• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

成田のオッサンのブログ一覧

2010年09月26日 イイね!

私は支持します。

この日記を書こうか書くまいかかなり悩みましたが、書くことにしました。(右な人に絡まれないことを祈りつつ)

今朝の中日新聞を読んでゾッとしました。戦前の新聞かと思いました。
「強硬中国が勝利」などという見出しの記事のほかに、「禍根残す定見ない判断」というタイトルの社説。その社説の冒頭。
「相手を見くびり強気にけんかを挑み、逆にすごまれたらおじけづく。これでは相手だけでなく周りからも笑われよう。残念ながらこれが日本の姿だ」
これって、満州事変の前の社説? 国民を煽って戦争に導いた責任の一端はマスコミにもあったいう自覚はもうないんでしょうね。本当に怖いです。

ネットのコラムですが、一方でこんな報告もあるんですよ。

財部誠一の「ビジネス立体思考」尖閣沖事件、中国国内は静かな反応

部分的に引用します。

報道される中国政府の対応だけを見ていると、中国国内の反日感情はいまや燎原(りょうげん)の火となり、中国全土を覆いつくしているかのように思いがちだが、事実はまったく違う。

 「中国人船長の拘留延長が決まった晩に、食べ放題飲み放題の日本食レストランに行きました。さすがに今日は中国人客がいないだろうとの予想に反し、若い中国人で店はいっぱいでしたよ。北京の日本大使館前に集まったデモ隊も参加者は100人程度だったうえに、公安によって完全にコントロールされていたし、05年に起こった反日デモの当時と比べたら無風といってもいい」

だが21日現在、当時と比べたら、上海は無風だ。05年と今と、いったい何が違うのか。

 最も大きな違いは北京政府の対応だ。表向き、中国共産党の幹部は船長の逮捕、拘留延長など、日本の対応を厳しく非難しているものの、反日デモについてはしっかりと押さえ込んでいる。そもそも05年に起こった反日感情むき出しのデモは間違いなく組織化されていた。中国共産党青年団が組織した「官製デモ」という理解が一般的だ。繰り返すが、共産国家である中国では、自然発生的にデモが起こり、破壊活動をしながら街を練り歩くなどという行為は起こりえない。反日デモも政府の意思がなければ成立しない。それが共産国家、中国である。

 05年とは対照的に、中国政府は反日デモをしっかりと押さえ込んでいるし、日本製品不買運動の呼びかけメールなども、現時点では一切ないという。05年には日本食レストランを破壊した中国人の若者が、今回は日本食レストランの食べ飲み放題に興じているという現実を知るべきだろう。

そんなことはない。いまや日中の経済的な相互依存関係は抜き差しならないところまできている。政治問題の取り扱いしだいで双方が経済的ダメージを被ることくらい中国政府は百も承知だ。ただ国内世論への配慮もあり、振り上げた拳を簡単には下ろせない状況にある。

                     ・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・・

これを読む限りは、中国政府も大げさにはしたくない意図が読み取れる。今回の国内の雰囲気は、かなりの部分でマスコミが作り上げたもんじゃないだろうか?

この事件に関するmixi内のブログも、政府の弱腰を非難する声で溢れ返っている。いつからこの国ってこう右的で強硬な人ばかりになってしまったんだろう。
そして、その人達はどの辺に落としどころを求めているんだろう。
仮に船長を起訴して有罪にしたとして、それからは? 多分、国外退去くらいをお考えなんだと思う。まさか収監までお考えの方はいないと思うが。
確かに日本の国内法で不法入国者を裁いたという実績は残るかも知れないが、実態として今回の処置とそんなに変わるだろうか? 
しかし、判決が出るまでの時間の中で日中関係は極端に悪化していく可能性がある。私は中国でフジタの4人が拘束されたことがこの事件の報復だとは考えていないが、仮にそうであったとして、船長の判決より先に死刑になってしまったとしたら、強硬派の皆さんやマスコミはそれでも中国は常識が通じない国だからで済ますつもりだろうか。

