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 お馬さんの走っている姿を眺めている だけで満足だったはずが・・・。  
- 中京記念 [ MARKWONDER ] 2015/07/25 11:35:00
 改修以降の中京コースといえば、新設された急坂の影響により、逃げ・先行馬の苦戦傾向が顕著に見られていたが、今開催に関して言えば必ずしてもその傾向は当てはまらない。昨年の中京芝1600m未満における4角先頭馬の勝率はわずか8.6%だった。同じく直線で坂を持つ中山では23.1%、阪神では28.2%であり、中京での勝率の低さは際立っていた。それが今開催の中京に関しては勝率15.4%まで上昇している。今開催は全ての芝レースが良馬場で行われた週がなく、荒れた馬場状態がレース傾向に多大な影響を与えている。加えて、今週も降雨の影響で金曜発表の芝の馬場状態は重。一度悪化すると容易に回復しない印象がある中京の芝コース。12・13年のような速い上がりを武器にした後方一気は容易ではなく、上がりの掛かる競馬を前提とした予想の組み立てが必要だ。

◎オツウ。2走前の多摩川Sは前後半3Fが34秒4-35秒1で2~7Fが12秒0未満と、テンが早く、全体に淀みなく流れて、上がりの掛かる展開。この底力の問われる展開を3番手から追走して押し切る中身のある競馬。速い上がりよりもタフな馬場適性を求められる今の中京に合致している。状態の悪い内馬場を避けられる大外枠はむしろプラス。牝馬の夏はこの馬から始まる。

○カレンブラックヒル。過去2年の逃げ切り勝ちはいずれも上がり36秒台でのもの。時計の掛かる馬場適性は高い。この斤量を克服できれば。

◎16オツウ
○3カレンブラックヒル
▲10ダローネガ
△11レッドアリオン
△4オリービン
△1アルマディヴァン
△15アルバタックス

<買い目:10点>
馬単BOX:16-3-10
馬単:16-11,4,1,15

- 函館記念 [ MARKWONDER ] 2015/07/18 09:14:48
 函館記念を語る上で欠かせないのは洋芝適性。昨年覇者のラブイズブーシェは前年に函館2戦2勝の実績があり、05~07年にかけて3連覇を達成したエリモハリアーなどは洋芝巧者の筆頭ともいえる存在だろう。問題は洋芝経験の少ない馬からいかに巧者を見出すかにある。分かりやすいのは12年の例で、函館初参戦で1着となったトランスワープは、前走の福島TVOPで35秒台の最速上がりをマークしていた馬。2着イケトップガンも前走の巴賞が5年ぶりの函館参戦ながら、そこで35秒3の最速上がりをマークしていた。上がりの掛かる馬場・展開で確かな伸び脚を見せていたタイプは、着順に関わらず洋芝ではあなどれない。

◎ヤマカツエースが適性十分。3走前のファルコンSは、前後半3Fが34秒4-36秒9と落差の大きい前傾ラップを中団から進み、35秒9の最速上がりをマークしてのタイム差なし3着と、稍重馬場の消耗戦の中でしぶとい伸び脚を見せた。同じく稍重で迎えたNZトロフィーではラスト4Fが11秒8-12秒0-12秒0-11秒8と最後まで緩まずに脚を伸ばしての勝利。消耗戦の中でも長い脚を使えるタイプで、洋芝向きの持久力があり、距離延長も許容範囲とみる。前走NHKマイルは前が止まらない展開で明らかに合わなかっただけに度外視していい。

 ○エアソミュール。一昨年に惨敗を喫した舞台だが、鳴尾記念との間に巴賞を挟むタイトなローテーションがこたえた印象。13年以降は中5週以上間隔が開けば<5042>で全て掲示板内。今回は中5週と余裕を持っての参戦で、ここも上位は崩さない。

◎1ヤマカツエース
○11エアソミュール
▲12デウスウルト
△5ダービーフィズ
△13レッドレイヴン
△8アーデント
△16マイネルミラノ

<買い目:10点>
馬単BOX:1-11-12
馬単:1-5,13,8,16


- 七夕賞 [ MARKWONDER ] 2015/07/11 10:52:15
 1番人気の連敗が続く波乱の重賞として知られているが、ひとつ確実なのは距離短縮組の苦戦ぶりと距離延長組の善戦ぶりだ。例えば、昨年などは極端な例で、出走馬16頭中9頭が距離短縮での参戦であったが、終わってみれば1~4着馬は前走で2000m以下を走っていた馬であった。前走2000m以下を走っていた7頭の馬単BOXを買うだけで約8倍の回収があったことになる。00年以降の中山開催を除く七夕賞において、前走で2100m以上を走った馬の連対率は11.6%に留まるが、前走1700~2000mでは12.8%、前走マイルでは22.7%と、前走マイル組の成績が際立っている。これはコーナーの多い小回り福島ではマイラーが機動力で割り込んでくる余地があるということだろう。前走がマイル戦ではなくとも、マイラーの参戦には注意しておきたいところだ。

◎グランデッツァ。前走鳴尾記念は折り合いを欠いたうえ、最内枠が仇になって窮屈な競馬を強いられた。本質的にはマイルから1800mの馬だけに、小回り福島替わりで息の入る展開になれば、折り合いも付きやすく見直し必至。脚質的にも優位性があり、初の福島はむしろ“待ってました”の舞台。

