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 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
- 京成杯 1月17日 [ MARKWONDER ] 2010/01/16 08:32:07
現時点の3歳牡馬はローズキングダムとヴィクトワールピサの2強体制。今回、東スポ杯2歳S・ラジオN杯で2強相手に僅差入着のレッドスパークル、アドマイヤテンクウが相まみえる。ただし、安易に2強の威光にすがってしまうのは危うい。
まずは、アドマイヤテンクウ。前走でヴィクトワールピサに“最速上がりで0秒2差”は格好の推し材料だが、レース内容はインをロスなく突いたものであり、直線では3・4着馬に完全に競り負けていた。コーナーワークで“作られた”最速上がりを過度に評価するのは避けるべきだろう。
次にレッドスパークル。前走は直線入り口でほぼ最後方からローズキングダムに0秒3差まで接近。進路を2度も変えて差し切った未勝利戦も内容は濃い。ただし、いずれも広いコースを前提にした内容。高い能力は認めても、小回りの中山では▲にとどめたい。
◎エイシンフラッシュ。未勝利戦では▲に競り勝ち。前走エリカ賞では前半5F通過が64秒8という超スローペースを外から王道競馬で差し切った。特にラスト1Fの11秒6は特筆すべき数値だ。過去10世代において、2歳時に阪神芝1600m以上の条件戦でラスト1Fが11秒6以下の流れを制した馬は26頭いるが、そのうち8頭がのちにG1を制し、計15頭が重賞で連対を果たしている。この出世率の高さは驚嘆に値する。当馬は既に世代上位と幾度も競った実績があり、このラスト1Fの数値は決してフロックで計時したものではない。ここでの勝利をステップにして、今後出世コースに乗る可能性が非常に高い。
○はフラガバッハ。新馬戦で敗れたゴールスキーは前述の出世条件を満たす1頭。その相手に最速上がりで0秒2差2着の当馬は、ラスト1Fの坂を推定11秒台前半で駆けている。ダートからの条件替わりとなるが、この脚は芝でこそ生きるだろう。

◎ エイシンフラッシュ
○ フラガラッハ
▲ レッドスパークル
△ フーガデューク
△ ブルーグラス
△ アドマイヤテンクウ
△ ログ
- シンザン記念 [ MARKWONDER ] 2010/01/09 10:53:45
今年も人気の中心は朝日杯FS組。無敗馬不在のメンバー構成では、G1出走の経歴はいやがうえにも輝く。とはいえ、大半が着外馬では心もとないのも事実だろう。そこで、3着馬ダイワバーバリアンを新馬戦で完封していたマイネアロマは要見直しだ。
新馬の勝ち時計1分48秒8、上がり34秒2は、前年同季のロジユニヴァース(日本ダービー)の新馬をそれぞれ0秒4、0秒2上回る優秀なもの。夏場の阪神芝1600m以上の新馬を34秒5未満の上がりで制した馬は歴代で5頭しかいない。当馬とロジ以外はセイウンワンダー(朝日杯FS)、ウイントリガー(兵庫CS2着)、ポルトフィーノ(エルフィンS)と全て実績馬。高い素質がなければできぬパフォーマンスだ。黄菊賞では出遅れて4角最後方の難局から、上がり33秒8を発揮しダノンパッション(デ杯2歳S3着)の2着。勝ち馬こそ強かったが、3着以下を3馬身以上引き離しており、十分に能力は示していた。
前走エリカ賞は直線で前が詰まり、まともに追えた場面がなかった。勝ち馬エイシンフラッシュは前述の新馬戦で下しているだけに力負けではない。小回りで無理なマクリを強いられた札幌2歳Sも参考外でいい。
ここまで外回りでは実力馬相手に2戦連対。京都外回りは力を出し切れる絶好の舞台。決して“穴”や“一発”などではない。能力通りに走れば勝ち負けとみて◎だ。
○はピサノユリシーズ。前走はゲートで後手を踏んだが、OP入着級を相手に最速上がり33秒8で3着に猛追した。坂を上がってからの脚色は2着馬に劣っていたため、過度な上がり評価は避けるが、平坦な直線に変わることは当馬にとってプラスだろう。
朝日杯組からは▲キョウエイアシュラ。4着ガルボとの0秒2差は外枠分のロスで埋めて余りある。京王杯2歳Sではメンバー2位タイの上がりで2着に0秒1差。まだ見限れない。

