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お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。
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共同通信杯
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MARKWONDER
] 2016/02/13 12:05:16
先週のきさらぎ賞に引き続き少頭数での施行。セオリーとしてはスローペースの団子状態からの直線勝負。きさらぎ賞こそ比較的淀みない流れとなったものの、現2歳世代が近年稀に見るスローペース世代であることは改めて強調しておきたい。今回の2強ハートレー、スマートオーディンの勝ち重賞を振り返ると、ホープフルSは前後半4Fが49秒3-47秒5と1秒8差の後傾で、これは過去10年で最大の差。東スポ杯2歳Sは中盤に13秒台のラップが2つ並び、これは重賞昇格の97年以降、良馬場では初という中だるみ。メートルダールの出走した京成杯にしても前後半4Fは49秒0-47秒6の1秒4差で、過去20年の良馬場施行では3番目の後傾。いずれもスローペースで実績を残してきた馬であり、今回は各馬ともダービーを見据えた位置づけの出走である観点からも、あまり積極的に行くシーンは想像し難い。ここもスローの想定で良いだろう。
人気筆頭のハートレーが差し切った東京・新馬戦のラスト2Fは11秒2→11秒3。優秀な数値であることには違いないが、同日の芝1800mの未勝利戦のラスト2Fが11秒0→11秒4。開催単位では必ずしも突出した値ではなかった。上がり勝負では他馬にも立ち入る隙はあるとみる。
◎スマートオーディン。東スポ杯は前例のない中だるみで正味3Fの競馬ながら、大外からゴール前は余裕残しでの差し切りV。上がり32秒9は流れが生み出した側面もあるが、勝ち馬の上がりとしては、昨年の東京芝1800m以上では古馬戦も含めてトップであるのは事実。比較的前が残りやすい馬場を加味しても、頭数は前走以下であり、直線入り口で大きな遅れをとることはない。ここも鮮烈の脚で連勝を重ねる。
○メートルダール。京成杯は先行勢が軒並み上位に名を連ねる中で、ただ一頭の食い込み。葉牡丹賞にしても、中山芝2000m以上を4角15番手以下から制した事例は過去30年以内に当馬以外になく、しまいの脚は確かなもの。まぎれのないこの頭数なら力を出せる。
◎1スマートオーディン
○6メートルダール
▲10ハートレー
△4ディーマジェスティ
△9イモータル
△2リスペクトアース
<買い目:9点>
馬単BOX:1-6-10
馬単:1-4,9,2
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根岸S
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MARKWONDER
] 2016/01/30 10:43:21
勝ちパターンよりも負けパターンがハッキリしているのが根岸S。他コースの近走で先行押し切りの強い競馬を見せていた馬が、速い流れに飲まれて崩れるケースが目立っている。一昨年は良い例で、1番人気ブライトラインは2走前みやこSで4角先頭から1着となったものの当レースでは4着。2番人気ドリームバレンチノも前走の交流重賞で4角先頭から4馬身突き放したものの当レースでは8着。13年の1番人気ガンジス(2着)、11年の1番人気ケイアイガーベラ(8着)なども同様のパターンだ。根岸Sを4角2番手以内から制したのは過去30年でもメイショウボーラーとサウスヴィグラスの一線級2頭のみ。過去4年の勝ち馬はいずれも4角で10番手以降にいた馬であった。今年は人気馬に先行勢力が多いだけに、前崩れからの漁夫の利狙いに妙味がありそうだ。
◎サクラエール。前走ファイナルSはタイム差なし2着も勝ち馬との差はコース取りの違いによる部分が大きい。ダート1400m以下は初ダート戦を除いて6戦全てが0秒3差内で、最速上がりが4回と力を出せる条件。高齢馬揃いのメンバーの中で、5歳は相対的に若く伸び盛り。能力は重賞通用レベルにあるが、オープン・重賞を買っていないことで人気が抑えられている印象で、ここは妙味大。
○モーニン。東京マイルの先行策で実績を残しており、持続力は確かなもの。1400mでの行き過ぎはリスクとなるが、今回外枠に回ったことで、結果として溜めが利くことが見込める。
◎14サクラエール
○15モーニン
▲6アンズチャン
△9タガノトネール
△11プロトコル
△8タールタン
△1レッドファルクス
<買い目:10点>
馬単BOX:14-15-6
馬単:14-9,11,8,1
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アメリカJCC
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MARKWONDER
] 2016/01/23 15:39:31
今回の出走馬の特徴は、前走が超スローペースになっている馬が多いことだろう。中山金杯がその最たるもので、前後半5Fは62秒3-58秒9と実に落差3秒4。これは過去30年の中山金杯で最大の落差という極端なレベル。ステイヤーズSの前半6F77秒4は最近10年で最も遅く、迎春Sは前後半5Fが51秒4-46秒3となんと5秒1もの落差がある。今回のメンバーはこれらのレースの出走馬と長期休養馬で過半数を占める。
