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 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
- ユニコーンS [ MARKWONDER ] 2013/06/15 10:58:41
 3歳春の東京マイル重賞となれば、ダート戦とはいえ基本的なスタンスはNHKマイルCと変わらない。今年のマイルCでは1800m前後で実績のあったマイネルホウオウが穴を開けたように、マイル以上の実績が生きるのが“定石”だ。過去10年のユニコーンSの連対馬20頭のうち、19頭はマイル以上での連対実績があり、うち15頭は1700m以上での連対実績があった。唯一マイル実績なしで連対した08年2着のシルクビッグタイムは、当時ダート3戦全て2馬身差以上つけての無敗という実績があった。当レースにおいては、規格外馬を除き、マイル以上での実績は絶対条件と見ていい。
 ◎タッチザターゲット。メンバー唯一の1800m以上2勝馬。また1800m戦で1分59秒5→1分56秒3→1分55秒6と一戦ごとにタイムを上げており成長が顕著。また、2走前の500万下では4角でただ一頭持ったままの手ごたえで、今回出走のベリートゥベリーらを完封。この実績は東京マイルで生きる。前走は6月初旬での古馬との初対戦に加えて、突然の2100m戦と初物尽くしで度外視。むしろこれで人気を下げるような旨み大だ。
 ○チャーリーブレイヴ。ヒヤシンスSで下した2~5着馬がその後全て重賞・OPで3着以内に入線。勝利の価値の高さは実証済みだ。休み明けでも本来の仕上がりなら当然勝ち負けの存在。

◎5タッチザターゲット
◯7チャーリーブレイヴ
▲6ベストウォーリア
△15ベリートゥベリー
△4サウンドトゥルー
△12サウンドリアーナ
△10ノウレッジ

<買い目:10点>
馬単BOX:5-7-6
馬単:5-15,4,12,10


- エプソムC [ MARKWONDER ] 2013/06/08 11:12:50
 スプリント王者ロードカナロアが2階級制覇を達成した先週の安田記念。もちろんこれは快挙だが、実力的には納得の勝利ともいえる。むしろ気になったのはもう一頭の“2階級”挑戦馬サクラゴスペル。1000万下特別10着以来、10戦ぶりのマイル戦で5着に食い込んだ。さらに着順掲示板を見るとハナ・クビ・頭が計11個もあった。これは00年以降の安田記念では最多タイ。レコードに0秒2差のハイペースでありながら、馬群がバラけていないのは特徴的だ。以上を加味すると、現在の東京の馬場は短距離馬のスピードが落ちにくく、例年よりもパワーを要さない高速馬場といえそうだ。中距離能力よりもマイル能力を重視したい。
 ◎クラレント。マイラーのスピードが生きる。前走マイラーズCはフルゲートの1枠で内に包まれ、直線で進路をふさがれて8着に敗れたが、それでも0秒3差と差は小さい。東京芝は1600m以下なら全て0秒2差以内の<2101>と安定しており、コース替わり・少頭数は明らかにプラス。変わり身必至だ。
○アドマイヤタイシ。5戦連続の重賞2着は全て異なる競馬場でのもの。場所・メンバーを問わない走りは、安定味のない重賞1勝馬より、馬券場の評価は当然上。

