノロノロ運転。
やっと市川ICがみえてきてテンションの上がった私はアクセル全開っ!
東京方面に向かうはずが成田方面へアクセル全開っ!

ナンテコッターッ!

泣きながら原木で降りて乗り換えて、やっとすぴたんの調子を試すことができます。
アクセル全開っ!(今度こそ)
以前あったような走行時のハンドルのブレもなくなっていい感じです。

市川ICをこえて東京に入ったあたりでしょうか。
高速走行中にいきなり「ドカン」と音がしてそのままパワーダウン。
車内に白煙が舞い込んできました。

なんというツンデレ!
引きとってから1時間で故障ですよダンナ。
すぴたんや、あんたにゃ愛情ってものがないのかいw
ぷっちんプリンをプッチンしたら崩れて出てきたみたいな?
カップ焼きそば3分経ったから湯切りしようとしたら台所にドバーって麺ぶちまけるみたいな?

かなり焦りましたがエンジンから火を噴いているわけでもなく、白煙も一瞬だけだったのかミラーでは確認できず。
このままでは危険なので落ち着いて左へ左へと車線を移動していたら、前方から出口がおいでおいでと近寄ってきました。
なんという運の良さ。

とりあえず高速を降りてエンジン止めました。
白バイがずーっと見てたけどエンスーぶって落ち着いてエンジン見てたけど以上なし。
白バイがずーっと見てたからドキがムネムネしてましたけど悪いことしてないしw
エンジン側は配線がショートしたようなあとも無いし火がでた形跡も無い。
エンジンかけてみてもアイドリングにも吹け上がりにもまったく問題なし。

ギヤも全部問題なく入る・・・けどなんか異音がするぞ?
白バイがずーっと見てたけど路肩を低速で走ってみたら後ろからゴリゴリ音がする。
高速あたりは交通量が多くてよく音が聞こえなかったので白バイが見てるけどゆーっくり住宅街に移動しました。

住宅街でゆっくり走ってみるとやっぱり後ろからゴリゴリ音が聞こえる。
ブレーキが壊れたのかな?音の出所はデフっぽいけどブレーキであってほしい。
どちらにしても自走不可と判断。。。。

おそらくおやびんのとこからここまで10キロぐらい。
来てもらおうかな〜って思ったけど大渋滞してたのと出かけるって言ってたのを思い出して悩む。
携帯ナビで現在地から自宅までの距離を図ると約50キロ弱、、、うーむこれも悩む。

もうちょっと試してみよう。
住宅街をゆっくりバックするとあまり異音がしない。
前進するとゴリゴリ言う。
ブレーキかな?

ニュートラル状態だと異音はしない。
試しにギヤを入れてみるとゴリゴリ言ってるっぽい(高速の騒音でよく聞こえない)

デフ、、、だよねぇ、、。
ふむぅ。
ここでYouTubeで観たスピットファイアのレストアの動画が私の中でフラッシュバックしました。
そういやデフの交換してたな・・・と。
そしてよく思い出してみると以前URA師匠にデフオイルの交換方法を聞いたときに足回りと板バネを外してデフを降ろしてから交換するという話を聞いたことがある。

私の中で悪魔がささやいた。

「がんばればやれるんじゃね?」
「ぶっちゃけネタになるんじゃね?」

任意保険のロードサービスに問い合わせしてみると50キロまでは無料でレッカーできるとのこと。

「これってネタの種が芽をだしてるんじゃね?」

頭の中でカチカチカチ、チーン!と音がしました。
自分でやることに決定!
細かいことは全部あとから考えることにしてローダーを呼ぶ私。

なんというB型。

帰りの道中、「ナビは使わない主義」とかっこよく言い切るローダーのお兄さんが高速の出口を間違えて、もともとギリギリだった無料レッカーの距離を大きくロスするがそのミスのおかげで無料の距離内に無理やり収めてもらうという奇跡が起こる。

なんという強運。

去年伊香保で引いたおみくじが「凶」だったというネタをもつ私にとっては人生最初で最後の幸運かもしれない。
帰宅してeBayなどでデフを探してみるもなかなかいい物が見つからずに途方にくれる私。

あれ?レッカーで運使い果たしちゃった?
とりあえずTR1501さんにもらったカレーリゾットでも一気飲みしておこう。

こんな気分じゃないと一生飲まないと思うのでw




Posted at 2010/11/22 14:24:04 | トラックバック(0) | 日記
2010年11月10日 イイね!

