
こないだこUPしたPCだったのですが、
あっちっちだったCPUそのた諸々を冷やす為に水冷を更新しました♪
以前の水冷はZALMAN Reserator1のポンプをEHIEM製 Compact600に交換して
使って使っていたのですが、外付けならではのカップリングの圧損もあり水枕一つと
12cmラジエータ2つぐらいで結構いっぱいいっぱいでした・・・。 つwT)
CPUのみの単体冷却ならいけるのですがね・・・。
今回のUPに伴いCPUとチップセット、何れはグラフィックも追加して
それらを冷却出来るだけの容量を持ったラジエータとCompact600には辛いですw
と言う訳で購入したパーツ↓
Lang製 DDC-3.2TPMP(前に安く購入してた) 8500円
EK-WB製 ASUS Crosshair3専用水冷ヘッド 14980円
EK-WB製 EK-Supreme - Acetal 7280円
HWabs社製 Black Ice GT Stealth 420 9980円
XSPC製 Single DDC Dual 5.25 bay Reservoir 5580円
以上、46320円。 諭吉さんが居なくなって行く・・・。
余談ですが、上のEHIEMを見てもしやと思った方も居られるのでは?
そうです、熱帯魚でお馴染みのあのEHIEMですよw
LaingもPC以外の電子機器用にポンプを提供していますよ♪
てか、PC水冷の定番ポンプはこの2社ぐらいなんですがね。
他は信頼性やら性能やらがね・・・。(^^;
その点、EHIEMは性能こそ控えめだけど信頼性◎に値段も◎とおまけに
メンテナンスも◎とかなり良い!
難点は熱帯魚用なんで水温35℃を想定して作ってるんで、それ以上では寿命がね・・・。
一方のLaingは元々水冷用なんで圧倒的な性能を誇りますが、
スラッジに弱かったり、値段もお高めでメンテナンスを考えた設計ではなく消耗品。 つд`)アウアウ
流量 揚昇 入力
EHIEM Compact600 600l/h 1.2m AC100V
Laing DDC-3.2TMPM 500l/h 4.7m DC12V
流量は負けてますが、揚昇は圧倒的ですね♪
揚昇とはホースを付けて上に向けた時に何mまで水を揚げる事が出来るかと言う物です。
よってこれが大きい程、カップリングやラジエータ等の圧損に負けず必要な流量を流せます!
とまあ、長々と書いてきましたが最後に結果を♪
室温28℃で、二時間安定度テストをしましたがCPU温度は50℃付近で安定してました。
後は、実際のゲームとかで見てみなければ・・。
ちなみに温度はAMD OverDrive読みで、安定度テストもこのツールのを利用してます。
この後、CPUの電圧を1.2vまで下げて使用中です。
下げた事で安定度テスト時でも43℃で落ち着きました♪
Posted at 2009/09/06 11:53:10 | |
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