◎3クラレント
◯7アドマイヤタイシ
▲9ファイナルフォーム
△14サトノアポロ
△12シルクアーネスト
△1サンレイレーザー
△13ジャスタウェイ

<買い目:10点>
馬単BOX:3-7-9
馬単:3-14,12,1,13

- 安田記念 [ MARKWONDER ] 2013/06/01 11:45:13
 短・中距離から多様な馬が参戦し、異種格闘技戦の様相が漂う今年のメンバー。東京マイルと言えば中距離をこなせるスタミナが生きるというのが定説だが、例年、中距離実績をひっさげて安田記念に参戦しながら、物足りない結果に終わった馬は多い。
00年以降、芝2000m以上のGⅠで連対実績のあった馬の安田記念での成績は<53321>と、好走もある一方で凡戦は少なくない。好走例は前走でマイル前後を走っていたケースが目立つ。3着圏に入った11頭は、09年ディープスカイ、04年ツルマルボーイを除いて、全て前走が1400~1800mの範囲。08・09年連覇のウオッカは両年とも前走がヴィクトリアマイル。07年のダイワメジャーはマイルに近いドバイDF(1777m)が前走。03年アグネスデジタルは1400mのかきつばた記念を叩いての参戦。ダンツフレーム(02年2着)、キングヘイロー(03年3着)なども前走で京王杯SCを使ってからの好走であった。中距離からの転戦の成功例として挙げられるツルマルはむしろ例外中の例外。中距離に豊富な実績があるタイプでも、一度マイル前後を叩くことの“慣らし効果”は侮れない。中距離転戦組への過信は危険だ。
 ◎グランプリボス。餅は餅屋、マイルはマイラーだ。従来、速い上がりがない点が課題とされていたが、スワンS→マイルCSでは最速上がりを連続マーク。特にスワンSは前半35秒2のスローで、当馬がそれ以前に3歳以降で連対した3レースは全て前半3Fが34秒0以下のハイペースであったことを考えれば、著しい進捗である。マイルCSは直線で斜行の影響を受けながらタイム差なしと勝ちに限りなく近い内容。一方で休み明け・稍重・ハイペースの前走をそつなく勝っており、マイルにおける柔軟性は現役トップ。“あわよくばGⅠを”の別路線組には負けない。
 ○ロードカナロア。マイル戦は2年以上間隔が空くが、改修後のパワーのいる中京コースや、東京マイルと相関性のある阪神1400mに良績がある点は、マイル適性をうかがわせるもの。時代を制したスプリンターのマイルGⅠ参戦にはサクラバクシンオーの好走例があり、当馬も勝ち負けの格と見える。

◎7グランプリボス
◯10ロードカナロア
▲12ダークシャドウ
△17ダイワマッジョーレ
△2ショウナンマイティ
△16ダノンシャーク
△1カレンブラックヒル


<買い目:10点>
馬単BOX:7-10-12
馬単:7-17,2,16,1

 今年の皐月賞、ひと言で言えば堅い決着であった。堅い決着になること自体はそう珍しいことではないが、レコード決着と堅い決着は必ずしも両立しない。そういう点では珍しい皐月賞であったといえる。

 速い時計の決着になった皐月賞は、勝ち馬自体はしっかりした能力馬ながら、その他の人気馬が着外に沈むケースが多い。近年では09年が象徴的だ。前半5Fが59秒1の激流により、先行勢が総崩れ。後方に付けたアンライバルドが直線で一気に抜けだしたものの、先団に付けた1・2番人気のロジユニヴァース、リーチザクラウンは馬群に沈んだ。また、皐月賞は今年以外にも90年以降で2度レコードが記録されているが、ナリタブライアンが制した94年(1分59秒0)は2,3番人気が着外に沈み、9番人気サクラスーパーオーが直線で外から2着に強襲。ノーリーズンが制した02年(1分58秒5)は8番人気のタイガーカフェが2着。今年のようにレコード決着でありながら、1~4着が人気通りというのは前例から言えばかなり異質だ。しかも、上位3頭はある程度先団につけての結果。これは展開の如何を問わず4頭が上位を占めた可能性が高いことを示唆しており、今年の皐月賞は歴然とした“4強他弱”であったと受け止めるのが正しい。あとはその順番だ。

