ハヤブサを撮っていて驚いたのは、そこにも松尾池でお馴染みのシジュウカラやヤマガラがいたことと、それらが餌付けされていたこと。
松尾池は車を降りてすぐのところですが、ここは山道を20分以上は登らないとたどり着けない場所。それなりに意識の高い方々ばかりと思っていましたが、そうでもなかった。ピーナツを上げてる人がいて、それを待ってる鳥たちがいます。
ま、私も餌付け同然のカワセミを撮ってるわけですから、人様を非難できるような立場じゃありませんが。
で、ハヤブサに変化がない時は暇つぶしにこいつらにレンズを向けることになります。そう言えば、新しいレンズでシジュウカラやヤマガラを撮ったことがなかった。
まずはシジュウカラから。(ノートリミングです)
何だか今までと違って見えます。
お次はヤマガラ。(これもノートリミング)
本当はセンターに捉えようとしていたんですが、レリーズタイムラグでシャッターが下りた時には手前に移動。でもこれはこれで動きが感じられて面白い。
体を震わせていた瞬間の写真だと思います。これでもシャッタースピードは1/1600秒。頭部は止まっているのに体は煙のようにしか見えません。
そして、ハヤブサもとまる木で果敢にさえずっていたオオルリ。
ちょっと足場が不安なところで撮りました。足を踏み外したら今頃は病院のベッドだったかも。
Posted at 2016/05/04 01:26:23 | |
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野鳥 | 日記