
またしてもURA師匠の家を襲撃してまいりました。
お昼時のことです。
近所のオサレなカレー屋さんに連れて行っていただきました。
旨しっ!
リピート必須ですな。
そこで近所にある美味しい蕎麦屋さんの話をしたり、
どこそこにある麦とろ飯が上手いとか自然薯が最高だとか。
こんどはそこにいかねばならんとか。
いろんな食い物の話をしてまして、、、
んでカレー屋さんにいるので当然カレーの話で盛り上がっていたんです。
URA「インドカレーとかも好きなんだけどやたら辛いとことかあるじゃん?」
コバッチ「そうですかね?おれはそんなのにあたったことないですけど…」
URA「ほら、辛いもん食べるとあたまピリピリするじゃん?(真顔)」
コバッチ「え?」
URA「あついときとか辛いもん食べたときとかあたまピリピリするじゃん(真顔)」
コバッチ「ンッッ!?」
URA「するじゃん、あたまピリピリさ〜(ちょっと必死)」
コバッチ「アッー!(笑いすぎで声にならない)」
URA「するでしょ、みんなしてるって〜あついときとか(ちょっと恥ずかしそう)」
コバッチ「ム、、ンフ、、アッーー!!!(声にならない」
URA「いやみんなしてるから(かなり恥ずかしそう)」
コバッチ「ンッフ、、ム、ッ、、アッーーー!!!!{笑いすぎで汗だく)」
いやね、いいんですよ。
例えあたまがピリピリしてても。
かまいませんよ。だいじょうぶ、だいじょうぶです。
正常ですよ。師匠は正常です、ご安心ください。
んふ。ぶふふ。
それでは挨拶させていただきます。
HEY!みんなっ!!あたまピリピリしてるかーい?コバッチです!!
んふ。んふふふふ。
いや、季節は秋から冬に向かいますしね。
ピリピリしなくていい季節だと思います。ほんと。
んふ。ぶふふ。ぶっひょおおおお!!!!!
おもろいぜー師匠!!!
一生ついていくぜーーwwww
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さてさて、URA師匠には毎回お世話になっております。
なぜここまでお世話していただいているかというと車検が近いからなんですね。
実は車の車検を通すのが初めてな私は、URA師匠の知り合いや、みんカラのお友達や、元同居人(太め体型)の知人やら、みなさんのちからを借りてどこの車検が一番いいのか考えてみました。
安いところも探していただいたんですが、「安さだけではなくて信頼と安心も大事であろう」という判断のもと、TR1501さんの主治医である41親分様にお願いすることにしました。
普段からTR1501さんのスピットファイアを整備されてるというのが決め手ですね。
金銭的なこともあるので自分で修理できそうな不具合箇所と個人では整備するのがしんどい部分をあらかじめ伝えていただいておよその見積りもいただきました。
ぶっちゃけブログのネタとしてはユーザー車検が一番おもしろそうなんですが年式やらアレやらソレやら、なにかと苦労しそうなので却下いたしましたw
今回URA師匠には一肌も二肌も脱いでいただいて、脱ぎすぎた結果すっぽんぽんになってましたね。
すっぽんぽんの状態でかなりいろんな箇所の整備を教えていただきました(やってもらっちゃいました)
整備といってもなにを質問していいかわからないぐらい素人な私。
URA師匠の丁寧な説明と実際にメンテナンスを目の前で見せていただくということがどれだけの経験になったことか。
パソコンがまったくわからないから右クリックの質問すらできないおじさまの気持ちがよくわかりましたw
車検の整備は普段から気をつけておくべき整備でもあるのでとても参考になりましたね。
例えばタイヤやブレーキまわりだとタイヤを回したときのベアリングの異音とか、どこをどうすればブレーキパットが外れるのかとか、ドラムブレーキを開けるときの手順とか、面取りとか、タイヤを空回りさせてどのぐらいブレーキの抵抗があるのが正常なのかとか。
当たり前がわからない私にとってはなにもかもが新鮮で。
あたまがピリピリするのが正常なのかどうかはわかりませんが私のすぴたんはかなり正常な状態になってきました。
感謝の気持ちを恥ずかしい行為で表現するのであれば、全裸にネクタイだけ締めて渋谷ハチ公の前で牛乳1リットル一気飲みでもしてあげたいぐらい感謝しております。
このぐらい平気でできてしまうぐらい感謝でヒデキが感激なんです。
ま、牛乳飲めないんですけどね…私…
ちなみにこのブログを見たURA師匠から「ブログおもしろいからコラムでも書けばいいじゃんw」とお褒めの言葉??をいただきましたが正しい言葉やら文法を知らない私には不可能であります。
ニワトリが上空3000メートルからパラシュートなしでスカイダイビング…みたいなもんです。
さてさて、なにはともわれあとは41親分様にお任せするのみであります。
なんせ「親分」ですからね。
お会いした際には「おやびんっ」て呼ばないといけないかもしれません。
ただお願いするだけではつまらないので、まだ見ぬ41親分様の容姿を想像しておきました。
それではこの記事のタイトルを御覧ください。
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Posted at
2010/11/05 18:56:34