風呂屋(268)のブログ一覧

9/21日のレンタルカートによる、村田信博選手杯1時間耐久カート大会。

7チームの皆さんの準備する項目を書き出して見ます。

まずは、写真のサインボード。これ絶対必要です。268レーシングチーム(仮)は、写真の本格的なモノを持参します。

ピットインのサインとしてドライバーに知らせるモノです。なので、ダンボールで自作や量販店で、ホワイトボードを買ってきてサインペンで書くのもよい手かと。最悪は、色付きの手ぬぐいタオルを決めて、グルグル回したらピットインとか(笑)

そして、ストップウォッチ。詳しくは言えませんが、絶対必要(当日言います・笑)。まぁ、雰囲気ってヤツですね。

後はバインダーと筆記用具。こちらでA4のチェック用紙をお渡ししますので、周回数とドライバー名、表示タイムなど書いて後で提出してもらいます。不備がある場合は周回数減算もあるかも。

後は携帯とコードレスイヤホンがあると雰囲気がまします。ドライバーは携帯イヤホンを着けてメットを被り、通話しっぱなしで指示を聞く。これ、なかなか面白いですよ。本物の耐久レースの感じがします。

「無理するなー」とか「後ろから速い人が来たから注意して譲って」とか「前はトップだから頑張って抜いて」だとか(笑)

ソフトバンク同士ならお得ですよね。

せっかく、本物のS耐ドライバー村田選手が来られるので、チーム力をも本物の雰囲気と装備品でまとって、本気で大人の遊びにトライしても面白いと思いますよ～。

第3回村田信博選手杯1時間カート大会にむけて、268レーシング(仮)の練習日程が決まりました。

秘密になっていませんが(笑)レイの秘密の練習もチームでこなして着たいと思っています。
レギュレーションをみて、どこにタイムアップのポイントがあるのかと皆さん、いろいろと作戦を練られているようで、私達も負けていられません。

レンタルカートは、練習で誰もが速くなれると村田選手はお話されています。

後、体重の軽い人は既に武器だと(笑)

カート走りを覚えられる方、車走りにこだわれる方と、アプローチは様々なのがお遊びカートの楽しいところですよね。

スタディのカート職人のAさんから、秘訣をいろいろ教わったので、次回の練習で試したいと思っています。

以前ブログで書いた「プリウスCup」に「インサイトCup」の妄想の話。

だんだんと現実味を帯びてきましたね。

9月5日6日に行われた、ツインリンク茂木でのJoy耐。

このJoy耐に、インサイトレーシングが4台エントリーし、見事完走。

無限のエアロは、サーキットランを狙っていたかのように、ドンピシャとはまっていましたね。

詳しくは情報はありませんが、いろんなお試しとデーター取りが行われたと推測します。

ホンダが、インサイトのワンメイクカップを本格的に行ってくれたら、本当に面白い事になるかと思います。

ハイブリッドやエコカーの時代が来ても、車の運転の楽しさや環境はなくならないと思いました。

続きです。

公道とは、安全運転でスムーズに通行し、譲り合って利用する国民の道路。が本質です。

誰に譲る？車ではなくドライバーや歩行者等、人間に対してですよね。

公道を気持ちよく走るには？を考えると、回りのドライバーや利用する人達に対する、人としての考え方までいきつきます。

なんだか、現実社会の人間関係や人やモノへの考え方や慈しみを問われるようです。

結局、譲り合いや気持ちよく、公共の場所を利用しようとすると、回りの方々一人一人への思いやりになりますよね。

車に乗ると、人としての顔が見えてきません。なので「この野郎」「コイツ」など、自身の進行を邪魔するような行為に敵愾心を真っ先に感情に乗せるのでしょう。

しかし、挑発行為、妨害行為、未熟な行為、危険行為etcと、こちらの走る権利を妨げられ感情を揺さぶられない、心のありようは存在します。

人を思いやるのは難しいです。身内にさえ、思いやれている方は少ないと察します。

講師になる為に勉強していた頃、とある方が「人間、生きているだけで社会の迷惑になっているのを忘れるな。生きることはその借りを社会に返していくことだ」と。

なるほどな、と思ったのは、1人で生きてきた顔をしていても、見えないところで、フォローしてくれたり、思いやられてきた事は多々あったはず。交通社会でも、例えば、ちびっ子の時代等にチャリンコで走っているのを、回りのドライバー達が私達を守って走ってくれていたはずです。

一期一会ではありませんが、誰もが、見知らぬ方達に助けられたり、見守ってこられたと思います。

もう一つ言うと、周りの沢山の方達。それぞれ家族があり、身内があり、守る正義があり、仕事をして賢明に生きています。

そんなの俺、関係ないじゃん。

価値観をもう少し広めてみましょう。全てリンクして関係があるのを理解できます。

例えば、他人様のお仕事。例えばトラックドライバーの方達もそうです。一件関係の無いように思えますが、回りまわって社会に還元し、世の中が回り、見えないけれども自分の生活に関わっています。そして、仕事をして社会生活をして税金を払ってくれ、消費活動をしてくれ経済を回してくれます。

そう思うと、トラックは、遅くて邪魔な関係ない存在ではなくなりませんか？

それらに限らず、公共の設備や快適さも、みんなの働いた力のお陰で利用できる訳ですよね。

なので、自分勝手ではない、きちんとしている、見知らぬ方達や、特に人生の先輩達には敬意を素直にあらわせます。頑張って生きてこられたお陰で、回りまわって自分が社会で大きくなれたと。

車を運転していると、人の顔が見えませんが、私は周りのドライバーを自分の分身や身内が運転していると思うようになっているようです。人を思いやると、そのような感じになりました。

挑発行為、妨害行為、未熟な行為、危険行為etcに見えるアクションも、若い時の無知な自分、初心者の自分、周りを見られない自分、慌てている未熟な自分、イライラしている自分、チャレンジャーで独り善がりの昔の自分等、また女性ドライバーなら、オカンが運転していると思うと、しゃーないな、っと。

イライラや嫌な感情が、少しずつ起こらなくなりました。平常心を保てるように。

実は、コレって、レースで大いに役立つのを発見しています。心の鍛錬にもなっているようです。