• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
桜花賞 [ MARKWONDER ] 2010/04/10 11:27:19
 昨年の覇者はご存知ブエナビスタ。暮れの有馬記念2着に続き、ドバイシーマクラシックでも僅差2着と大舞台での活躍がめざましい。だが、振り返ればブエナも桜花賞以前は様々な“イチャモン”を付けられていた。
 ブエナが制した阪神JFの勝ちタイム1分35秒2は、阪神改修以降の06年ウオッカの1分33秒1、07年トールポピーの1分33秒8よりも大幅に遅く、ブエナの上がり34秒8もウオッカの34秒2と比べれば見劣りした。また、チューリップ賞の勝ちタイム1分36秒5も、08年エアパスカルの1分35秒8、07年ウオッカの1分33秒7に大きく遅れていた。それゆえ、ブエナ自身と同世代のレベルを疑う声が絶えなかった。
 だが、突出した存在であるブエナを他馬が意識するあまり、流れがスロー化するのは必然的であり、そもそも桜花賞までは正味ラスト1~2ハロンの競馬で勝敗を決していたブエナにとって、上がり3Fの数値は大した意味を成すものではなかった。ブエナの一連の凡庸な時計は逆説的に当馬の能力を証明するものであり、出るべくして出るものであったといえるだろう。
 そういう意味では、アパパネが制した昨年の阪神JFの決着タイム1分34秒9は冴えない。群雄割拠のメンバー構成、縦長に開いた道中の馬群。各々がパフォーマンスを最大に出せる環境と展開が揃いながらの凡タイム。ブエナの“作られた”凡タイムとは意味合いが異なる。実際、上位3頭は今年初戦で②②④着。大崩れこそしていないが、突入る隙は大きい。
 ◎シンメイフジが逆転のV。3か月の休み明けで臨んだ阪神JFは全く力を出せていない。致命傷となる2馬身の出遅れ。大外に回した直線では幾度も他馬と接触し勢いをそがれた。上位陣はいずれも巧妙に内を突いた馬。それでも0秒3差5着に留まったのなら、その差を発馬不利だけで埋め立てても余りある。前走フラワーCは押し出される形で不本意な逃げ。終始掛かって伸びを欠いてしまった。今回は外17番枠を引いたことで、むしろ前回の経験が生きる好位からのレース運びもできる。元々、2歳夏の新馬(阪神芝1200m)でラスト1Fに11秒6を計時していた逸材。これは同コースにおいては古馬戦を含めても最速タイに当たるもの。新潟2歳Sでは大外から上がり32秒9で牡馬を一蹴。素質は確実にある。急速に評価を下げられている今回が狙いだ。
 ○はアパパネ。赤松賞で2馬身半差レコード勝ちの実績もあり、◎と当馬だけはJF組から残すべき。好枠を引いたこともあり上位は安定。▲オウケンサクラ、△コスモネモシンら新興勢力がそれに続く存在。

◎ 17シンメイフジ
○ 9アパパネ
▲ 8オウケンサクラ
△ 4コスモネモシン
△ 3アプリコットフィズ
△ 11エーシンリターンズ
△ 7タガノエリザベート
<買い目:馬単12点>
17-9.8.4.3.11.7
9-17.8.4.3.11.7

© LY Corporation