これスイーツみたいですねっ

これスイーツみたいですねっ私は毎回ブログにどんな写真を載せるか迷います。
1枚しか載せないって決めてるんです。
「めんどくさい」という理由で。
でもおいしい写真が2枚あるときはかなり悩んでしまいますね。

まだ見ぬおやびんのところに車を持ち込むことになった日、わざわざTR1501さんも来てくださいました。
前日入った連絡で、おやびんは納車のために約束の時間をちょっと過ぎる可能性があったようです。
TR1501さんからきたメッセージにはこのように書いてありました。

 >勝手に入ってコーヒーでも飲んでいて良いという話でしたが、
 >コバッチ君がコーヒーを飲まない話をしたら、
 >「味噌汁でもカレーでも飲ませておいて」との事でした。

まだ見ぬおやびんの人柄が覗えますね。期待「大」です。
そしておやびんの友人でもあるTR1501さんもその言い伝えを守ってこんな素敵な飲み物を用意してくれてました。

とりあえず言っておきましょう。
「ナイスコンビ!」
翼くんと岬くんもびっくりです。
おすぎとピーコぐらいの絆がりを感じます。

飲んだあとうっかり辛かったらあたまがピリピリするかもしれないので持ち帰らせていただきましたけど・・・
まだ飲んでませんけど・・・

遅くなりました、まずはご挨拶させていただきます。
全国にお住まいの「自称おやびん」さんこんばんは、コバッチです。
いつか「自称おやびん」を1501人集めてなにかイベントでもやりたいと思います。
そのときの司会はおすぎかピーコにでもお願いすることにしましょう。



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さてさて、まだ見ぬおやびんの容姿を「メガネでヒゲで小太り」と予想してみた私ですがはたして正解は!
本人の知らないところで小さなプチイベントをおみやげに41親分のところへおじゃましてきました。

まず名前から惹かれますよね、「41親分」ですよ。
あとから知ったことも踏まえて書くと、「ある筋では有名な方」だったようです。

「ある筋では有名」で「親分」なんですね。
つまりそっち系の方なんですね。
おぉーコワ。

下手なことを言ってはオトシマエをつけなければならないとドキがムネムネしながらおうかがいさせていただいたのですが、「メガネでヒゲで小太り」との予想に反して、とっっっっっっても親しみやすい笑顔と話口調のすてきな親分がそこにはおりました。

mini Mk-Ⅱをこよなく愛するナイスガイ。
私の予想した「メガネでヒゲで小太り」なおやびんをMk-Iとするならば、親しみやすい笑顔と話口調のすてきなおやびんはMk-Ⅱということになるのです。

正式名称は「41 OYABIN Mk-Ⅱ」でしょうか。
みなさまからの印象とは裏腹に極端に人見知りの激しい私ですがすぐに打ち解けることができました。

やはりお客さんウケもいいのでしょう。
近所に住んでると思われる常連さんが通りがかって普通に挨拶してコーヒー飲んで談笑していく素敵なショップです。オーナーであるおやびんの人柄があってのことです。

私のすぴたんも安心してお願いできます。
3時頃おじゃましてササッと車検のお願いをして、その後閉店後の8時近くまで居座りました。
非常に迷惑な客だったと思われます。

おやびんがふざけて「このスピット500万なら売る?」って聞いてきたので「売りません!」とカッコよく返事しておきました。
あの日私は、千葉県で3本の指に入るほどカッコよかったに違いありません。
マツコ以上にデラックス、ミッツなんか足元にも及ばないほどにマングローブだったのです。

