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 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
天皇賞(秋) [ MARKWONDER ] 2010/10/31 11:14:52

近代スピード競馬の象徴とも言える府中の中距離戦。サンデーサイレンス系をはじめとしてヘイルトゥリーズン系が非常に強く、東京競馬場改修以降の過去7年で12連対と圧倒的な成績を収めている。当然この系統は高速決着、上がり勝負に強いという特徴を持っているわけだが、ただ速い上がりをマークできれば良いというわけではない。過去7年の連対馬14頭中13頭に共通する「4角9番手以内」が好走するための絶対条件。近年の天皇賞(秋)では、好位からメンバー上位の上がりを繰り出せる馬だけに勝つ権利が与えられていると言っても過言ではないのだ。
抜群の安定度と高い自在性を誇るアーネストリーに信頼の◎。昨秋に本格化して以降、2000mに限れば4戦4勝、うち重賞3勝と中距離では恐ろしいほどの力を見せている。札幌記念は3番手から楽々と抜け出す横綱相撲でダービー馬ロジユニヴァースらを完封。金鯱賞は道中2番手でレースを進め、最速から0.2秒遅れただけという上がり2位の34.0秒を繰り出して後続を突き放す圧巻の内容だった。条件不問の自在性に加えレース巧者ぶりが目立ち、尚且つ終いも確実。さらに中日新聞杯を1.57.4の好時計で勝利しているように高速決着への不安もなく、逆に宝塚記念のようなスタミナを問われる展開になっても力を発揮できる。まさに非の打ち所がない。また、父はヘイルトゥリーズン系のグラスワンダー、母父は府中の鬼・トニービンで、血統的にも申し分なし。祖母ダイナチャイナは85年にシンボリルドルフを破ってこのレースを制したギャロップダイナの全妹で、底力も秘める。道悪経験こそないが、他馬を上回る高いポテンシャルを考えればこれも難なくクリアするはず。正攻法の競馬で
悲願のGⅠ制覇だ。
○キャプテントゥーレ。昨年の12着完敗は東京コース初経験だったことと究極の上がり勝負になってしまったことが敗因。今年はハイラップで逃げるシルポートの存在や当日の雨予報がプラスに働くはずだ。既に皐月賞を勝っているが、母エアトゥーレや姉アルティマトゥーレが古馬になってから本来の力を発揮したことから、この馬にもまだ上がり目が見込める。アグネスタキオン×トニービン×リファールなら府中が向かないということはない。今年こそは上位争い可能だ。


◎アーネストリー
○キャプテントゥーレ
▲ブエナビスタ
△シンゲン
△ペルーサ
△スーパーホーネット
☆エイシンアポロン

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