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成田のオッサンのブログ一覧

2018年06月07日 イイね!

It's Showtime Falks !

It's Showtime Falks !久しぶりに懐かしい映画を観てきました。

誰もそんなこと私に聞きゃしませんが、「あなたにとって生涯ナンバーワンの映画は?」と聞かれたら、迷わず ALL THAT JAZZ と答えます。

日本では1980年に上映されたから、私は大学2年生か。まだまだ多感な時期だ。だから刺さったんでしょうね。初めて観た時に2回連続で見ました。当時は時間もあったしね。観客の入れ替えなんてなかった。その後もリバイバル上映か何かで1回か2回観てますね。確か、レーザーディスクも持ってたんじゃないかな? 今も実家にあるかも? でもプレイヤーがないからね。

大学3年の最後の設計製図の課題で、当時の意匠の先生から”映画的空間”て課題が出ました。提出は図面ではなく模型で。
さて課題をどう解釈すればいいのか? 私達学生は頭を抱えましたね。とにかく映画を観なきゃてんで、あの先生の好みはこんなのだろうと、当時、スタンリー・キューブリックのシャイニングが上映されてる頃で、観にいった同級生が大勢いましたね。私も悩みましたが、結局、ALL THAT JAZZ を題材に選び、例によって提出時間に遅れて提出しました。
もう他の同級生の作品の講評も終わっていて、人がまばらに残っているだけの製図室にバツが悪そうに入っていって、そっと先生に差し出すと「今までで一番いいね」と激賞されたのがいい思い出です。あの先生は提出期限なんて気にしなかったからなぁ。
そんなこともあって、私にとって忘れられない映画なんですよ、これは。

あ、JAZZは音楽のジャズじゃありませんからね。”ゴチャゴチャ”ってな意味らしいです。まさしくそんな映画です。でもジャズじゃなくても音楽には大いに関係あります。ミュージカル映画でもあるかな?


ただ、テーマは死。それも監督であるボブ・フォッシー自身の死。この映画の紹介ではボブ・フォッシーの自伝的映画としてあるものが多いですね。そして、少々難解な映画でもあります。



この映画のオープニングです。オーディションの場面から始まります。

この映画、何度も繰り返される場面が幾つかあるんですが、その一つがタイトルのすぐ後。
ビバルディーを流し、目薬をさし、やばい薬をやり、シャワーを浴びて、鏡に向かって両手を広げて、

It's Showtime Falks !

ロイ・シャイダー演じる主人公ジョー・ギディオンは振付師でもあり映画監督でもあり、タバコ、酒、女、ドラッグをやめられず、才能のままに全力で走り続ける男。

自分が監督した映画の編集シーンも何度も出て来ます。その中でコメディアンが言うセリフ。
「キューブラ・ロスって女医が自分が死んだこともないくせに、死を5段階に分けやがった。否認、怒り、取引、抑うつ、受容。」
この場面も何度も繰り返し出て来ます。

そして、時々、時系列でない場面が挿入されます。上の動画の1分12秒当たりから。白いベールに包まれた女性がいますよね。映画が進むにつれて徐々にこの女性が近づいてきて、姿がはっきりと分かるようになります。そして映画を観終わって分かります。この女性が死を象徴していたことを。

もう一つ映画から引用。



この場面には癒されました。
踊っているのは主人公の今の恋人と元妻との間にできた娘。この組み合わせがアメリカらしい。で、この二人がサプライズでおそらく特訓したであろうダンスで主人公を楽しませる場面です。

病に倒れた主人公は入院して手術を受けてもなお、隠れて酒を飲み、ベッドにナースを引き込みます。

最後にベッドを抜け出した主人公は病院内をさまよい歩き、苦痛で呻く末期の老婆を抱き寄せ「世界で一番きれいだよ」と囁いてキスをすると、安らかに老婆が安らかに息を引き取る場面も印象的で好き。

主人公が入った死体袋のジッパーが、ジッと音をたてて締められるところで映像は終わり、「ショーほど素敵な商売はない」が流れてエンディング。

監督のボブ・フォッシーもこの映画の8年後に亡くなっています。



Posted at 2018/06/08 00:01:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2017年12月15日 イイね!