◎ 12マイネアロマ
○  2ピサノユリシーズ
▲  9キョウエイアシュラ
△  4ガルボ
△ 15エーシンホワイティ
△  1セレスロンディー
△  5ブイコナン

<買い目 馬単18点>
12-2.9.4.15.1.5,2-12.9.4.15.1.15,9-12.2.4.15.1.15

- 中山金杯 [ MARKWONDER ] 2010/01/05 08:03:51
勝負は時の運と言っては元も子もないが、気まぐれなレース展開の生み出した難解な結果は今年も我々を悩ませるだろう。ただし、どんな時でも嘘をつかないものがある。“手ごたえ”と“上がり”だ。
◎アクシオン。鳴尾記念の直線、抜群の手ごたえで馬なりのまま先頭に並びかけた姿は格の違いを強烈に感じさせるものだった。レースのラスト2F目ラップは11秒0。自身は馬なりで10秒台後半を計時したことになる。前半5Fに1分1秒2を要したスローゆえ、上がり数値の過度な評価は避けるべきだが、同等のスローだった07年鳴尾記念(前半5Fに1分1秒0)が1着ハイアーゲームから7着までが0秒3差の大接戦。本来、着差の付きにくいスローでアクシオンは終始セーブしての0秒2差。これは高評価できる。負かした相手もスマートギア(京都大賞典2着)、ナムラクレセント(毎日王冠4着)と文句はない。3歳時にはレコード決着の菊花賞で5着、熱発明けの準OPでマツリダゴッホと差のない競馬をしていた逸材。ここを飛躍の年の第一歩としたい。
○ヒカルカザブエ。阪神大賞典2着をはじめ、GⅠ級としのぎを削ってきた実績はメンバー筆頭級。持ちタイムのなさは懸念として挙がるが、キャリアの少なさを考えれば致し方のないところ。半年ぶりの休み明けで臨んだ前走AR共和国杯では、直線入り口でほぼ最後方から最速上がりを発揮し、ジャガーメイル(香港ヴァーズ4着)らに先着の3着と能力を再証明した。早めの競馬ができれば重賞初Vに届く。
▲はホッコーパドゥシャ。GⅠレベルでははっきりとした壁があるものの、メンバーの多くはサマー2000参戦組。シリーズチャンピオンの当馬が再び芝2000m参戦とあっては一定の評価は必然。8歳の高齢もまだ年明け初週ゆえに減点材料にはならない。

◎ アクシオン
○ ヒカルカザブエ
▲ ホッコーパドゥシャ
△ ゴールデンダリア
△ トウショウシロッコ
△ マイネルグラシュー
△ ブルーマーテル
- 有馬記念 [ MARKWONDER ] 2009/12/26 08:47:16
ブエナビスタのエリザベス女王杯における最後の猛追。人気では期待を裏切ったが、その伸び脚は決して期待を裏切るものではなかった。当馬がこの大舞台で改めて1番人気に推されたのも理解できる。ただし、あれは本当に“猛追”だったのか?
ブエナの最速上がり32秒9は数字としてはきわだつ。ただし、前半8Fの96秒8はG1としては稀にみるスローだ。過去20年の芝2000m超のG1で前半8Fに95秒0以上を要した例は今回のエ女王杯を含めてわずか3レースしかない。注視すべきはその全てで32秒台の最速上がりが記録されている点。07年秋華賞では4着ベッラレイアが32秒9、05年天皇賞秋では計9頭が32秒台の上がりを記録している。つまり、ペースを軸に見ればブエナの上がりの稀少性は薄れるのだ。
また、スローを加味しても、ブエナの上がりが次位と0秒3差というのは意外なほどの小差だ。3角で横並びにいた4着シャラナヤに対しては上がりで0秒5上回っているが、4角地点とゴール地点における2頭の着差はほぼ等しかった。つまり、ブエナは3F目から2F目にかけての追い出しで上がりの数値を伸ばしたが、直線においては3~8着の上位陣はやや平行移動に近い動きをしていたということ。上位2頭の失速が激しかったため、必要以上にブエナの末脚の残像が脳裏に焼き付いてしまった感は否めない。これは普通の1敗であったと受け止める。牝馬相手に連敗したのは確かな事実だ。
中山芝2500mでは鬼門となる1枠からの追い込み。春の2冠には経緯を表するが届いても△までとする。
◎はドリームジャーニー。本年の成績の安定度、強豪ディープスカイを2度も下した充実度は出走メンバーの中では1枚上。前走天皇賞秋では前半5Fが59秒8のスローを後方から追走。ウオッカ、カンパニーに次ぐ上がり33秒4を発揮し、4着オウケンブルースリにハナ+クビ差と接近。従来、実績のなかった左回りでも存在感を示した。そして、春からのライバルたちが揃って回避・引退したことでメンバーは弱化している。これまでの8勝のうち、実に7勝を中山・阪神・小倉で挙げた小回り巧者。秋のローテーションも、この中山の大舞台を目標に据えたゆとりあるもの。淀みない展開の想定されるメンバーが揃ったことも当馬にとっては好機。グランプリ連覇が濃厚だ。
○はJC組の最先着馬エアシェイディ。JCは内々に閉じ込められる苦しい展開で追い出しまでに時間を要したが、一度抜かれたマイケルキッツらを抜き返すなどラスト1Fでの逆転が光った。昨年の有馬は◎にハナ差先行しての3着。中山では過去5年掲示板外なしの<1424>と安定している。時計比較からも昨年からの衰えはない。
 ▲はセイウンワンダー。秋2戦は共に王道競馬で僅差。3歳勢では最上位とする。

