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 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
関屋記念 [ MARKWONDER ] 2009/08/08 08:41:34
能力の物差しに使うという意味では、今回のメンバーのキャプテンベガなどは実に優れた1頭と言えるだろう。4歳冬に16か月の休養から復帰して以降、前々走のエプソムCまで、昨年の毎日王冠を除く全18戦で6着以内を堅持。そのうち11戦を0秒2差以内にまとめている。そんな堅実派な同馬だけに、前走・米子Sでの大敗(1秒2差の9着)には何か違和感を覚えないだろうか。
結論から言えば、馬ではなくレースの方が平常ではなかった。米子Sは2F目を起点に6F連続で11秒5以下のラップが並ぶ高速ペース。7F通過時のタイム1分20秒2は、同コースでレコード決着となった07年マイラーズC(1着コンゴウリキシオー)での1分20秒3を上回っていた。さらに、同レースは前後半3Fが34秒9-34秒8、前後半4Fが46秒3-46秒3とほぼ均衡したペースであった。後方勢が慣れない猛ペースにコーナーワークを崩される中、理想的な分割ペースで逃げたマイネルレーニアが2着に残ったというわけだ。同レースで1番人気に支持されていたライブコンサートは14着と大きく期待を裏切ったことで、今回人気を落とす要因となっているが、この米子Sを参考外とするならば、むしろ旨味ある実力馬として台頭してくる。
◎ライブコンサート。前走の大敗が思わぬ恩恵となり、1・5㌔の斤量減を得た。56㌔以下ならば芝1600㍍で<4110>と馬券圏内を外さない。5着と健闘した安田記念は1着ウオッカが馬群を縫った姿が印象深いが、当馬も直線で他馬が壁になった1頭。ラスト1Fでは、最速上がりのファリダットと差を詰めており、更に着順を上げる余地はあった。前走はデビュー以来最大となる8㌔増での出走であり、余裕を残していた。当レースを連覇中の福永騎手が、昨年のパートナー馬マルカシェンクではなく、あえて当馬を選択したのも興味深いところだ。
○はヒカルオオゾラ。マイル4勝の実績は文句なし。ただし、新潟同様に直線長い東京のエプソムCで2年連続差し負けている点からも、十分に折り合いをつけての追い出しがカギとなる。

◎ ライブコンサート
○ ヒカルオオゾラ
▲ スマイルジャック
△ トーホウレーサー
△ タマモナイスプレイ
△ キャプテンベガ
△ マルカシェンク
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