ちなみにおやびんのショップはminiを専門に扱うショップなのですがminiの知識はまったくといっていいほど無い私。
いままでは「Mk-Iがテールランプちっこくてかわいいから乗るとしたらMk-I」程度だったのです。

そこへおやびんが自慢のminiを持ってきました。
「1969 Austin Mini Cooper "S" 1275 MK II」←たぶんこれ。
詳しいことはわかりませんがものっすごいカッコよかったです。

「どう?普段乗り用にminiも1台」

おそろしい誘惑をしてくるおやびんですw
miniの助手席には乗せてもらったことがあるけど運転したことないですしw

しかしまぁ目の前にあるMK IIはとにかくカッコいい。
近年のminiと同じサイズであるはずなのになぜか華奢に見えるボディライン。ほそいタイヤ。
まさしく一目惚れドキュンです。
そこへおやびんの一言。

「乗ってみる?」

キター!
MK IIからゆらゆらと立ち上る高貴なオーラから貴重な車である予感はビンビン伝わってきましたが、このチャンスを逃したら二度と乗るチャンスは無いと思って運転させていただきました。

そしたらね、ものっすごいんですよ!
レスポンスが良すぎっていうか、もちろんおやびんの整備の腕が一流であることも大きな要素なんですがとにかくスゴイ。
私が初めて乗った車はトヨタ スターレットで1300ccのターボだったんですけど、加速の鋭さとか、ブレーキのカッチリ効く感じとか、クイックなハンドリングとかすべてがそれ以上に感じました。

おやびんのMK IIは高回転にセッティングされているらしいんですけど、2速2000回転しか回してないのに後ろからドンと押されるような加速にビビって(車の価値にもビビって)それ以上回せませんでしたw
戻ってきて「すごいッス!スポーツカーみたいッス!」って言ったら

TR1501「当たり前じゃん、スポーツカーだよCooper "S"なんだから…」って・・・

ケーキ食べながら「これスイーツみたいですねっ!!」って言ってたようなもんでしょうね。
普通のminiを普段の足にどう?って進めておきながらCooper "S"に試乗させるとはw
罠ですね。

Cooper "S"は一度乗ったら忘れることができなくなるらしく、実際私もヤラれっぱなしです。あたまから離れません。
おやびん曰く「買う気がないなら乗らない方がいい車」なんだそうです。
罠ですね。

ど、、どなたか私のスピットファイア500万で買ってくだちゃ〜い。
・・・今の私は神奈川県で3本の指に入るほどカッコ悪い男・・・
マツコ以上におデブでミッツなんか足元にも及ばないほどマングローブです。


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おやびんとこのHPみつけました。
市川市あたりのmini乗りの方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
すてきな笑顔で迎えてくれること間違いなしです!
Posted at 2010/11/10 10:03:20 | トラックバック(1) | 日記
2010年11月05日 イイね!

メガネでヒゲで小太りに1票

メガネでヒゲで小太りに1票またしてもURA師匠の家を襲撃してまいりました。

お昼時のことです。
近所のオサレなカレー屋さんに連れて行っていただきました。
旨しっ!
リピート必須ですな。
そこで近所にある美味しい蕎麦屋さんの話をしたり、
どこそこにある麦とろ飯が上手いとか自然薯が最高だとか。
こんどはそこにいかねばならんとか。
いろんな食い物の話をしてまして、、、
んでカレー屋さんにいるので当然カレーの話で盛り上がっていたんです。

