• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
菊花賞 [ MARKWONDER ] 2009/10/24 11:19:08
 菊花賞は“最も強い馬が勝つ”と言われて久しいが、そのイメージを現在も有している競馬ファンは多くないだろう。過去10年の勝ち馬のうち、実に6頭までもが以降1年を未勝利。これは“最も強い”はずの馬の姿としては物足りない。
サンデーサイレンスの登場が長距離レースの姿を変えたという指摘も根強い。SS産駒がクラシックに登場した95年以降、菊花賞の勝ち馬14頭の上がり3Fは6頭が34秒0以下、8頭が34秒8以上(うち7頭が4角2番手内)とくっきり二分される。本来、ボリュームゾーンであるはずの34秒1~34秒7が完全な空白地帯となっているのは注目に値する。今の菊花賞を制するのは、瞬発力に賭けるか、それを押さえ込む早仕掛けに賭けるかの一発芸勝負を制した馬だけなのだ。
以上より今回の方針は、早め先頭の展開に実績を持つリーチザクラウンと瞬発力タイプの戦いという構図となる。
◎イコピコ。才気の片鱗を見せたのはプリンシパルS。ゲートで後手を踏み、3馬身も離れての最後方追走から、大外を回っての最速上がりで0秒3差4着。次走・白百合Sではラスト4Fが11・9-11・5-11・3-11・3と加速する究極の上がり勝負を制圧した。前走・神戸新聞杯の上がり33秒7は次位と0秒6差と傑出。レコード勝ちについては当時の時計の出やすい馬場状態から過度の評価を避けるが、2馬身の着差を付けており相対的な高評価は揺るがない。ラジオNIKKEI賞(4着)はトップハンデに加え、折り合いを欠いた。切れ味を奪う福島の馬場は適さず参考外でよい。新馬とラジオN賞を除く全6戦でラスト2Fに11秒台を連発。ここも脅威の一発芸に賭ける。
○はリーチザクラウン。激流を追従した皐月賞を除き連対確保と優秀。ただし、後ろから突かれてオーバーラップに陥るケースが見られるため、フルゲート&G1の今回はスムーズな競馬が求められる。
▲はヤマニンウイスカー。前述のプリンシパルS・白百合Sで◎と肉薄。前走・大原Sでは出遅れて着外も、上がり34秒0は次位を0秒5上回るメンバー最速。直線でも強く追った場面はなく、中1週で迎える今回への叩き台としては合格だろう。

◎ イコピコ
○ リーチザクラウン
▲ ヤマニンウイスカー
△ ナカヤマフェスタ
△ アンライバルド
△ ブレイクランアウト
△ スリーロールス
© LY Corporation