黒人主演の映画

黒人主演の映画久しぶりの映画ネタ。前回がいつだったかと振り返れば、ほぼ1年前の「無知はものを書くな」以来。

ところで、タイトル通り、黒人主演の映画について書くわけですが、最近はアメリカの黒人を「アフリカ系アメリカ人」と表記するのが作法のようになっていますが、ここでは相変わらず「黒人」で行きます。面倒臭いしね。

で、最近観たのはタイトル画像の「ゲット・アウト」



黒人男性と白人女性のカップルってだけでも危険な匂いがするのに、南部にある彼女の実家に二人で行く。もうそれだけで何かが起こりそう。彼女の両親は彼を歓迎してくれるのに、何かおかしい。不自然。居心地が悪い。耐えられなくなった主人公は、急いで帰ろうとするが・・・。

観た後で上の予告編を振り返れば、実はここに全て出てるんですけどね。
少々ストーリーは無茶と言うか強引ですが、面白かったです。払った分は十分に楽しませてくれました。

しかし、これを観るまでがそこそこ大変でした。
この映画の存在を知ったのは、他の映画を観た時の予告編だったかな? たまたま見た雑誌の映画評でも採り上げられてて、私のアンテナに引っかかるものがあったんですね。それでこれをやってる映画館を検索してみると・・・何と東海地方で1館しかない(その時点で。現在は東海地方で静岡県でしかやってません)。それもイオン名古屋茶屋店のシネマコンプレックス。まあ、知ってる人しか分からないとは思いますが、都心でも何でもありません。名古屋市内とは言え、ド田舎。周辺はちょっと前まで何もないといっていい状態でした。職場から地下鉄とバスを乗り継いで1時間。
そんなド田舎である上に、私が初めて検索した週の上映は午後8時半からの1日1回限り。映画は2時間程度ですので終わるのは10時半ごろ。そんな時間じゃその日のうちに岐阜まで帰れません。その翌週に改めて検索すると午後6時半からの上映になってました。これなら帰れるってことで、仕事帰りに観たわけです。
ド田舎でもと言うか、ド田舎だからと言うか、スクリーンは12もあります。その中でも小さいスクリーンだったと思いますが、その日の観客は・・・・二人。もちろん連れじゃありません。知らない人。とにかく二人。
こんな状態ですから東海地方で1館だけも当たり前? 面白いと思うんだけどなぁ。

私が映画ジャンルのブログで採り上げた映画で黒人主演と言えばこんなのがありましたな。
「それでも夜は明ける」



原題は 12 years a slave 。
これも都心ではありましたが、小さな劇場で観ました。アカデミー賞作品賞受賞作品でありながら。
実は、この映画、イタリアでのポスターが話題になりました。

alt

左がイタリア、右が日本。ブラッド・ピットは流れの大工役で出演。確かに主人公は彼のお陰で奴隷から解放されるのですが、ほんのちょっと出てるだけ。なのにイタリアのポスターと言ったら・・・。これは叩かれました。日本のポスターはまともでしたね。
因みに日本のポスターのセンターに「スティーヴ・マックイーン監督最新作」とありますが、もちろん故人のあの人とは同名異人です。

次は、これも過去にブログで採り上げたことがある「レッド・テイル」



大戦中に活躍した黒人飛行隊の事実に基づくストーリーですが、これだけのエンターテインメント性がありながら、ジョージ・ルーカスのプロデュースでありながら、ついに日本では公開されませんでした。
wikipediaによると・・・
白人が主要キャストに居ないオール黒人映画であるために、メジャーな映画スタジオが資金繰りとマーケティングに難色を示したために長らく製作が遅れたことを明かした。彼は、映画スタジオは利益の60%を海外市場から得ており、『レッド・テイル』のような作品の市場は海外には存在しないと説明した。

