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 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
- マイルCS [ MARKWONDER ] 2015/11/21 11:06:07
 今年の上半期のマイル重賞で最もインパクトがあったのはモーリスの制したダービー卿CT。軽く追って3馬身半という着差もさることながら、ラスト1Fの10秒9は改修以降の中山コースでスプリント戦を含めていまだに最速。安田記念での戴冠も納得だ。
では下半期のマイル重賞ではどれかといえば、迷わず富士Sと答えたい。富士Sの前後半4Fは47秒0-45秒7。後傾の落差2秒3は、00年以降の東京コースの古馬マイル重賞で1位タイ。富士Sにおける次位はダノンシャークが制した一昨年の2秒1(47秒8-45秒7)で、3位はステファノスが制した昨年(47秒6-45秒6)。2頭ともに後のGⅠ戦線で躍進したのは周知の通りだ。今年の時計はこの2年よりも前半タイムが速いにも関わらず、落差が広がっているのだから、なおさら際立っている。この流れを差し切ったダノンプラチナへの評価は当然としても、2㌔多く背負って同タイム2着のサトノアラジンも評価は劣らない。

 ◎サトノアラジン。同馬が準オープン春興Sでマークした上がり3F32秒9は、前述のダービー卿CTのモーリスを上回り、改修以降の中山コースで最速。3Fではモーリスに引けを取らない。これまで0秒5以上のタイム差をつけて勝ったレースはいずれも直線平坦コースでのもの。直線平坦の京都マイルは当馬の脚を生かせる待望の舞台。末脚が炸裂する。

 ○イスラボニータ。実績は言うまでもなく、ここを秋3戦目に据えたローテには好感。
枠位置も絶好で、まともに出れば勝ち負け。

◎8サトノアラジン
○5イスラボニータ
▲16モーリス
△1ヴァンセンヌ
△7アルビアーノ
△10フィエロ
△14トーセンスターダム

<買い目:10点>
馬単BOX:8-5-16
馬単:8-1,7,10,14

- エリザベス女王杯 [ MARKWONDER ] 2015/11/14 11:02:14
  牝馬にとって対牡馬実績はすべてに勝るというのが牝馬限定戦のセオリーだ。今年はヴィクトリアマイルの覇者ストレイトガールがスプリンターズSを制覇しているが、これは逆に見れば、牡馬相手にGⅠを勝てる力があれば牝馬同士では格が上ということ。振り返るとストレイトガールの牝馬GⅠ成績は2戦で<1010>と圏内を外していない。03年以降、別定または定量で古馬牡馬混合・芝1800m以上のGⅡ・GⅢを制した牝馬は、スイープトウショウ・ブエナビスタ・ダイワスカーレットら13頭がいるが、そのうち実に11頭がGⅠ馬である。今年の2強ヌーヴォレコルト、ラキシスもこの11頭に含まれており、女傑の条件を満たす。
今年の最大の波乱要因は道悪馬場とみられるが、2強の対牡馬勝利となった今年の中山記念、大阪杯はいずれもレース自体の上がりが36秒0以上を要したレースで、上がりの掛かる展開はむしろ追い風。今年は上位順当とみる。

 ◎ヌーヴォレコルト。ここでは格が一枚上。稍重で時計の掛かった中山記念では今年の天皇賞秋2・3着馬相手に完勝。デビュー以来、唯一掲示板を外したヴィクトリアマイルはスプリンター寄りの高速馬場。8着のショウナンパンドラが巻き返しているように度外視して良い。枠を問わず一定の位置取りに付けられる先行力は道悪競馬において頼もしい。昨年の借りを返す。

 ○ラキシス。重馬場適性は大阪杯で実証済み。ゴールドシップの出遅れの陰で出負け気味だった宝塚記念も0秒4差と大負けはしていない。牝馬同士なら依然最上位クラスにある。体重の増減が大きく体調面がカギ。

◎18ヌーヴォレコルト
○10ラキシス
▲3フーラブライド
△8タッチングスピーチ
△12マリアライト
△5タガノエトワール
△6リメインサイレント

<買い目:10点>
馬単BOX:18-10-3
馬単:18-8,12,5,6

 昨年覇者のフェイムゲームが今年の宝塚記念で2着。当レース連対馬が後の芝GⅠで連対したのは過去10年で7頭目。出世レースとしての立場は健在である。さらに着目したいのが驚異的な“5着馬の出世率”だ。昨年の5着馬は今をときめく天皇賞馬ラブリーデイ。それ以前の5着馬を遡ると、ホッコーブレーヴ(翌年天皇賞3着)、オーシャンブルー(2走後有馬記念2着)、ビートブラック(翌年天皇賞春V)と並ぶ。このように連対馬のみならず、入着馬にとっても出世レースであり、上位には隙がない。一昨年にアスカクリチャンが波乱を呼んだイメージが今も残るが、この年は3歳以下の出走が過去20年で最少の3頭で、そのうち人気も5番人気が最上位。かなりイレギュラーな年であった。能力の高い若馬には素直に従いたいところ。

◎ゴールドアクター。真価を問われる一戦となるが、復帰後の2戦は力の差が歴然としていた。特に好位から進んで3Fが11秒4-11秒1-11秒5の流れを1馬身半差でねじ伏せた前走オクトーバーSは秀逸。東京の芝2400m以上の特別戦は00年以降で244戦施行されているが、レース自体の上がりが34秒0以下で、勝ち馬が2着に0秒3以上の着差を付けたケースは3例しかなく、勝ちタイムはその中でも最速。前半のスローを加味したとしても、トップハンデを背負いながら、しまいに自力でタイムを速めている点は評価できる。相手も新興勢力に乏しく、ここは通過点としてジャパンCに駒を進める。