 ◎ロゴタイプ。折り合いと操縦性に関しては、皐月上位3頭では当馬が抜けている。やはり、気になるのは、昨年のダービーでも顕著に表れた前が止まらない馬場傾向。今年の5月以降の東京コースにおいて、能力差が大きい平場戦を除いた特別・重賞戦においては上がり最速馬の勝利が16戦中わずか2戦で、うち7戦が馬券圏外であった。一方、同時期の京都では上がり最速馬が13戦中5勝(うち1勝はキズナ)であり、馬券圏外は3頭のみで、最低でも7着止まり。傾向の違いははっきりと数字にも表れている。キズナが示す京都での差し脚の鋭さは必ずしも今の東京では生きない可能性が高く、今年も折り合いと先行力、マイルでも通用するような素軽さが求められる。
ロゴタイプは2度のレコード勝ちを収めたスピードに加え、好位で折り合える乗りやすさがあり、まさに今の馬場傾向に合致するタイプ。皐月組と差が開く要素はあっても、縮まる要素は乏しい。2冠達成濃厚と見る。
 ○コディーノ。ロゴタイプに負けた2戦はいずれも折り合いを欠いたことが主要因。1枠からの積極策でうまく折り合いをつけられれば、重賞勝ちのここ東京で一変もある。

◎8ロゴタイプ
◯2コディーノ
▲9エピファネイア
△1キズナ
△7ヒラボクディープ
<買い目:8点>
馬単BOX:8-2-9
馬単:8-1,7

- ヴィクトリアマイル [ MARKWONDER ] 2013/05/11 13:05:12
 先週のNHKマイルはスプリングS3着の実績を持つマイネルホウオウがV。多少の波乱はあったものの、1800m以上の実績を持つものが有利という“定説”を裏付ける結果となった。ただし、この“定説”はあくまで経験の浅い3歳馬を見定めるためには有用ではあるものの、歴戦の古馬牝馬が対象となるとそうとはいかない。
 レース創設の06年以降、3番人気以内の高い支持を集めながら馬券に絡めなかった馬は12頭いる。その多くが1800m以上の中距離実績を評価されての人気であり、うち6頭は年内初のマイル戦であった。例えば、昨年2番人気のオールザットジャズは3歳時の牝馬限定500万下以来の8戦ぶりのマイル戦。10年2番人気レッドディザイアは桜花賞以来のマイル戦。2度出走(1・2番人気)で共に着外に敗れたカワカミプリンセスに至っては当レース以外のマイル経験がなかった。また桜花賞以来のマイル戦に臨んだ10年ブエナビスタは圧倒的人気に応えたもののクビ差の辛勝。同じく桜花賞以来であった08年ウオッカの2着も印象深い。全体として、勝負どころで行き脚が鈍かったケースが多く、潜在的な瞬発力や持続力以上に、マイルへの慣れといったメンタル面の重要性が感じられる。ちなみに当レース2着のウオッカは次走の安田記念で3馬身半差の大圧勝。当レースでの“マイル慣らし”が生きた格好となった。
 ◎ハナズゴール。マイルでの爆発力なら現役屈指。昨年末に牡馬を一蹴したOPリゲルSでマークした上がり33秒3は、力の要る暮れ(=12月)の阪神芝マイル戦の勝ち馬としては、00年以降の延べ167頭の中で最速。2歳王者ジョワドヴィーヴルや後の3冠牝馬ジェンティルドンナらを下したチューリップ賞など、マイルでの破壊力は強烈と言わざるを得ない。東京コースとの相性はもちろん◎。2勝目の東京500万下の上がり33秒0は特筆もので、東京芝マイル以下で3歳春までの馬が勝利時にマークした上がりとしては、00年以降ではハットトリック(04年牡丹賞・32秒9)に次ぐ2位。待ちに待った大舞台で当馬の脚が爆発する。
 ○ドナウブルー。近2走は牡馬が相手、加えて前走ダービー卿CTは牝馬ながら56㌔を背負う実質的なトップハンデ。牝馬限定なら昨年の2着があり、見限るのは早計。

◎4ハナズゴール
◯6ドナウブルー
▲3ジョワドヴィーヴル
△11ヴィルシーナ
△17サウンドオブハート
△1マイネイサベル
△7アドマイヤセプター

<買い目:10点>
馬単BOX:4-6-3
馬単:4-11,17,1,7


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