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お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。
有馬記念
[
MARKWONDER
] 2013/12/21 11:54:53
三冠達成、凱旋門賞挑戦と数々の実績を残したオルフェーヴルのラストランだが、ファンにとって陰のハイライトは昨年の阪神大賞典の大逸走ではなかっただろうか。逸走の原因としては様々なものが指摘されたが、直接の原因としては前半6Fが77秒6という超スローであろう。真の強豪馬は自身の存在がレース中に強く意識されるあまり、レースのペース自体をゆがめてしまうことがある。オルフェはその典型といえる。
オルフェが走った皐月賞以降の国内戦で前半5Fが60秒0を切ったのは、“オルフェ危うし”が噂された昨年の宝塚記念のみ。一方で、オルフェの出走がなかった古馬牡馬混合芝2000m以上のGⅠは、今年であれば天皇賞春が59秒4、宝塚記念が58秒5、天皇賞秋が58秒4と、ジャパンCを除き速いペースが続く。また、昨年の有馬記念は先行勢が総崩れの持久力勝負であったが、オルフェが勝利した一昨年は2~4F目が49秒6と00年以降最大のスローペースであった。明らかにオルフェの存在がレースをスロー化させている。その点でゴールドシップは、展開の向き・不向きが話題になる時点で、まだその域には達していないといえる。有力馬の相次ぐ回避と、ゴールドシップの今秋の凡走で、いやがうえにもオルフェに注目が集中する今回、再び当馬を中心としたスロー展開が濃厚と見る。
◎オルフェーヴルが有終の美を飾る。本質的にペースは選ばないタイプだが、一昨年のようなスローともなれば当馬の機動力に勝るものはいない。これまで戦ってきた相手を思えば、2枚落ちは否めないメンバー構成。時計の掛かる馬場も苦にするタイプではない。展開を支配して、仕掛けたままに差し切る。
○カレンミロティック。2走前の垂水Sは前後半46秒8-45秒9の後傾ラップで、自ら5馬身突き放してのレコード勝ち。飛びぬけた脚はないが、スローからのロングスパートなら一日の長がある。前走も中京の長い直線入り口で先頭に立つと、最後まで差を詰めさせなかった。好位置を取りやすい絶好の内枠を引いたことで、仕掛けのタイミングが合えば激走がある。
◎6オルフェーヴル
◯3カレンミロティック
△10アドマイヤラクティ
△8ラブリーデイ
△16トーセンジョーダン
△2ヴェルデグリーン
△4ウインバリアシオン
<買い目:7点>
馬単:6-3,10,8,16,2,4
3-6
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