○アルフレード。3か月の休み明け&ダービー以来の2000m超の前走で好走。
530㌔を超える大型馬で典型的な叩き良化型。まだ上昇の余地はある。
発馬に課題があり、内枠を利して好位に付けられるかがカギ。

◎11グランデッツァ
○2アルフレード
▲4フラアンジェリコ
△6レコンダイト
△13ヒラボクディープ
△8メイショウナルト
△1マイネルディーン

<買い目:10点>
馬単BOX:11-2-4
馬単:11-6,13,8,1

 05年を最後に1番人気の敗戦が続いているが、元来、このレースに至るローテーションはパターンが限られているだけに、そこに何らかの敗戦パターンを見出したいところ。中山開催の11年を除いて、敗れた1番人気馬8頭の内訳をみてみると、前走で上がり33秒台をマークしていた馬が過半数の5頭。府中や京都での速い上がりを背景に人気を集めていた馬が多いことがわかる。一方で勝ち馬の前走上がりを見てみると、33秒台は後半が3頭いるものの、35秒5以上要していた馬が4頭もおり、必ずしも前走における速い上がりは求められていない。人気馬と勝ち馬の能力のミスマッチが波乱続きの大きな要因といえそうだ。今回も府中組の速い上がりへの過信は禁物だ。

 ◎グランアルマダの持久力が府中組を征する。古馬との初対戦となった前走三田特別は、芝2200mながら2000m通過タイムが1分59秒5と、同日メインのマーメイドSの決着タイムよりも1秒0速いハイペース。当馬以外に掲示板に入った4頭は、4角で10番手以降にいた差し馬だった。その前崩れの厳しい流れを終始2番手で追走しての2着粘走は価値が大きい。4か月ぶり&シンガリ人気で制した2走前の500万下特別も、2000m通過タイムが2分0秒フラットの速い流れを2番手追走から押し切る内容。近走の内容は持久力の高さを示しており、血統背景からも福島適性は高く、好スタートなら昨年のウインマーレライのような押し切りがあっていい。

 ○ロジチャリス。8か月ぶりで28㌔増の前走を圧勝。行きっぷりの良さは健在で、当馬も福島コース適性は高い。稍重馬場で2戦無敗と降雨の対応は心配なし。順調に絞れてくればここも上位。

◎11グランアルマダ
○16ロジチャリス
▲3アンビシャス
△5レアリスタ
△10グリュイエール
△15キャンベルジュニア
△12ミュゼゴースト

<買い目:10点>
馬単BOX:11-16-3
馬単:11-5,10,15,12


- 宝塚記念 [ MARKWONDER ] 2015/06/27 11:21:30
 上半期の総決算を迎えるにあたり、これまでの重賞戦線を振り返ってみると、やけに目に付くのが4歳馬の勝利の少なさだ。年明けから宝塚記念前週までの古馬芝重賞の4歳馬の勝利数はわずか8勝。最近5年でみると、16勝→13勝→12勝→11勝→8勝と減り続けている。その今年の8勝も半分はモーリスとアドマイヤデウスが挙げたもので、頭数は全6頭に過ぎない。ただし、これは4歳馬のレベルが高い・低いという単純な話に結び付けるべきではない。最後に4歳馬の重賞勝利が1桁となった10年の宝塚記念は、4歳馬ナカヤマフェスタが波乱の勝利を遂げ、2番人気に支持されていた当時6歳の天皇賞馬ジャガーメイルは着外に沈んだ。全体の新陳代謝が鈍っているということは、突然の新星誕生へ向けてのマグマが溜まっていることの裏返し。今年の主要ステップレースは天皇賞・春をはじめとして凡タイムが多く、大阪杯は同日1000万下より0秒4速いだけで、中山記念は同日1000万下より0秒9も遅い。全体のメンバーレベルに疑問符の付く状況で、今年は新星誕生の予感が漂う。
 ◎トーセンスターダム。メンタル面の幼さから能力だけで戦っていた印象のある昨年春とは別馬だ。まず、最後に国内で走った昨年のチャレンジCの内容が秀逸。目下注目株のエイシンヒカリの作る淀みないペースに各馬が一団で引っ張られ、ラスト1Fが12秒9とピタリと勢いが止まる持久戦の中、最後まで脚を伸ばしての差し切り勝ち。本格化を印象付ける中身の濃い勝利であった。春の豪州遠征では、日本では見られないほどの道悪馬場で奮闘。ダービーで内ラチに激突していた頃の面影はない。地元関西の2400m未満なら4戦無敗と条件は合う。世代交代に停滞感の漂う、今このタイミングであれば立ち入る隙がある。
 ○ゴールドシップ。ゲートを出てみないと分からないムラのある気性が特徴だが、ひとつ確かなのは力の要る馬場への適性の高さ。当馬に幸運なことに前日時点では重発表の馬場状態。馬場適性だけでも上位台頭の可能性は十分ある。

◎2トーセンスターダム
○15ゴールドシップ
▲7ワンアンドオンリー
△13ラキシス
△16ラブリーデイ
△8ディアデラマドレ
△11ヌーヴォレコルト

<買い目:10点>
馬単BOX:2-15-7
馬単:2-13,16,8,11

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