風呂屋(268)のブログ一覧

洗車日和！

先週は、洗車したその日に大雨。

今日は大丈夫！

いい天気！

洗車が終わったら雷の音？

あ

というまに

大雨。

しかも雹まで！ボコボコだ～

あっ

というまに

晴れました。

なんでやねん！

また洗わなきゃ(-_-;)

バッタ屋さんで激安で購入した「ラジコンヘリコプター」

むかーし、35年ほど前に、田宮のブラックポルシェと言うラジコンを買って、草レースで神童(笑)と呼ばれていた当時の機械好きがムクムクと好奇心が起り買ってしまいました。

その当時のヘリラジコンはとんでもない高価。

それがビックリ価格なのでついつい・・・。

で、中を見てもっとびっくり。安モンではない！

さっそく、充電して部屋の中で・・・

スイッチオン。

プロポを動かして、ローターを回す・・・あれ

まわらないぞ。

スティックをぐいぐいと動かしていると・・・

ぎゃーーー

勝手に浮き出した！

やばいやばい！どこいくねん！

柔らかい素材のローターにガンガン腕を当てながら、なんとかヘリを掴まえてスイッチオフ。

あーこわかった。

と、調べるとスティックの位置がニュートラルではなく、一番下の位置で0でした。

それが判ってからリラックスして、もう一度。

すごい楽しい！！

ちょっと嵌りそうです。

東電の福島原発が稼動しなくなり、電力不足状態になり実地されて計画停電。官僚が考えそうなネーミング。タイトルと内容が一致していませんでしたね。

明日の停電区域は、今夜遅く発表・・・

同じ地区だけ多めに停電・・・

時間になっても停電しない地区・・・

と、無計画ぶりに大いに混乱が起きました。

文句が出たので、さらに判りにくく細分化して実施するも、結局やる側が混乱して一度で終了。春の日和と休眠していた発電を復旧させたので事足りるとのアナウンス。

電力が足りない！原発がないと電気がたりません。

と散々アピールしていたので私達への刷り込みは相当でした。それを信用すると夏場は、どう考えても厳しい状況。

大手企業側は、独自の采配で輪番営業や輪番休暇で"多く電力を使わない"ように気遣いをする。

日中に、3時間も停電されれば高齢者や子供の熱中症が心配。

国の決まりとして規制を出してくれるかと思いきや、なんだか矛先さえ決まらない。

やっとでた25%等の節電の話も、15%にダウン。そして夏場の計画停電もやらない、と発表。

東京ディズニーランドも営業時短再開も、東電と相談して夜も行うとのアナウンス。

冷夏予想なの？まぁ夜の電気使用は全体的に下がるので問題は無いとは思いますが。

事態が好転？東電の供給力が上積みとの話しが真相。

あれ？

計画停電で出した電力需要の話と違う！電気あるじゃん！嘘ついてた？

もーーー！夏のお休みを、夏場の節電の為になるよう、一週間も取ってしまったのに！

と、むかついたので調べてみると「偽装停電」と言うキーワードがあちこちから出てました。原発を全て止めても電力は賄える体制はあるようです。しかし、コストもCO2も増すデメリットがあります。

が

放射線、放射能物質による体内被曝による恐怖。大きなデメリットを現時点で感じてしまうと、原発の将来性には否定的になってしまいます。

国の補助金による大きな利権。将来の絶対なるエネルギーとしての象徴をアピール。海外に向けた原発ビジネス。Co2が少なくエコを謳い文句に・・・。と言う絵図は、今回の事態で厳しい状況です。

揚水発電なるキーワードがあり調べてみると

夜間の余剰電力を蓄積して、昼間にそれを使う発電。これを再稼動すると原発の電力は補えてしまうようです。※ご自分で調べてください。

これが表に出ると、ネガティブキャンペーンとしか思えない、原発がないと電気はないよ！と言うような計画停電(1～2週間は本当に仕方なしとしても)。

どれだけ混乱したのか。交通事故や診られない医療。そしてそれらに備えて必要の無いモノを購入した多くの方達。

国民に電気を安定して供給する立場からすると、それらを隠していたのなら、それは許されることではない。国民より自分達の事しか考えないのは、現時点の政府も東電も同じ。

豊かな生活を目指して、勉強して頑張って職業として就いた官僚や政治家や役員の座。利権で儲けて左団扇のシステムを作り上げるのは違法行為でもなんでもありません。努力してそれを目指したのですから好きにやればいいと思います。

しかし、本来あるはずの責任や覚悟。これは失って欲しくありません。

彼等の現状の言動は責任や覚悟が見えず、お客さんや国民に対して目線が行っていません。

自分の保身。組織の保身。の言い訳ばかり。そして、それらを取り繕う為の場当たり的な対処等、いいかげんにして欲しい。

原発の安全な停止、と原発ばかりに力をそそいでいる現状もおかしい！今、守らなければいけない子供達の人命や、被災した方達の健康の為の非難や措置が平行して最優先事項のはず。

