今日、JAFCUPとG6の受理書が同時に到着しました。
JAFCUPの封書にはエントラントリストが同封されていました。
R1クラスは14台、ちなみにG6のK1クラスも14台。
これは何かの予兆でしょうか...という事は勝っとかんといかんのだろーな(^^;
ということで昼から散髪に行って、その後から小メンテです。
まずはステアリング交換。
今まで使ってきたATCのステアリングはお気に入りだったんですが、スウェードがテカテカになってきたのでそろそろか、と数年ずっと考えていたものをやっと交換しました。
で、いざ交換しようと思ったら、ネジの形がナベ→皿だったり、ホーンボタンがグラグラでサイズが合わなかったりで、一旦後回しにした結果、なんだかんだで夜に夜になってしまいました。
ちなみに私のステアリング選びの条件は以下の通り。
1.グリップがスウェードであること。ただし今のグローブとの相性が良くないので、今回はあえてレザーにしました。
2.イエロートップが付いている事。
3.なるべく人の使っていないもの。と言いつつデザインはシンプルなもの。
4.直径は350mm、オフセットは浅めのもの。
5.2本スポークが好みだが、4との兼ね合いでなかなか難しい。
ということで探しまくった結果JURAN製を選択しました。
ATCに比べるとグリップは気持ち細め?握った感じは硬いです。
とりあえず明日の練習会から急いでこれに馴染まないといけません。
ステアリングの交換を保留している間に、O2センサを交換。
純正O2センサが以前たまーにやけに濃くなる事があったのですが、その後はA/Fロガーから疑似出力を出してECUに入れていたのです。
が、現状ロガーが修理中なので純正を交換する事にしました。
ちなみに純正だと2万半ば、NGK製でも2万ほど。
素性の知れないメーカーのものは使いたくないので色々探していたらBOSCHの汎用品(型番:15729)が1万円以下で売られていたので、それにしました。
汎用品なのでコネクタは流用する必要があるのですが、値段とメーカーの信頼性を考えたら無難な選択でしょう。
ちなみにBOSCHのセンサーは逞しくて太い方です(^^;
ちなみに電気配線図集を見ながら結線しようと思ったのですが、どうも怪しい。
常識で考えると極性の無いヒーターが白×2本のコードになりそうなのですが、そうなっていません。もうコネクタを切り落としてしまったし...と思ってコネクタの形状図を見ても4ピンのはずが2ピンだし...
ということで、サービスマニュアルは無視し、BOSCHの英文説明書を信じて、黒、灰、白×2をその色のまま結線してみました。
まずは旧センサーで栓をして、新センサーは外した状態でエンジンを始動してみます。
エンジンチェックランプは問題なさそうです。
しばらくしたらO2センサーが熱くなってきたので、ヒーターも問題なさそう。
次に正しく組み付けてエンジンを始動。
アイドリングは正常です。やけに回転が高いとか低いとかも無い。
次にECUの配線から電圧を測ってみると、0~1Vで変動しているのでちゃんと機能してそうです。
とりあえず安心しました(^^;
ブログ一覧 |
メンテナンス | 日記
Posted at
2010/10/30 21:55:35