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 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
スプリングS [ MARKWONDER ] 2010/03/20 08:48:26
 “相手を寄せ付けぬ完勝”と評することがあるが、具体的にはどの程度の着差での勝利を指すのか。自らの尻尾の先に2着馬の鼻先が触れない距離だと仮定するならば、およそ1馬身1/4差が相手を寄せ付けない距離になる。そういう意味で、朝日杯FSでローズキングダムがエイシンアポロンにつけた1馬身1/4差は完勝だ。
 この着差、実は数字以上に価値が大きい。ラスト1F地点でのローズとアポロンの脚色に大差はない。坂を越えてラスト100mで一気に引き離している。アポロンが最後にバテたのか、いや違う。ラスト2Fのラップは11秒7→11秒6。アポロン自身も最後まで11秒台を刻んでいる。当然評価されるべきはローズの瞬発力とその持続力。それを示すのが次のデータだ。
過去20回の朝日杯において、ラスト2Fのラップが加速しているうえに、共に12秒0以下というケースは、ローズの他に91年ミホノブルボン(11秒7→11秒4)、94年フジキセキ(12秒0→11秒8)の2例しかない。さらにこの2頭に共通するのが、この朝日杯がキャリア最小着差での勝利であったという点だ。ミホノブルボンはハナ差、フジキセキはクビ差とかなり険しい。全体がバテていないのだから、着差が付きにくいというのは当然の帰結だ。競馬史に名を残す2頭ですらハナ・クビの辛勝。ゆえに、ローズが付けた1馬身1/4は“完勝の中の完勝”とは言えないだろうか。
やはり、ローズキングダムが◎だ。朝日杯2・3着馬が弥生賞で2・4着と、当時のメンバーレベルの高さを証明。ここで再び完勝を遂げ、無敗のまま皐月賞に駒を進める。
 ○はアリゼオ。前走共同通信杯はやや力負け感もあったがタイム差はなし。巨漢のシンボリクリスエス産駒ゆえ府中でスローの切れ勝負は向かなかった。2戦無敗で上がりの掛かる中山なら変わってくる。

◎ 3ローズキングダム
○ 5アリゼオ
△ 12サンディエゴシチー
△ 6バシレウス
△ 11サンライズプリンス
△ 7アロマカフェ
△ 4スティルゴールド

<買い目: 馬単6点>
3-5.12.6.11.7.4
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