どうやら、公開されなかったのは日本だけじゃなかったみたいですね。

最後にご紹介するのは、また最近の映画「ドリーム」



この映画の存在を教えてくれたのは、フェイス・ブックのお友達である高校時代の同級生。予告編だけでも十分に面白そう。生涯ナンバー1かもという彼女の言葉を信じて慌てて検索してみましたが、現時点で東海4県で上映してるのは刈谷と浜松のみ。数か月後にレンタルで観るしかなさそうです。
因みに、上のティーザーで2回「ジョン・グレン」の名が出てますが、過去のブログ「箱を開けたら(5)・・・1/72 F86F総覧」でその業績について触れてます。

これだけ重ねれば、もう何を言いたいかお分かりですよね。身も蓋もない言い方ですが、映画の配給において人種差別は無くなってない。
黒人主演じゃ動員が見込めないってのは事実なんでしょうか? かつては、エディ・マーフィー主演の「ビバリーヒルズ・コップ」なんてヒットシリーズもあったのに。デンゼル・ワシントンなんてインテリ黒人役やらせたらいつもカッコいいのに。ウィル・スミスも主演作を何本か観てるし、ウーピー・ゴールドバーグも。

自主規制も働いてると思うんですよね。どうせダメだろうって。黒人主演映画だってもうちょっとちゃんと上映してよ。これじゃ悪循環。





Posted at 2017/12/16 01:17:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2016年12月23日 イイね!

無知はものを書くな

無知はものを書くな皆さんは週刊プレイボーイなんて読みますか? 私は喫茶店などで見つけるとよく読みます。ヌードグラビアから政治まで、硬軟取り混ぜた内容で10数分程度で読み終えますが、楽しませてくれます。この雑誌の主たる読者層の年齢ってどのくらいなんでしょうね? ひょっとすると週刊ポストの読者と変わりない世代? いずれにせよオジサンが支えていることは間違いないと思います。

と思って調べてみると2013年のデータですが、「図録▽週刊誌の読者層」なんてサイトにグラフが載ってました。
意外に今の10代も読んでるし、世代を超えてまんべんなく読者を獲得しているようですね。

で、これからが本題。
この週刊プレイボーイにも映画評のページがあって、たいていは目を通して、この先に観る映画の参考にさせてもらったりするんですが、今回ばかりはあきれました。取り上げられた映画は「ヒトラーの忘れもの」。



この映画については、たまたま上のトレーラーを見ていて知っていました。戦後にデンマークが、戦争中にドイツ軍が埋めた海岸の地雷処理を、捕虜にしたドイツの少年兵にさせてたという、実話を基にした映画です。

予備知識があった私はどれどれと読み始めたんですが・・・・。この人はバカ? 
「LAND OF MINE」という原題にこだわって映画の分析を試みています。OURSではなくMINEであることをとくとくと語っています・・・。MINEには地雷の意味もあることを知らないのか?

映画を観ていないので、この評論家が言うような意味合いもあるのかも知れません。でも、少なくとも「地雷」とひっかけてあることに気づくべきでしょう。そんな人間が映画の批評をしていて、それを今までありがたく読んでいたと思うと情けなくなる。それに誰か校閲しないのか? しょせん、その程度の雑誌ってことか。
Posted at 2016/12/23 01:28:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2016年09月02日 イイね!

「シン・ゴジラ」をめぐる批評

「シン・ゴジラ」をめぐる批評まさか、まだ「シン・ゴジラ」をご覧になっていない方なんていないですよね? 
タイトル画像は分かる方には分かるものになっております(ヘタクソですが、描いたのは私じゃありませんので)。

皆さんの会社にも社内LANなるものがあって、社員間でスケジュールを押さえたりメールをやり取りしたりするソフト(グループウェア)も導入されていることと思います。好ましいとは言えないものの、これで個人的なメッセージをやりとりしてる方も多いのでは? 例えば飲み会のお誘いとかね。

