
一週間前からなんですが、ブースト圧が0~10KPa当りをうろうろしてそれ以上上がらない症状が頻繁に出るように、FDノンターボー仕様というオチだけは避けたかったので取り合えず作業してみましたw
最初はEVCのエラーか何かかな?
と思ってはみたのですが、確認してみてもなんら異常は無しですし・・・
という訳で今日はインタークーラー周辺のホースの抜けを確認してみてみましたが異常なし。
次にウエストゲートコントロール・ターボプリコントロールのアクチュエーターに繋がっているホースの劣化が酷かったので交換。
結構熱を持つ所なので他のホースと比べても細かいヒビが入ってエライ事になってました(T-T)
これで少しでも症状が改善されていればと淡い期待をしながら試運転に
結果は作業前と後では全く変化無しorz
やっぱりこんなんで症状が改善するはずも無し、再度コンピュータにリセットをかけてみたところ、
ウチのFDこんなにブースト圧のかかり良かったけ?
と思うくらい調子が良かったのでこれで完治したよと思ったのもつかの間、暫くすると少しずつブースト圧が下がりだして元の状態に戻ってしまいました。
残るはEVCか制御用のソレノイドバルブ故障当りが怪しいかなと思ったりしますが取り合えずEVCを外して確認して見ようと思います。
これで完治すると良いのですが・・・
Posted at 2009/06/02 23:41:17 | |
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FD3S | 日記