URA「インドカレーとかも好きなんだけどやたら辛いとことかあるじゃん?」

コバッチ「そうですかね?おれはそんなのにあたったことないですけど…」

URA「ほら、辛いもん食べるとあたまピリピリするじゃん?(真顔)」

コバッチ「え?」

URA「あついときとか辛いもん食べたときとかあたまピリピリするじゃん(真顔)」

コバッチ「ンッッ!?」

URA「するじゃん、あたまピリピリさ〜(ちょっと必死)」

コバッチ「アッー!(笑いすぎで声にならない)」

URA「するでしょ、みんなしてるって〜あついときとか(ちょっと恥ずかしそう)」

コバッチ「ム、、ンフ、、アッーー!!!(声にならない」

URA「いやみんなしてるから(かなり恥ずかしそう)」

コバッチ「ンッフ、、ム、ッ、、アッーーー!!!!{笑いすぎで汗だく)」


いやね、いいんですよ。
例えあたまがピリピリしてても。
かまいませんよ。だいじょうぶ、だいじょうぶです。
正常ですよ。師匠は正常です、ご安心ください。


んふ。ぶふふ。


それでは挨拶させていただきます。
HEY!みんなっ!!あたまピリピリしてるかーい?コバッチです!!

んふ。んふふふふ。

いや、季節は秋から冬に向かいますしね。
ピリピリしなくていい季節だと思います。ほんと。

んふ。ぶふふ。ぶっひょおおおお!!!!!
おもろいぜー師匠!!!
一生ついていくぜーーwwww


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さてさて、URA師匠には毎回お世話になっております。
なぜここまでお世話していただいているかというと車検が近いからなんですね。

実は車の車検を通すのが初めてな私は、URA師匠の知り合いや、みんカラのお友達や、元同居人(太め体型)の知人やら、みなさんのちからを借りてどこの車検が一番いいのか考えてみました。

安いところも探していただいたんですが、「安さだけではなくて信頼と安心も大事であろう」という判断のもと、TR1501さんの主治医である41親分様にお願いすることにしました。
普段からTR1501さんのスピットファイアを整備されてるというのが決め手ですね。

金銭的なこともあるので自分で修理できそうな不具合箇所と個人では整備するのがしんどい部分をあらかじめ伝えていただいておよその見積りもいただきました。

ぶっちゃけブログのネタとしてはユーザー車検が一番おもしろそうなんですが年式やらアレやらソレやら、なにかと苦労しそうなので却下いたしましたw

今回URA師匠には一肌も二肌も脱いでいただいて、脱ぎすぎた結果すっぽんぽんになってましたね。
すっぽんぽんの状態でかなりいろんな箇所の整備を教えていただきました(やってもらっちゃいました)

整備といってもなにを質問していいかわからないぐらい素人な私。
URA師匠の丁寧な説明と実際にメンテナンスを目の前で見せていただくということがどれだけの経験になったことか。
パソコンがまったくわからないから右クリックの質問すらできないおじさまの気持ちがよくわかりましたw

車検の整備は普段から気をつけておくべき整備でもあるのでとても参考になりましたね。
例えばタイヤやブレーキまわりだとタイヤを回したときのベアリングの異音とか、どこをどうすればブレーキパットが外れるのかとか、ドラムブレーキを開けるときの手順とか、面取りとか、タイヤを空回りさせてどのぐらいブレーキの抵抗があるのが正常なのかとか。
当たり前がわからない私にとってはなにもかもが新鮮で。
あたまがピリピリするのが正常なのかどうかはわかりませんが私のすぴたんはかなり正常な状態になってきました。
感謝の気持ちを恥ずかしい行為で表現するのであれば、全裸にネクタイだけ締めて渋谷ハチ公の前で牛乳1リットル一気飲みでもしてあげたいぐらい感謝しております。
このぐらい平気でできてしまうぐらい感謝でヒデキが感激なんです。

ま、牛乳飲めないんですけどね…私…

ちなみにこのブログを見たURA師匠から「ブログおもしろいからコラムでも書けばいいじゃんw」とお褒めの言葉??をいただきましたが正しい言葉やら文法を知らない私には不可能であります。
ニワトリが上空3000メートルからパラシュートなしでスカイダイビング…みたいなもんです。

さてさて、なにはともわれあとは41親分様にお任せするのみであります。
なんせ「親分」ですからね。
お会いした際には「おやびんっ」て呼ばないといけないかもしれません。
ただお願いするだけではつまらないので、まだ見ぬ41親分様の容姿を想像しておきました。

それではこの記事のタイトルを御覧ください。






Posted at 2010/11/05 18:56:34 | トラックバック(1) | 日記

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