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イイね!
2010年04月23日

本当は面白い野田聖子

本当は面白い野田聖子 「誰と一緒に写ろうかな」と題して衆議院選挙立候補予定者のポスターを日記にしたのは、去年の5月29日のことでした。
自民党は野田聖子と小渕優子。対する民主党は柴橋正直と蓮舫。その日の日記では柴橋に勝ち目はないなんて書いちゃいましたが、結果は全く逆。野田聖子は小選挙区で柴橋に破れ、比例区でどうにか当選。
民主党が政権を取り、後に仕分け人となる蓮舫の雄姿が見られようとは、そのときには夢にも思っていませんでした。

で、最近、また聖子ちゃんのポスターを岐阜市中で見るようになったんですよ。それが冒頭の写真。
左の男は誰なのか知りませんし、興味もありません。この手のポスターは一人で写ると選挙違反になるらしいので、相手は誰でもいいんでしょう。ひょっとしたら、自民党の参議院候補かな?
小沢が衆参同日選挙を仕掛けるという噂もあるので、このタイミングのポスターなのかも知れません。

この野田聖子ですが、政権を離れたお陰で、かなり自由に少子化対策について語っています。それが面白い。

自民党が少子化を加速させた 自民党・野田聖子衆院議員インタビュー

まず、タイトルが凄い。自民党こそ少子化問題の根源と言ってはばからない。政権時代にはとても言えなかったことでしょう。本当は全文を引用したいくらいですが、インタビューの見出しだけ拾ってみても・・・
(以下、下線文字は引用部分)
・自民党は本気の少子化対策には邪魔な政党だった
・フランスは子ども手当の前に、結婚制度を変えた
・中絶の厳格化と、ピルの自由化を同時に進めよ
・支える人に報われるオプションを
・橋本聖子議員に「産むなら辞めろ」と抗議した国民
・育児休業を取ると出世する北欧
・試行錯誤で何でもやらないとダメな段階にきている


中でも中絶の厳格化は反響があったみたいで、世間も反応したようですね。極端な意見なのかもしれません。でもホントに極端なことを言わないといけない危機感を訴えたいんだと思います。私も危機感に関しては同感です。
文中に興味深いグラフもありました。勝手に引用させてもらいます。



この国はずっと、自分の子どもは自分の家で育てろという価値観でした。何より、子どもには票がないけれど、高齢者には票がある。社会保障費で、これまで高齢者に使ってきたお金と子どもに使ってきたお金を見てください。あまりに違う。少子化対策なんてしていないに等しい。パイの大きさの差で言うと、児童向けはほとんどおまけレベルですから。
この国は年寄り天国です。でもそういう認識が国民にもなく、子どもにほとんどお金を使っていないことは、広く知られてこなかった。
自民党が与党のままだったら少子化対策は破綻していたから、民主党のお手並み拝見です。本気で少子化対策をするには自民党は本当に邪魔な政党でした(笑)。自民党の根本思想は、「(少子化は)女性のせいだ」というものです。


この国がいかに票にならない子供にお金を使ってこなかったか分かります。

まずは民主党に、夫婦別姓が実現出来るかどうかです。子ども手当は今いる子にあげるお金ですが、少子化は子どもを増やす必要がある。子ども手当では子どもは増えないでしょう。高学歴・高所得の女性から生まれにくいのが日本の特徴で、そこが一番の問題点なのに改善されない。

民主党に期待すると言うようなことまで言ってます。

地元の議員ということもあって、数メートルの距離で彼女を見たこともありますが、只の2世議員としか思ってませんでしたが、政権政党の重石が取れたせいか、かなり本音で答えてます。実はこんなに面白いことを言うんだと、新鮮でした。

この少子化対策について、最近カツマーこと勝間和代も意見をアップしています。

出生率を上げるために若年層の雇用問題を解決しよう!第38回 子ども手当法成立

私は「子供に対する支援強化は必須である。ただし、手当だけでは不十分で、若年層に対する雇用対策と同時に行うべきだ」という考えです。

なんだそうです。確かに、現在は子供を生みたいのに、あるいはその前段である、結婚したいのに、現在の所得ではそれが困難な若者が増えているのが実情のようです。
ここにも興味深いグラフが・・・。



先進諸国における家族・子供向け公的支出と高齢者向け公的支出の対GDP比率(2003年)
日本は他国と比較した場合、子供に対する手当、特に現金支給が対GDP比で明らかに小さい国です。日本より小さい米国と韓国は高齢者に対しての手当も少なく、高齢者向けの支出と子供向けの支出の比を取ると、日本が最低水準になります。高齢者向けに対して、子供向けはわずか11分の1しかないのです。

もう一つ。



少子化対策と出生率
(先進諸国における家族・子供向け公的支出と出生率との相関)

子供に対する手当てを増やせば、出生率が上がるかと言うと、単純にそうとも言えないみたい。でもやらないよりはましか。
話は逸れますが、韓国の出生率が日本より低い。初めて知りました。

我家も子供は二人だけ。これから生み育てる可能性のある皆さんに期待したい。
えっ? まだもう一人くらいいけるだろうって? う~ん、相手を変え○△×◆■・・・・・・・・・・・、無理です。
ブログ一覧 | 少子化問題 | 日記
Posted at 2010/04/23 00:47:51

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この記事へのコメント

2010年4月24日 20:43
こんばんは
うちも、娘2人だけです。もっと多いほど、にぎやかで楽しいでしょうが、・・
コメントへの返答
2010年4月24日 23:48
コメントありがとうございます。
野田聖子は全国的な知名度もあるし、前回の「子供と子ども」より食いつきやすい話題かなと思ってたんですが、そうでもなかったようですね。ただ、このブログのPVだけはそこそこありました。

昨日のお昼休みに同僚と少子化問題の話になり、そいつらが「専業主婦を増やす政策をとれば子どもが増える」てなことを言うんですよ。つまり、仕事続ける女性は妊娠や育児に当てる時間が限られるから子供が産めないという理屈ですね。
でも調べてみると、違いますね。現在は就業を継続してる女性の方が出生率が高い。要は所得が支える生活レベルと子供の数が天秤にかけられて、子供の数が決まっているようです。

ですから、我家だってもっと稼ぎがあって広い家に住んでれば3人目もあったかも。男の子が欲しかったなぁ・・・・。

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