
2/4~2/6まで沖縄に行ってきましたぁ☆。実は兄貴の結婚式への招待を受けて、人生で初めての沖縄に行ったんだけど、初体験ができて、思い出に残る旅でした。沖縄ってゆーと何かのCHANCEがないとなかなか行けないし(自分の場合は先立つものが無いから)、何よりも結婚する2人から招待された事が嬉しかったょ(*^。^)
南国はヤッパ暑いですのぉ(;〒〒)真冬の北国から一気に南下したから特にそぉ感じたのかも知れない・・・だって出発した朝の気温は、マイナス5度!(これでも北国にしては暖かい方だけど)、んでもって到着した南国沖縄の気温は、25度!。単純に温度差は30度。。。文字通り「冬→夏」ってカンジで、飛行機乗り換えの為に降り立った中部空港で服装を、防寒仕様→夏仕様にCHANGE。この寒暖差はイメージ的に表すと「冷凍庫から取り出されて電子レンジでチィンされた焼きシュウマイか(?)」ってカンジ(;~_~)頭からは湯気がモワァ~っと。
さて、本題の結婚式はというと、御両人の結婚式への思いが伝わってきそうなくらい晴天に恵まれて、式のクライマックスで、愛の誓いを見守る神父さんの後ろにはピッカーンと輝く陽の晄が差し込み、パイプオルガンの音色と共に漂う余韻が感動的でしたぁ<(≧≦)>
式が滞りなく執り行われ、互いに見つめながら記念撮影をしている2人を見て思わず「いいなぁ">_<"」ってつぶやたら、キレイな花嫁さんに聞こえてたみたいで、幸せそうなキラキラした眼で微笑みかえされたのが印象に残ってるなぁ☆
まだ人生経験が浅い自分が言える立場ではないことは承知ですが、新たなスタートテープを切った2人への想いを込めて伝えたい。結婚生活は、大海原を旅する長い航海に例えられ、夫婦は、その帆船の船長と乗組員に例えられますが、正にピッタリな例えだと思います。順風満帆で始まった旅路も時には天候に恵まれず、舵を切っても望んだ針路に進めない時があるかも知れません。そんな時は雨風に真正面から向かうのではなく、船にも乗組員にも無理をさせない最善の方向に船を切り返す判断が下せるかがどうかが、船長に問われる技量だと思います。また、目指す方向が同じであっても、船長と乗組員で思い描いているルートが食い違う時があるかも知れません。そんな時は船長と乗組員の役割を入れ替えて、お互いの視点から周囲を見回してみて、お互いの考え方を分かり合えるかどうかが、船長と乗組員に問われる思いやりだと思います。しかし、2人の進む行路には苦しい事や辛い事ばかりではなく、2で共に感じる楽しい事や嬉しい事、感動する事がたくさんあるはずです。2人の固く結ばれた絆を糧にして、笑顔が絶えない晴れやかな家庭を築いて下さい。
Posted at 2009/02/20 16:52:08 | |
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