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ミシュランタイヤに履き替えてほぼ1000キロ走りました。このヤイヤイいですよ。最初はハンドの切れ味がグニャ、っというカチッと決まらない感じに違和感覚えましたが、慣れてくると不安感はなくなります。コーナーなども踏ん張るし、BSとはハンドリングのチューニングが全く違う感じ。
あとタイヤを履き替えて感じるのはロードノイズの少なさ。エンジン音の老け具合が良く聞こえて、調子の善し悪しもよく分かります。燃費はまだ詳細は分かりませんが、近郊の高速と都内をのって少し向上してる感じ。カーオーディオをもよく聞こえるようになったし、なかなかいい感じです。

今日、久しぶりにオイルのチェックをしましたが、交換当初、オイルゲージほぼ上限いっぱいだったのが、約2000km走行で３分の2くらいまで減ってきました。お店の人から、このオイルは距離を走ると減るのでよくチェックするようにといわれていましたが、その指摘どおりです。今度、追加のオイルを購入しようと思います。また、エンジンの調子も良好で、これといって文句はないです。車の健康状態的な話でいうと、以前はマフラーから出る排気ガスが不完全燃焼っぽいいやな臭いがしていましたが、いまはエンジン始動後、水滴と蒸気が噴出し、いかにも良好という感じです。マフラーのすすは交換前から少し黒こげぼかったので、狐色に変わったというところまでは行ってませんが、またレポートしたいと思います。

３月にオイルをEstremoのZ30-FSに代えました。高速道路や山道を走ることが多いのですが、平均燃費はこれまでより0.5-1km程度上がった感じです。（データをとるため、もう少し走りこみが必要ですが．．．）燃費以外に大きな違いはやはりエンジン低回転時のトルク感が上がったことです。
交換してすでに1000km以上走りましたが、市街地等のストップアンドゴーを繰り返すような運転は楽になったと思います。アクセルをグイグイ踏まなくても進んでくれる感じです。ちまたでよく云われるエンジンブレーキの利きに影響がでるという問題ですが、私にはそれほど気なるほどの露骨な影響は感じません。（なれたせいでしょうか？）値段のことを考えれば、市販オイルの数倍という価格ですが、長い目で見れば、車の長寿命化につながるので、私は交換して正解だったと思います。
また、続報があり次第レポートしたいと思います。

私のType-Rは初期型で、長らく３速の入りづらさに悩まされてきました。こんなものかと思い、あまり気にもしなくなり、１万キロ程度走りましたが、たまたま訪れたカーショップのお兄さんに、“シンクロおかしくない？”という話になり、いろいろ話をした結果、結局、メーカー保証でミッション交換に至りました。
まだ、交換して数百キロしか走っていませんが、当初の３速の硬さ、入りづらさは解消したように思いますが、なじむまでまだ様子見というところです。

過去の履歴を元に平気燃費を計算してみました。ほぼ12000km走って12.4km/Lでした。（ガソリン購入履歴と距離から計算しています）
通勤には使用しておらず、週末のお出かけが多く、高速がメインになります。記録を見ると10km以下はほんの数回です。
まぁまぁの実績ではないでしょうか？ちなみに過去最高は14.7km（高速と一般道の組合せでした。）
都心部の走行ではやはり10-11km程度となるようです。