○プロモントーリオ。1年4か月ぶりの前走を快勝。休養前はメトロポリタンSでラブリーデイの2着もある実績馬。反動には注意したいが、勝って斤量2㌔減は魅力。

◎15ゴールドアクター
○8プロモントーリオ
▲13ロンギングダンサー
△10ヒラボクディープ
△18レーヴミストラル
△6レコンダイト
△3マイネルフロスト

<買い目:10点>
馬単BOX:15-8-13
馬単:15-10,18,6,3

- 天皇賞秋 [ MARKWONDER ] 2015/10/31 14:01:39
今年のポイントは連勝中の逃げ馬エイシンヒカリが形成するレース展開だが、これは近年の天皇賞秋を振り返るとおおよその見通しはつく。昨年こそスローペースで1分59秒台後半の決着となったが、10~12年にかけてはシルポート、13年にはトウケイヘイローという典型的な逃げ馬がいたことは思い出しておきたい。勝ち馬はジャスタウェイ、エイシンフラッシュ、ブエナビスタと末脚勝負型が中心で、いずれも道中は中団からやや後ろに付けての勝利。また、10~13年では6歳以上は<00127>とエイシンフラッシュの3着が限界。地力の問われる淀みない流れでは、肉体的な若さは大きな武器となる。エイシンヒカリの近2走の前後半4FはエプソムCが47秒5-46秒2、毎日王冠が47秒9-45秒7と落差1秒以上の前半緩めの後傾ラップ。ましてや毎日王冠は開幕週。再度の余裕の逃げが簡単に通るとは考えがたく、今年は前半4F46秒台・1分57秒前後の決着が濃厚。“定石”からおのずと上位馬は絞られてくる。
3歳馬◎アンビシャスがエイシンを捕まえる。ラジオNIKKEI杯は06年以降の同レースで前半4Fが2番目に速い展開を中盤で追走し、直線前半で楽に先頭に立つと、軽く追われただけで3馬身半突き抜けた。ラスト11秒7は先頭に立ってからのアンビシャスが自身でマークした数値。これは06年以降の同レースでは最速タイ。並大抵の内容ではない。速い流れに乗って、ラストまで緩めず突き抜ける姿はハイペースの天皇賞秋の勝ち馬としてふさわしい姿だ。毎日王冠は出遅れ最後方&大外から最速上がり33秒0をマークして0秒5差。この脚で届かないのは展開のアヤ。今回は絶好の1枠2番。スタートがまともなら直線半ばから突き抜けもある。

 ○ラブリーデイ。宝塚記念は多少流れに恵まれた点を加味しても、芝2400mまでならあらゆる条件をカバーできる自在性の高さは存分に実証済み。序盤でエイシンの流れに飲まれなければここも順当に勝ち負け。

◎2アンビシャス
○8ラブリーデイ
▲3サトノクラウン
△1ディサイファ
△14ステファノス
△12ダービーフィズ
△7ラストインパクト

<買い目:10点>
馬単BOX:2-8-3
馬単:2-1,14,12,7
- 菊花賞 [ MARKWONDER ] 2015/10/24 11:32:03
 先週の秋華賞は勝ちタイム1分56秒9と極めて速いタイムでの決着となった。菊花賞もそれにならうかどうかは判断の難しいところだが、牡馬トライアル重賞は緩い前残りの競馬が続いているだけに、その取扱いには慎重にならざるを得ない。
まずは神戸新聞杯。リアファルの勝ちタイム2分26秒7は同レースが現行の距離になった07年以降で2番目に遅いもの。阪神が現行コースになった07年以降、阪神芝2400mを2分26秒5以上のタイムを要して逃げ切った馬はリアファル以前に述べ14頭いるが、のちに重賞を制した馬は0頭。一昨年のバンデ(兵庫特別2分27秒8→菊花賞3着)もこのパターンに該当する。タイム的にもうひと押しが欲しかったのは確かだろう。その勝ち馬リアファルと上がりでほぼ差のなかったリアルスティールもやや不満が残る。
次にセントライト記念。キタサンブラックの勝ちタイム2分13秒8は00年以降の良馬場施行では最も遅いもの。GⅡ昇格の87年以降で見ても、4角2番手以内を通り、良馬場を2分13秒0以上のタイムを要して勝った馬は本番の菊花賞で⑰⑧⑰⑯と大崩れしている。今年の上位2頭にとって本番でも同じ競馬が通じるかは難しいところだ。特にセントライト記念は1着からシンガリ15着までが0秒9差内と差がない。展開ひとつでいくらでも変わってくる余地がある。

 ◎ブライトエンブレム。前走セントライト記念は終盤のペースアップ区間で大外を回ってスパートしたが、ラスト3・4Fは12秒6→11秒9と0秒7もの落差があり、ラスト2F目の11秒5は過去10年の同レースと比しても2番に速く、直線前で大きく消耗してしまった感は否めない。それでも10着とはいえ0秒4差なら十分許容範囲。ある程度の流れになれば結果は変わってくる。ダービー取消の無念を晴らしたい。
 
○ジュンツバサ。前述セントライト記念の3着馬。直線で窮屈な場面がありながら、最後の坂でしぶとく伸びて3着を確保。終盤にかけてエンジンをかけていく走りは、京都の下り坂からスパートをかけていく菊花賞の王道に合致するものだった。距離と外枠を克服なら。

◎10ブライトエンブレム
○15ジュンツバサ
▲17リアファル
△11リアルスティール
△2サトノラーゼン
△5ベルーフ
△9アルバートドッグ

<買い目:10点>
馬単BOX:10-15-17
馬単:10-11,2,5,9


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