• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
ヴィクトリアマイル [ MARKWONDER ] 2010/05/16 10:04:46
NHKマイルCの決着時計は芝マイルの日本レコードとなる1分31秒4。同コースで行われる今週のヴィクトリアマイルも高速決着と見る向きが多い。ただし、短距離馬の揃うNHKマイルCと中距離牝馬の上半期王者を決める当レースとでは、そもそもの趣旨が異なる。当レースは06年の創設以降、すべて前半4Fより後半4Fの方が速い後傾ラップが続いている。歴史的な前残りとなった09年エリザベス女王杯も未だに印象深く、当時とメンバーの約半数が共通する今回、典型的な淀みないマイル戦のイメージは捨てておきたい。
 特筆すべき後傾ラップの例は08年。ウオッカがメンバー最速の上がり33秒2をマークしながら、レース自体の上がりが33秒7と極めて速かったため、物理的に届かぬ結果(2着)となった。スローを想定すれば、後方からの競馬にはリスクがある。ただし、今回の主役ブエナビスタは昨年のオークスで最速上がり33秒6をマークし、これは上がり次点の2着レッドディザイア(34秒2)を0秒6も上回るものであった。これは、並の馬なら物理的に届かない距離を能力差で埋めた例だ。今回もレッドが地力で2番手と目されるメンバー構成であり、ブエナが再び能力差でねじ伏せることは可能。近走のブエナは競馬の幅を広げており、昨年のウオッカのように“終わってみれば”の完勝もあるだろう。順当に◎とする。
 一方のレッドは当レース不振の外枠(17番)を引いた。ブエナを前に見る展開となれば、逆転の見込みは薄い。世界クラスの実績は認めざるを得ないが、ここは▲まで。
 ○はラドラーダ。初輸送で臨んだ前走阪神牝馬Sでは、慣れないスプリント寄りのペースに後方競馬を強いられ、17番枠から大外を回る厳しい内容。それでも2着と0秒2差なら許容範囲内。府中マイルで行われた昨秋のユートピアSでは、前後半4Fが48秒3→45秒6の超後傾ラップを中団から進み、ヒカルアマランサス(京都牝馬S)以下を上がり33秒0で一蹴している。当レースへの適正値は高い。内枠を引いたことで最大限の真価発揮が見込める。
◎ 11ブエナビスタ
○ 3ラドラーダ
▲ 17レッドディザイア
△ 9ブロードストリート
△ 2ヒカルアマランサス
△ 12ブラボーデイジー
△ 1ベストロケーション
<買い目 馬単12点>
11-3.17.9.2.12.1
3-11.17.9.2.12.1
© LY Corporation