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 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
- 天皇賞・秋 [ MARKWONDER ] 2012/10/27 10:51:26
 今年のダービー馬ディープブリランテが引退を表明。これを“電撃引退”と評する声もある一方で、予想通りの引退とする声もある。成績を落としても現役を続けるダービー馬もいるが、3歳の強豪は戦績に傷の少ない早期に引退した方が種牡馬としての価値が高まるという考え方は海外でも根強い。
これはレースでも同じ。出馬表というのはそれ自体がひとつの品評会のようなものだ。まだ戦績に傷の少ない3歳の若駒が、今回の秋天でも高い支持を集めているのは至極自然な流れである。とはいえ、戦績の見た目が綺麗であっても、馬自体のDNAが変わるわけではない。当レースは86年以降、前走重賞で連対した3歳馬が8頭出走しているが、着順が人気を上回った例は1例もなく、最高で88年のオグリキャップ(1番人気2着)。今最も注目を集めている種牡馬は7歳までもがき続けて最後にGⅠタイトルを手にしたステイゴールド。綺麗な戦績が全てではない。負けを知り、地に足をつけた強豪だからこそ計算できる勝利もある。
 ◎ルーラーシップ。1番人気以外は過小評価と考える。宝塚記念では勝ちにこだわった王者オルフェーヴルに対して、外を回る正攻法の競馬を展開。現役屈指の切れ者ショウナンマイティ、ウインバリアシオンらを完封しての2着。レース展開により後方から足元をすくわれない走りができるのは本物だ。ストライド派の当馬にとって、幾度か敗北を喫した中山・阪神といった小回りは必ずしも適さない。京都<2100>が示すように、東京のような広いコースこそが本領発揮の場。芝1800~2000mなら<6101>と無類の強さであり、“東京・2000m”はまさに待ちに待った最高の舞台。枠順・雨馬場適性も申し分ない。3歳勢に古馬の洗礼を浴びせる。
 ○ダークシャドウ。1年がかりでここに狙いを合わせたローテを組んできた。東京コースと2000mはいまだに連を外さぬベスト条件。レースの器用さも身に付けており、昨年と同等以上の評価はできる。

◎6ルーラーシップ
◯13ダークシャドウ。
▲4フェノーメノ
△12エイシンフラッシュ
△16カレンブラックヒル
△11ジャスタウェイ
△10フェデラリスト

<買い目:10点>
馬単BOX:6-13-4
馬単:6-12,16,11,10
- 秋華賞 [ MARKWONDER ] 2012/10/13 11:08:07
 秋華賞というと、どうしても99年ブゼンキャンドル、08年ブラックエンブレムらを筆頭とした穴馬の大駆けが脳裏に焼き付いている人も少なくないだろう。それでもイメージとは裏腹に、実態としてはかなり堅い部類のGⅠに属する。全16回のうち、実に12回で1・2番人気が勝利。2桁人気馬の優勝が3回あるが、全て1番人気の単勝オッズが3倍以下という大本命不在のパターン。単勝オッズ3倍以上に支持を集めた1番人気で掲示板を外したのは、96年にレース中の骨折があったエアグルーヴ(10着)のみ。人気と結果に微差はあっても、大勢としては堅調な傾向が見て取れる。
これにはいくつか理由があるだろう。まず、開催時期が早く、春の賞金上位組の大挙出走により、新興勢力の立ち入る余地が少ない点。“3歳牝馬”という出走条件が制約として思いのほか強く、出走馬の能力がバラつきやすい点だ。京都内回りのトリッキーさを加味しても、現時点の3歳牝馬戦では春のパワーバランスの方が大きく作用する。
近年の2強パターンは03年(アドマイヤグルーヴ・スティルインラブ)、07年(ウオッカ・ダイワスカーレット)、09年(ブエナビスタ・レッドディザイア)が代表的な年度。必ずしも人気通りには収まっていないが、いずれも2強が馬券圏内を割っていない点は注目したい。
 ◎ジェンティルドンナ。能力の高さは春の時点で言わずもがな。レースぶりの進展を求められた前走ローズSでは前半4Fが49秒0の超スローペースを2番手でピタリと進み、最後に残った折り合いという課題もクリア。12㌔増と余裕残しの作りで力の違いを見せつけた。3冠目すら通過点にして、次は古馬への挑戦状を叩きつける。
 ○アイムユアーズ。オークスはレースレコードが計時されたハイペースは4番手で進み続けて2着ヴィルシーナと0秒1差。着順以上の評価ができる。順調に夏を越し、今回は2強に割って入る。