しかし、それらはほったらかしにしか見えない現状。

現場で最前線で働いてくれている方が居る一方、その方達を統括し指示をする側が、「覚悟と責任感」が自分達の保身にしか力を注げない方達ばかりなのは、本当に腹立たしく思います。

彼等なりに、彼等の能力をフルに使って一生懸命、彼らが思う方向に頑張って力を注いでいると思いますが、震災から１ヶ月以上経っても、未だ迷走している様をみると、この国の将来の形が一つも見えてきません。

自分達が出来ることは

一生懸命、以前の日常生活に近づくよう頑張る事・・・

昨日のネットのニュースで気になったのが、市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」の調査の記事。協力提供された母乳を調べたようですが、関東圏の体内被曝の調査とも言えなくなく注目して見ました。

記事によると

「私たちは、「本当に母乳に放射能汚染はないのか」という事を心配して、茨城県のお母さんたち5名、福島県3名、宮城県1名に母乳を提供していただき、放射能検査をいたしました。その結果、茨城県のお母さんの母乳の複数から、ヨウ素－131が検出されました。福島県の方の母乳は不検出（1名検査中）、宮城県の方の母乳も不検出でした。（セシウムは不検出）＊数値は記者会見で発表」

と言うものと、他のニュース記事では

「市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は２０日、独自に母乳を民間放射線測定会社に送り分析した結果、千葉県内居住の女性の母乳から１キログラム当たり３６・３ベクレルの微量の放射性ヨウ素を検出したと明らかにした。放射性セシウムは検出されなかった。」

と、「千葉県の女性」と言う上記の記載と違う記事もありました。正確なものなのか、どうかの判断は現時点できません。なのでご自身で調べてご確認下さい。

調査方法が公式な機関(あるのかな？)の公式な調査なのか、それとも独自の調査なのかも判りません。提供者の方達が、どのような生活状況や生活習慣なのかも判りませんが、政府機関が早急に着手しないといけない案件であるのは確かですよね。私達の体内の状態に非常に関係ある事項です。

厚生労働省、原子力安全委員会は、母乳に含まれる放射線量について安全基準の指標を示していないと思われます。なので素人の私達が判断は出来ません。

それ以前に、東電からの援助など利害が長くある関係の大学の専門の先生方の意見はあてにならない現状。大手マスコミも利害があるので厳しい環境。

そして、政府や東電からの情報は、素直に受け入れがたい現状でもあります。時系列の政府の公式発表や見解を見てみると、それらは如実に物語っています。放射線などのモニタリングの情報の提示の仕方など不安が残ります。テレビで解説する専門家の先生達は「安全」といいますが、ラジオやネットから発信解説する専門家の先生のお話はシビアで洒落になっていないほどの大きな違い。

本当の情報を存じている官房長官が、福島に視察に向かうと報道で知って、どのような服装やどの場所に行くのか、滞在時間などチェックしていましたが、結構微妙でした。

かといって

あれもこれもと、出てきた情報を検証確認もせずに、政府の公式発表として情報を流すのも問題がありすぎます。憶測が多くなり、起るであろうパニック的な精神状態はよくありません。経済が立ち行かなくなり、震災への復興支援が遅れてしまう状況はいけません。

この地で、生活基盤があり、遠く離れた地域に、ソレを移すことが出来ないのならば、腹を括って、この状況に対して臨機応変に向かい合う覚悟が必要かもしれません。頑張って日常生活をし、余裕のあるパワーを復興に向けて支援する。

その為に、自身で正しい情報と知識を探し出し、自己責任で取捨選択し実行する。積極的に行う安全/アクティブセーフティーを身に付けないといけません。

今週に筑波に走行会に参加されるお友達がいらっしゃいます。すでに、それらを考え腹を括って、向き合っていると思います。日常生活をする。たとえ趣味の遊びと言われても、遊びだからこそ、この状況での日常の行動を起すことは本当に素晴らしいと思います。

自分もまけないようにがんばろう、と思いました。

村田杯協力チャリティーカート大会において、天空より動画を撮って頂きました！

テッチャンが進撃の巨人ではなく、写真のようにポールにカメラを付けての試みでした。

従来の定点動画と異なって、上空からの動画は、走行ラインから、パッシングラインまで、全てがまる判り！

走行ラインの研究にも使える動画は

テッチャン＋のブログにて公開中！村田選手のバトルは凄いですよ。

動画は　→　こちら

また、村田杯公式カメラマン氏による写真あります。参加者の方で見られない方は、メッセージにてご連絡下さい。