年齢が一つ下の同僚にT君という、かなり変わった人物がいます。彼は自分のことを右でも左でもなくアナキスト(無政府主義者)だとぬかしております。今時、変な奴でしょ? で、時々、彼が社内メールで議論を吹っ掛けてきます。文面には聞いたこともない文化人や超マイナーな映画が出てきます。彼のフィールドで戦うのはこちらの無知をさらけ出してしまって著しく不利なので、強引にこちらのフィールドに引きずり込みます。(あの、いつも仕事中こんなことしてるわけじゃありませんから。暇なときだけですからね。)
最近もわけの分からないことを尋ねられたので、いつものように「ところで、「シン・ゴジラ」はもう見たのか?」と話題転換。彼は観てはいなかったものの、彼に影響力を持つ名前も聞いたことがない映画評論家が「シン・ゴジラ」を国家礼賛だとか官僚礼賛だとか批判してるから、そんな映画は観ないと返してきました。
見どころはそんなところじゃない、観たほうがいいよと懐柔(ここシャレになってますから笑うように)したんですが、頑なな人物ですから簡単には観に行かないでしょう。
確かに、そのように観る人もいるのは確かで、先日の日曜の朝日新聞の社説が「シン・ゴジラ」に触れてまして、作品として評価しつつ、「政治映画」と書いてました。

確かに官僚も頑張るんだけど、なんか違うんだよなぁ~。

ネットで「シン・ゴジラ」の批評は数々読みました。2ちゃんねるも含めて。あの、ディスって当然の2ちゃんねるですら「シン・ゴジラ」の評判は概ね好評。中に「シン・ゴジラ」には中毒性があるとの書き込みがあって、私も激しく同意。
そんなネットの批評の中で、一番私の感想にしっくりくる批評が現れました。

私のブログに時々登場する小田島隆のコラム「巨災対の諸君、お家に帰ろう」がそれです。

読むのには、ひょっとしたら登録(無料)が必要なのかな?
まあ、登録が必要ないとしてもわざわざリンク先までいかない人も多いと思われますので、一部を引用すると・・・。

 「シン・ゴジラ」は、個人的には、ふだん見慣れている東京の街が破壊される映像を味わうためだけにでも、もう一度見る価値のある映画だと思っている。

 ブルーレイが発売されたら、必ず買うつもりだ。それほど、あの破壊の場面は美しい。

 幾人かの人が、ゴジラの無目的な破壊の様子を、3.11の津波の記憶にオーバーラップさせた視点で語っている。私自身は、特にそういうふうには見なかったが、そういう見方もできるだろうとは思う。

 というよりも、「シン・ゴジラ」はおよそ多様な見方を許す映画で、この、「簡単に要約できないディテールの豊富さ」こそが、この作品を特別な映画にしているのだと思う。

 でなくても、優れた映画は、脚本に書かれている本筋のストーリーとは別に、観客の脳内に眠っている物語を再稼働させることができる。

 そして、あるタイプの観客の心情を最も深い部分で揺さぶるのは、実は、映画の中の主人公が演じているドラマではなくて、映画の中に仕掛けられたフックに触発される形で観客自身の心の中によみがえる私的な物語の記憶だったりする。

 今回の場合でいえば、会議と調整と調達と徹夜を繰り返すチームの面々が味わう苦闘のディテールが、われら平成の日本人の中に呼び覚ます感覚こそ、おそらく脳内の物語の湧出源になっている。

うん、うん、と頷きまくりですよ。

一般的に、ゴジラを退治する手法がフクイチを連想するとの指摘がありますが、そこについては監督も意識しているようで、その通りだと思います。

Posted at 2016/09/03 00:35:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2016年08月11日 イイね!

シン・ゴジラの行方

シン・ゴジラの行方同じ映画を映画館で2度観るなんて学生時代以来のことです。つまり30年以上ぶり。学生時代に同じ映画を2度観たと言っても、退場せずに連続で観たというだけ。今回は別の日に、2度ともちゃんと入場料を払って観ています。ええ、結構私のツボです、シン・ゴジラ

世間では自衛隊礼賛だとか、日本礼賛だとか何かと政治と結び付けた批評もあるようですが、純粋に面白いです。
監督は「新世紀エヴァンゲリオン」でお馴染みの庵野秀明。正直、不安でした。我々は2年前にハリウッド産のよくできたゴジラを観てるわけですから(2014年08月10日の私のブログ「ゴジラの行方(2)」参照)、それを超えようとするのは容易ではないはずです。でも、それを見事に超えてくれました。変化球ではありましたが。

