おっぱい(軽部)神社参拝

母の病気回復祈願で総社市清音にある知る人ぞ知る軽部神社(通称おっぱい神社)へ数年ぶりに参拝してきました。



この神社は昔から女性の乳に関する病気などに御利益がある“乳神様”として崇められている全国的にも珍しい由緒正しき神社でして、日本全国から女性の参拝者が沢山訪れているそうです。




神社の本殿には女性の乳房の形をした絵馬が無数に奉納されています。
入念なお参りが終わった後で久しぶりに本殿へ入らせてもらい、絵馬の内容を少し拝見させて頂きましたが、母乳に関する祈願とは別に以前は少なかった記憶がある乳ガンに関する祈願が圧倒的に増えていました。
ある意味、時代の負の側面を表しているような気がします…




それらとは別に「巨乳になりますように！」という何とも直球な豊胸祈願の絵馬もあって、微笑ましくホッと安堵しました(笑)














神社境内にある「乳神様」の由来となった大きな垂れ桜の説明看板です。




現在はその垂れ桜の切り株だけが御神木として今も大切にされ残っています。




まさに困った時の神頼みですが、参拝をした御利益で母の病気が少しでも回復してくれればありがたいです。