
私はプロフィール写真にも載せてますが馬としてみんカラで活動しております。
数ヶ月前のことですがおでこの真ん中、生え際部分に出来物ができました。
その出来物は日毎に大きくなり硬くなり常に存在をアピールし続けるのです。
私はおもいました。
「角が生えてきた!私は馬ではなくユニコーンだったのだ!伝説の生き物は私だったのだ!」
その角はさらに大きさを増していきましたが痛みも伴うようになりました。
こんなに痛いなら特大の角であろう。
バナナぐらいの立派なモノがもうすぐ皮膚を突き破って伸びてくるに違いない・・・
伝説の一角獣になるのだ。
鏡を見てニヤリとしながら角と思われる部分をつまんでみると先っちょから白いものが「ぴゅー」と出て痛みは消えました。
角ではなくオデキだったようですね。ヒデキもびっくりです。
あ、ご挨拶が遅れておりました。
全国の奥田民生さんこんばんは、コバッチです。
ちなみに私、高校の頃とユニコーン再結成の頃に
EBIに似てると言われたことがあります。
EBIですよ?微妙じゃないです?
ドリフでいうなら仲本工事あたりでしょうか。
どうせなら主役級の人に似てると言われたいところです。
いくら主役級の人に似てるねって言われるとしても天才バカボンとかだったら泣くと思います。
ブサイクだし、ホッペにうずまきだし、、、そもそも父ちゃんが主役だし・・・
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さて、車検が迫っているすぴたんですが未だ整備が終了しておりません。
以前にもブログで書いたことがあるんですがいい加減クラッチのマスターやらレリーズやらをオーバーホールしなければならず、さらには車検で指摘されそうな箇所に手を入れなければならず。
ここはやはり頼れる男、URA師匠にすがる私なのです。
お伺いすると「指示役にまわっていいよね?」と一言。
もちろんですとも!
私はやる気です。やればできる子なんです!たぶん。
いっつも自分でやろうとおもってお伺いしているのに手伝ってももらうどころか作業をまかせちゃったりしてるんで、、、恐縮ッス。
Triumphの文字が入ったかっちょええ革ジャンを着込んだ師匠に指示をいただきつつ作業開始。
今日の主な予定はタペットカバーあたりからのオイル漏れ、クラッチのマスター&レリーズのオーバーホール、バックランプの修理、車高調整。
タペットカバーあたりは問題なく予定通りに完了。さらにはタペット調整のやり方を教わるついでに調整していただくというサービスつき。
ランチで大人気の定食屋のようです。
ご飯は大盛りで味噌汁おかわり自由ってか?
ふりかけも使っちゃっていいの〜みたいな。
んでクラッチマスターとレリーズのオーバーホール。
師匠ったらボルトをチラ見しただけで7/16とか1/2とか10ミリとかレンチサイズまで教えてくれるんですよね。
カッコ良すぎッス。
師匠がカッコ良すぎて、これじゃーあまりにも自分ブサイクっす。
けっきょく手伝ってもらいながらなんとか取り外し完了。
いざオーバーホールってときに某ショップのミスでレリーズのオーバーホールキットがクラッチの物ではなくブレーキの物だったと判明。
またやられたーー!!w
まーいずれ使うことになると思うので良しとしても部品バラしちゃった状態ではまさしく大迷惑。EBIもびっくり。涙なみだの物語か?
ってか帰れないじゃん。
そしたら師匠がごそごそとガレージを探して使えそうなものを見つけてくれました。
さすがッス。オットコ前ッス。心なしか本日は髪型まで決まってるッス。
結局オロオロしてる私を横目に手際よく作業していただいちゃいました。
これじゃーあまりにも自分がおバカさん。
ホッペにうずまきッス。
こんなんしながら師匠はブレーキランプの故障箇所をテスターで計ったりハンダで直して配線つないだり。
さらにはすぴたんの配線の問題箇所を何箇所もなおしてくださいました。
これじゃーカッコ良すぎッス。
そもそも父ちゃんが主役ッス!!!
さらにですよ!?
さらにこんなにやってもらってるのにすぴたんのエンジン周りについたオイル汚れまで洗い流してもらっちゃって・・・
私が初めて男に抱かれるとしたらそれは師匠。
今度からは風呂に入ってからお伺いするッス!!!!
いかなるご要望にもお答えするッス!!!!!!!!
わーわー言うとりますがここまでやっていただくと日はとっぷりと沈み残りの作業はまた後日。
帰り道にエンジンから異音が鳴り大慌てで師匠の家に引き返すというアクシデントもありましたが無事に帰宅できました。
こんなに手伝ってもらったんだからもちろんラーメンおごりました。
しかもギョーザもつけちゃいました。
え?安すぎる?
ですよね。。。
そういうと思ってましたよ。
だから普通じゃないギョーザをごちそうさせていただきました。
どんなギョーザだって?
それではこの記事のタイトルを御覧ください。
Posted at 2010/10/30 22:02:50 |
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