◎14ジェンティルドンナ
◯17アイムユアーズ
▲1ヴィルシーナ
△4ハワイアンウインド
△2アロマティコ
△12アイスフォーリス
△15ミッドサマーフェア

<買い目:10点>
馬単BOX:14-17-1
馬単:14-4,2,12,15
- 毎日王冠 [ MARKWONDER ] 2012/10/06 10:43:22
 先週のスプリンターズSでもあっさりとレコードタイムが成立。超高速馬場が何かと話題となる中、秋の東京開幕週を迎える。とはいえ、この毎日王冠、ここ20年以上タイムはそう大きく変動していない。86年にサクラユタカオーがマークしたレコードが1分46秒0。オグリキャップが激戦を制し、名勝負と名高い89年は稍重で1分46秒7。94年にはネーハイシーザーが1分44秒6でレコード勝ち。07年にレコードが0秒4短縮されたものの、ここ2年の決着タイムはともに1分46秒台。近年に近づくにつれ、若干の高速化は見られるものの、全体としては狭いレンジを推移している。馬場自体は高速化しているのだから、これらが示すことは展開のスロー化だ。実際、中山開催時を除く前半4Fの平均タイムは、90年代の47秒0に対して、00年代は47秒4と後傾化が見られる。高速馬場への適性はもちろん重要だが、スローの上がり勝負にも対応できる柔軟さは必要だ。
 ◎ダノンシャークなら展開不問だ。マイラーズCでは開幕週で先行勢が止まらない中、中位から脚を伸ばし2着を確保。同レースは中位・後方組の⑬⑪着馬が次走安田記念で②④着と巻き返しており、差し馬には不利な展開であった。それだけに価値のある2着といえる。一転、平坦に流れたエプソムCでも中団から猛然と脚を伸ばし、一時は4馬身以上あった勝ち馬との差をラスト100mでクビ差まで詰めた。展開を問わず繰り出せる脚は強力な武器であり、1800mは<3200>のベスト距離。このメンバー相手でも勝てる力はある。
 ○フェデラリスト。遠征・距離不適の宝塚記念(10着)は参考外。中山・東京の2000m以下は依然として無敗であり、当然見直しの対象となる。
 ▲エイシンフラッシュ。最近は出走レースの大半がGⅠ。GⅡ・GⅢなら1着またはタイム差なしを維持しており、ここならまだ上位。

◎11ダノンシャーク
◯2フェデラリスト
▲13エイシンフラッシュ
△16トーセンレーヴ
△4カレンブラックヒル
△12ストロングリターン
△1シルポート

<買い目:10点>
馬単BOX:11-2-13
馬単:11-16,4,12,1
- スプリンターズS [ MARKWONDER ] 2012/09/29 11:00:48
 競馬のレースは長くても3分少々。これを人間の陸上競走に例えれば、概ね1500m走までに相当する世界だ。1500m走は通常、個々が専用のレーンを持たないオープンレーンで行われる。これが800m走になると、スタート直後はセパレートレーンだが、1週目の第2角過ぎからオープンレーンになり、400m以下では完全なセパレートレーンになる。距離が短くなると、セパレートレーンになる理由は明白だ。仮にオープンレーンで400m以下の競走を行ったら、枠順とコーナーワークが結果に及ぼす影響があまりに大きすぎるからだ。あのウサイン・ボルトとて、コーナーで他者にスクラムを組まれたら楽には勝てないだろう。
一方で、競馬の世界では全ての距離がオープンレーンで行われる。つまり、スプリント戦こそ、最も枠順とコーナーワークの影響が大きいレースといえる。ただし、これは内枠ほど有利というわけではない。今回の出走馬の中にも、近走で枠順のため着順を下げた馬がいたとすれば、見直していく必要があるだろう。
大外枠だからこそ◎ロードカナロア。近走、コーナーワークで最も損をしたのは当馬。函館SSは最内枠を引き、短い直線で内に包まれる展開。高松宮記念は内側が伸びない当時の馬場で、やはり最内枠を引いた。まともにコースを回った前走セントウルSは、軽量馬にゴール前で差されたものの、王道の走りで2着と力を示した。90年以降の当レースは、1・2枠が1勝に留まっているのに対して、7・8枠は実に8勝。中山芝1200mにおいて、外枠は不利にならない。春からの成長も加味すれば今こそ初戴冠の時。
 ○カレンチャン。言わずとしれたスプリント王者。22㌔増の前走は明らかに仕上がり途上。斤量面でも前回より有利になる今回は当然勝ち負け。

◎16ロードカナロア
◯14カレンチャン
▲11パドトロワ
△13ダッシャーゴーゴー
△15エピセアローム
△3ドリームバレンチノ
△4サンカルロ

<買い目:10点>
馬単BOX:16-14-11
馬単:16-13,15,3,4

- オールカマー [ MARKWONDER ] 2012/09/22 10:52:28
 グランプリホースが5年連続・1番人気で連対。本命優勢なイメージが強いオールカマーだが、イメージを固着させるのはやはり危ない。00年以降に勝利した1番人気馬は5頭いるが、うち4頭が単勝1倍台の大本命、最高でも07年マツリダゴッホの2.3倍とある意味“勝って当然”級のメンツであった。ここで、00年以降の16頭立て以上の中山芝レースを距離別で見てみると、1800mの1番人気の連対率は52.1%、2000mでは49.8%とほぼ半数が連に絡んでいる一方、2200mでは41.7%にガクンと落ちるのだ。有馬記念の舞台として、しばしばトリッキーと称される2500mでも53.3%なのだから、2200mの不安定さは際立っている。
 一方、同条件で2番人気の馬の勝率を見てみると、1800・2000m・2500mの17.1%、17.4%、13.3%に対して、2200mでは20.8%と突出。全体として2番手勢力の台頭が目立つ。過去のオールカマーも大本命の不在時にはこの傾向が強い。上述の比較対象の中では2200mだけが外回りであるため、コース特有の要因が何かありそうだ。狙いは“2番人気”か?
 ◎ナカヤマナイト。地力断然。ここ1年以上、常に一線級を相手に上位の競馬をしてきた。東京・中山に絞れば、皐月賞4着・ダービー5着を含む<4302>。道悪でも堅調な実績を残しており、海外帰り初戦のディセンバーSを快勝するなど鉄砲も利くタイプ。ここでは負けられない。
 ○ユニバーサルバンク。前走目黒記念は明らかにハンデを見込まれた感。日経賞・天皇賞春などの大逃げレースに出走しており、今年まともに力を出せたのは大阪ハンブルグC(1着)程度。今回は相手関係も組みやすく、見直しは必至。

◎13ナカヤマナイト
◯8ユニバーサルバンク
▲2ルルーシュ
△3ダイワファルコン
△9ダコール
△12ヒットザターゲット
△16コスモファントム

<買い目:10点>
馬単BOX:13-8-2
馬単:13-3,9,12,16

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