にのくんのブログ一覧

本日は晴天の為、一人ドライブです。

徳山ダムが平成20年に完成したのもありますし
前から一度行きたいと思っていたのもありますし
その更に上流の揖斐川源流であり冠山峠を制覇するのが目的でした。

実は１５年前、あまりの酷道417号の為断念しました
今回リベンジです。



場所はここ





藤橋城(絶対あり得ない）　と　　　　どんどん橋（橋の向こう側には潰れたキャンプ場）




徳山ダム：　この大きさに目がくらみます。


徳山湖：　事の善し悪しは別にして、人間が風景を作ってしまう事は凄い事です。



さて、ここでダム湖が無くなり、道が細く成りました



更にその先は動画で確認して下さい
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冠山峠到着です。
酷な道を予測したためＣＲ－Ｘにしましたが、全て舗装してありましたので期待はずれです。
名前の由来は後ろの山の形が烏帽子に似ている為だそうです。




当然、福井県側を下る事にしました。
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ここまで来たら、国道365の栃の木峠を通って帰る事も考えましたが
久しぶりに古い北陸線のトンネルを通って敦賀に出ました。
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2本目のトンネルが、青になったので発進
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飲まず食わず7時間だった為、敦賀でヨーロッパ料理を食べました。



















本店のおばはん愛想悪いで～

引っ張っている車が結構苦しそうでした

伊賀上野にて
こんな広告載せるは私鉄やろな
忍者服部君のような
でないような
全然詳しくありません








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無料券があったというのもありますが・・
本日学生時代以来かなり久しぶりに映画館で映画を見たのが、このカムイ外伝です。（学生時代が何年前かは聞かないで）　カムイ伝、カムイ外伝、カムイ伝二部と昔読破している私は実写映画化されるのを広告媒体で知り、どうしても見たくてたまらなかった理由です。で、実写の内容ですが、概ね原作の外伝どうりにストーリが進み、つまり追忍の追手に怯えながら、信用しかけた人間もやはり全て追手であり命を狙われ、主人公のカムイも何度も死ぬ寸前の危機に合い、カムイ以外の周りの人間が全て死亡し、最後に主人公だけ生き残り、また旅を続けるという、基本路線を貫いて居る所が評価出来ます。「生き抜け」とのサブタイトルどうり、全体に暗い不陰気を漂わせた生き様を見せているのも味を出しています。忍術を使ったアクションシーンもＣＧを駆使しているとはいえ、十分見ごたえのあるものでした。本来今年の２月に封切予定だったのが出演者の負傷続出で今に延期になったいう・・・・


しかし、


今の私は冷静になって分析する事ができます。

士農工商の階級社会の更に底辺である非人の身分に疑問を持ち、忍者になり、また忍者の掟にも疑問を持ち抜忍になるという。

・江戸時代は農民は米さえ食えない暗黒時代だった
・非人は農民の不満をそらす為の幕府が創設した身分である

この二つは最近の学会でも否定され始めている。
しかしカムイ伝はマルクス史観にどっぶり使った戦後の歴史学界の社会主義思想に犯されていると断言できます。監督も 崔洋一　やし・・・・

日曜のﾄﾞﾘｰﾑｶｰｼｮｳの様子です。
前回アップした内容とダブらないように祈ります＾＾

①


②リムジンのプライスボード


③


④印サイト


⑤じゃぎゅあ


⑥70が何の意味があるのか？


⑦


⑧


⑨


⑩まーしゃる！


⑪


⑫


⑬


⑭


⑮


⑯





⑰最後に、自分へのお土産です（＾＾/