もう1週間近く前のことになりますが、
昨年に続いて、mixiのお友達である 青の6号 さんが主宰されている愛北模型俱楽部の展示会に行ってきました。
実は今年はみん友の のんパパ さんもご一緒に。のんパパさんは、のんパパさんでFacebookで青の6号さんと知り合われたそうで、世の中狭いですね。まあ、近いところで、同年代で、同じ趣味で、SNSなんかやってると、どうしたって知り合っちゃうってことなんでしょうね。
タイトル画像は青の6号さんのフォッケウルフ。エンジンが細部まで丁寧に作りこまれています。
青の6号さんはジャンルに捕らわれず多彩な模型を作る方です。
車も、フィギュアも。
他の方の作品もかいつまんでご紹介します。
昨年のサニートラックの方の作品。フォルクスワーゲン タイプ2。
雰囲気がいいですよねぇ。作者の方に直に聞いてみましたが、普通にクレイオスのカラーで塗装し、タミヤカラーで汚して、最後に艶消しクリアで全体の艶をそろえるとのこと。
このスーパーカブもいい。スポークが細いんで、ステンレス線などで置き換えらえたのかと思って聞いたら、キットのままだとのこと。こんど買ってみるかな。
キャンターでよかったですか? これも渋いでしょ。
1/6のストームトルーパーとバイク。
アニメ風フィギュアも何点かありましたが、こうしたものは、どうしても巨乳にしなきゃいけない法律でもあるんでしょうか?
かつて雑誌「丸」にイラストを連載されていた方の絵画。広島に原爆を落とした直後のエノラゲイですね。
観覧を終えて展示会場内の喫茶店で、のんパパさんと模型談議に花を咲かせましたが、今は無き、クセが強い店主で伝説となった模型店でアルバイトをされていたことがあるとか、模型通販はどこを使ってるだとか、興味深い話を聞かせていただきました。
フォトギャラリーにもっとあります。ご覧ください。
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Posted at
2017/06/17 00:51:10