2009年09月30日
先日、ヘビースモーカー(w)になってしまったL200。
応急処置の甲斐も無く、未だに煙幕噴いてます^^;
で、昨日2回目の応急処置を施すことに。
前回は時間が無かったので手付かずだった、
タービンのアウトレット側の点検。
早速タービン周りをはずしてアウトレット側をみたところ・・・、
ガタついてますね^^;
しかも、軸に対して垂直に><”
インレット側を見る限りでは問題なさそうだったのですが、
やはりちゃんと見ないとダメですね・・・^^;
「自車だから」と思って手を抜いた為に発見が遅くなってしまいました^^;;
このままではどうしようもないので、
不良タービンを加工したバイパス用アウトレットに換装。
オイルライン、ウォーターラインはパイピングを外してメクラ栓。
これで完全な(?)NA状態になりました^^;
もしかしたらコレで白煙が消えるかも?
で、この際なので作業追加。
ヘッドから聞こえる打音(おそらくタペット音)が気になるので、
症状緩和を狙ってタペット調整に取り掛かります。
固着ぎみのヘッドカバーを外して、ロッカーアームとご対面。
思ったとおり、ギャップが大きくなってます。
調整スクリューで3/4回転くらいだったので、
適正値付近まで締め込んだあと、カバーを戻して終了。
ひととおりの治療は済んだので、チェックの為にエンジン始動。
・・・・・・、
・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・・・・・・・・よし、無事っぽい^^
アイドリング状態では、白煙は見えなくなりました。
完全暖気後にレーシングを繰り返すと多少見えるのですが、
おそらくマフラー内の残留オイルが燃えていると思うので無視。
何度か全開負荷を掛ければ完全に消えるでしょう。
んで、エンジン音ですが、
メッチャ静かになったwww
いままでどれだけうるさかったんだよと小一時間(ry
これで多少は気を遣わなくて済みそうです。
自宅周辺は閑静な住宅街、というかイナカ。
おまけに幹線道路から離れているので、
20時を回るとエンジン音が大きく聞こえるんですよ。
比較的静かな新型車でも気になるレベルになります。
なので、ウチのL200は「即Eg停止」が鉄則でした^^;
(ちなみにマフラーは純正です^^;)
それぞれの作業は「整備手帳」にUPするので、
よかったら参考にしてくださいませ^^
Posted at 2009/09/30 14:11:11 | |
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