◎ ドリームジャーニー
○ エアシェイディ
▲ セイウンワンダー
△ ブエナビスタ
△ フォゲッタブル
△ イコピコ
△ マイネルキッツ
- 朝日杯FS [ MARKWONDER ] 2009/12/19 08:10:13
もし、ディープインパクトが朝日杯FSに出走していたら予想の上ではどう扱っただろうか。朝日杯は過去10年の連対馬のうち、計12頭が4角3番手以内を追加していた先行優位のレース。ディープの脚質的には不適合なレースとなる。もしこれが同コースの古馬重賞・京成杯AHであったなら、私はディープを○以下に落としたであろう。ただし、これが朝日杯の場合は◎でいい。
理由1は、前述の過去10年の連対馬のうち4角4番手以下から連対した8頭中7頭は前走(うち5頭の前走が重賞)で最速上がりを計時していた切れ者であったことによる。理由2は、朝日杯の先行優位が結果論にすぎないことによる。能力のバラつきが大きい2歳G1においては、スピードと上がりの優劣がそのまま位置取りの前後に直結しやすいからだ。一昨年、逃げ切りでアッと言わせたゴスホークケンも上がり3Fはメンバー最速であった。玉石混交の2歳G1だからこそ、上がりは素直に結果に反映される。実際、過去の朝日杯において脚を余した馬のイメージは、他レースに比べると随分少ないのではないか。
◎ローズキングダム。新馬戦の上がりで“G1級の器”を確信した。過去20年、京都芝1400m超の新馬を33秒台以下の上がりで制したのはローズを含めわずか7頭しかいない。その中にはアンライバルド、アドマイヤオーラ、ヴァーミリアン、アドマイヤグルーヴらのビッグネームが並ぶ。まさに京都新馬の33秒台上がりはトップホースへの片道切符。加えて、新馬戦の前半4F49秒6は、上記7頭の新馬戦の中でもっとも速い流れであった。ローズの上がりは決して緩い流れに“作られた”ものではなかった。ゴール前はきっちりと流しており、2着に下したヴィクトワールピサは京都2歳Sを圧勝している。前走東スポ杯2歳Sでは最速上がりをトーセンファントムに譲ったものの、ラスト1Fでは差を広げており、切れ負けはしていない。好位を取れる絶好の8番枠を引いた。死角はない。
そのトーセンが○。枠順は厳しいが上がりの信頼性は高い。
ハイレベルのデイリー杯2歳Sからはエイシンアポロンとダイワバーバリアンを指名。枠順、決め手に魅力のダイワを上位とした。

◎ ローズキングダム
○ トーセンファントム
▲ ダイワバーバリアン
△ エイシンアポロン
△ ヒットジャポット
△ キングレオポルド
△ エーシンホワイティ
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