セリフすらなくてネタバレしようがない予告編。



どこが凄いか?あるいはどこが新しいのか? なるべくネタバレを避けながらご説明したいと思います。
まずはお約束通り、冒頭で東京湾からゴジラが現れます。ところが、その全貌があらわになった時、観客は強烈な肩透かしを食らいます。「え、ウソっ! これがゴジラ?」
もう冒頭から、今までのゴジラのイメージを覆してくれます。
そしてその対策を練る、会議、会議、会議・・・・。自衛隊が出動するまで、いや、それからも会議の連続。
庵野が取材した官僚がみな早口だったとかで、出演する官僚役の俳優も早口。



主人公は上の写真上段中央の内閣官房副長官:矢口蘭堂役の長谷川博己、上段左は内閣総理大臣補佐官:赤坂秀樹役の竹野内豊。この二人、出演時間は長めですが、早口のセリフを言ってるだけで演技をさせてもらえません。他の誰かでも問題なし。いや、この二人に限らず多くの出演俳優が演技する間もなく、必要なセリフを言うためだけに登場してる感じ。
そのため、米国大統領特使:カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみが演技しようとしているのが浮いてしまっていて、ダイコンぶりが目立ちます。
この映画、他にも役者を湯水のように使っていて・・・



10式戦車に乗ってる陸自隊員を演ずる斉藤工。出番数秒。



避難民役の前田敦子。2度観たというのに、今もどこで出演していたのか分かりません。



ただのお茶出しのおばちゃん役なんですが、片桐はいり。この人も出番数秒。セリフは「大変ですね。」のみ。ホントにこんな個性的なおばちゃんじゃなきゃダメなの?

どうにか俳優の味まで出せてたのが、巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)のまとめ役である厚労省の役人役の津田寛治。



因みに、一度も「怪獣」という言葉は出てきません。ゴジラと命名される前は「巨大不明生物」。ゴジラの由来は1954年の第1作目に倣って「大戸島の伝説の怪物呉爾羅(ゴジラ)」とされています。

外遊から帰国して強引に総理を引き受けさせられる前農水大臣役の平泉成も、まあ、味が出せてたと言えるでしょうか。



この人の頭の低さで東京は命拾いをします。(ネタバレだな。)

柄にもない演技批評はこの辺にして、ストーリーについてですが、よく指摘されているように、エヴァンゲリオンやナウシカに登場する巨神兵(このパートは当時の庵野が担当した)との類似は、どうしても感じますね。1作目のゴジラに敬意を払ったということですが、今までのゴジラとは違う。もはや別物。
むしろ2年前のハリウッド産ゴジラの方が正統派というか、伝統にのっとったゴジラと言えるでしょうか。その意味で庵野は昔からのゴジラファンを裏切ったのかもしれませんが、期待には応えたと言えるでしょうか。

ネットにはシン・ゴジラの続編をと言う声もありますが、今回の延長線上の作品となると、それはもうゴジラとは呼べない別の何かになってしまうとしか思えないのですが。つまり庵野監督のゴジラの次回作はないと思っています。

ポスターにあるように、この映画は「ニッポン 対 ゴジラ」を描き、どうにかニッポンは知恵でゴジラに勝つのですが、庵野は本当は終末を描きたかったんじゃないかなと密かに思っています。

最後に日本のCGもここまで来たかと言うことを。『シン・ゴジラ』白組によるCGメイキング映像。



2年前のゴジラもそうですが、ハリウッドのCG特撮物は夜だったり悪天候だったりが多い。これは不気味さの演出もあるでしょうが、ごまかしが効くということも理由のようです。そこへ行くと、日本のCGは晴天が多いのが特徴でしょうか。
Posted at 2016/08/11 01:31:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

プロフィール

「@渥美格之進 finding0111さんは、受付終了で見られなかったそうです。 」
何シテル?   08/05 18:21
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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