天候の影響も加味すれば、大きなペースアップは見込みがたく、しまいの時計も掛かりそうな印象。ある程度器用なレース運びが要求されてくる。
◎ディサイファが実績通り。スローでエイシンヒカリを追いかけた毎日王冠(2着)や、
2番手から連対した札幌記念、金鯱賞など、前に目標を置いた好位からのレース運びには定評がある。2年以上GⅠ以外では掲示板を外しておらず、実績を考えればいくらか過小評価の印象。枠順も良くここはあっさりもある。
○サトノラーゼン。デビュー以来1度も33秒台の上がりをマークせずに実績を残しており、時計の掛かる展開はお手の物。同コースで敗れたセントライト記念は直線で進路が開かず。それでも0秒3なら度外視で良い。
◎3ディサイファ
○6サトノラーゼン
▲1マイネルフロスト
△11スーパームーン
△9ライズトゥフェイム
△7ショウナンバッハ
△8ステラウインド
<買い目:10点>
馬単BOX:3-6-1
馬単:3-11,9,7,8
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京成杯
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MARKWONDER
] 2016/01/16 11:04:59
注目馬がある程度出揃った感がある現3歳世代。その力関係を計るうえで少し頭を悩ませるのが、主要な中距離レースがことごとく“近年一”レベルのスローペースとなっている点だ。ホープフルSは前後半5Fが62秒1-59秒7と2秒4もの後傾ラップ。これは過去10年で最大(次点は07年の2秒1差)。東スポ杯2歳Sにしても前後半4Fが49秒3-47秒1と2秒2差の後掲で、これは過去10年で2位に相当。さらに中盤に13秒台のラップが2つ並ぶというのは重賞に昇格した97年以降、良馬場施行では初という超が付く中だるみの展開であった。近年はスローの前哨戦から一転して、本番で淀みない流れになることが多いため、この2レースに関しては、上位馬の上がりを額面通りに評価するのは、クラシックの距離ではリスクがある。展開ひとつでは結果が変わることも想定しておきたい。
◎マイネルラフレシアが展開次第で一変。前走東スポ杯ではスローを利して先行3着という構図に映るが、当馬自身、新馬→アイビーSのレースぶりからも決して瞬発力で勝負するタイプではないだろう。それでも、2番手からラスト2・3Fで11秒5-10秒9に追従するスパートを見せながら、最後は2着プロディガルサンに食い下がる形で着順を1つ上げてのゴール。トップスピードでは上位に譲ったが、持続力では引けを取らなかった。前後半がフラットならもっときわどい勝負に持ち込めていた可能性はある。多頭数&中山替わりのここなら、前走以上の着を見込める。
○メートルダール。中山の大外ブン回しで差し切った前走はインパクト大。エンジンの掛かりが遅く、ダービーコースで本領発揮のイメージはあるが、この相手関係なら十分に通用。
◎8マイネルラフレシア
○1メートルダール
▲2ウムブルフ
△4プロフェット
△12ユウチェンジ
△6ルネイション
△15ナムラシングン
<買い目:10点>
馬単BOX:8-1-2
馬単:8-4,12,6,15
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シンザン記念
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MARKWONDER
] 2016/01/09 11:15:28
京都マイルといえば、昨年の年度代表馬に選出されたモーリスのマイルCSでの鮮烈な差し切りが今も印象に残る。11秒1→11秒5→11秒2という計測されて以降ではマイルCSでは最速となるラスト3Fを中団から差し切ったのだから恐ろしいというしかない。ただし、このようなレースはシンザン記念のイメージには結びつかない。
マイルCSは00年以降、全てBコースかCコースで開催されているのに対し、シンザン記念は09年以降、年明けのAコース替わりでの施行となっている。良好な内馬場の状態を背景に、09年以降の勝ち馬の4角通過順は⑥①①④③③③と先団有利。08年以前のB・Cコース施行時が⑮⑤⑦①⑥⑥であったことと比較すれば明らかだ。先週の京都金杯の結果も、現在の京都の馬場状態を如実に示すもの。ここも先行力は大きな武器になってくる。
◎ピースマインド。天性のスピードを評価。新馬→未勝利と形の上では逃げを打っているが、これは強行に前を主張したものではなく、テンのスピードの違いで自然と先頭に出て行ったもの。当馬のテンの速さを象徴するのが、未勝利戦で2F目にマークした10秒8。これは改修後の中京芝2000mの2歳戦では最速タイにあたる。相手強化でも優位な位置取りを譲ることはあるまい。新馬戦こそ後の2歳王者リオンディーズに屈したものの、この馬とて先導しながらラスト2Fは推定11秒1→11秒2と優秀だ。スピード性能は高く、今の京都マイルならば距離短縮によるマイナスのイメージはない。ここは押し切れる。
○ラルク。新馬戦は相手関係こそ楽だった印象だが、楽な手応えで後続を突き放しながらゴールへ進む姿は、数々の強豪たちの新馬戦を彷彿とさせるもの。潜在能力はここでも上位。
◎10ピースマインド
○9ラルク
▲3レオナルド
△2アストラエンブレム
△7ジュエラー
△5レインボーライン
△18ショウナンアヴィド
<買い目:10点>
馬単BOX:10-9-3
馬単:10-2,7,5,18
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