金正夫のときのことを思い出してみろ。偽造パスポートの不法入国だったし、これ以上ない拉致問題解決のカードとして使えたのに、起訴もせずにあっさりと国外に出したじゃないか。今回の事件で民主党や菅総理を非難する声も多いが、金正夫のときは自民党政権だった。現政権が自民党だったとしてそう変わるものか。どうせ同じような事しかできないだろう。
積極的に肯定する気はないが、こういう事なかれ外交が日本外交の特徴であり、持ち味なんじゃないのか。その意味では、中日新聞の社説にも書いてはあったが、最初から逮捕せずに強制送還がベストだったのかも知れない。

領土問題に解決なんてあるんだろうか。尖閣諸島だって日中の双方がそこに領土問題はないと言ってるのに、この様。
武力で解決しようとしたフォークランド紛争をお覚えておいでだろうか。アルゼンチンとイギリスの双方で900人もの命が失われた。強硬派の皆さんも、まさか、幾らなんでも、中国と事を構えようなんて気はないでしょ? もしそれしか解決方法がないなら、私は中国にくれてやる方に喜んで賛成します。
領土問題の解決など考えない方がいいんだ。竹島だって曖昧にそっとしておく。無理に筋を通そうとしたって、緊張が残ってギスギスした関係が続くだけ。そして防衛予算の増大。いいことはない。

船長の釈放後に中国が、謝罪と賠償を求めてきたのには笑ったが、冷静に考えれば中国だって日本がまともに取り合わないことは承知の上の要求だろう。
国家の体面と国内の強硬派に対するポーズだけなんだ。考えようによっては、中国首脳部も仕方なく儀式的にやってるだけのこと。

中国は日本にとって最大の貿易相手であり、観光客の伸びも著しい。引用文にもあるが、双方の経済にとって事態の長期化は得がない。この辺で納めておくという判断は間違っていないと思う。その意味で支持する。やり方は下手だったに違いないが、これでいいのだ。
Posted at 2010/09/26 02:15:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月12日 イイね!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! (2)

早い人は朝4時頃から起きだして準備を始めます。
私も4時半には布団を出て着替え、カメラを抱えて山荘の外へ。



5時頃。ひっそりと夜明けを待つ富士山。
これからくどいくらいに富士山の写真が続きますが、今回の登山の目的の半分以上はこれでしたので、ご辛抱ください。





5時半。日の出と富士山。











私が思う今回のベストショットは最後の一枚。
雲海の中の富士山が、大海の中の島にも見えると、くどくどと連れの女性に説明していた男性が私の後ろにいましたが、不覚にも私も同じことを考えていました。でも最後の一枚はもう海を越えて宇宙の広がりを感じます。そして雲の下に何万人かの生活があるという想像を拒む静寂を持っています。(文字通りの自画自賛)
撮影データを見ると、7時40分頃。下山途中で撮った一枚です。正直なところ、これはカメラとレンズの演出です。私はこんな非日常的な風景を狙って撮ったわけではありません。でもこれもその瞬間の一面であったのかも知れません。



下山ルートから北岳山荘方面を振り返る。
中央の高い山は、間の岳(「あいのたけ」と読みます)。3189m。日本で4番目に高い山です。山荘から遠くなく、最初の予定ではここも登るつもりでしたが、帰りが遅くなりそうなので今回はパス。



昨年の槍ヶ岳と今回の北岳登山で感じた一番の違いは、女性と外国人が多いこと。
山ガールブームなんだそうです。しかし、単なるブームでこんなに女性登山者、それも3千メートル級に登る人が多くなるならブームも大したもんです。
外国人もよく目にしました。学生らしき男女の団体登山者も見ました。
私の推測に過ぎませんが、これは南アルプスが関東圏に属するからだと思います。つまり東京から比較的近いからこれだけ女性と外国人が多いんじゃないでしょうか。
女性登山者も決してたくましい人が多いわけではありません。上の写真で分かるように、普通の女性が登っています。彼女らはどうやら女性だけのパーティーのようでした。
因みに、彼女らが何を見てるかというと、この写真では分かりにくいですが、バットレスと呼ばれる岩場でロッククライミングをしている人達を見ているところです。



八本歯のコルと呼ばれる難所です。こんなハシゴがいくつも続きます。ネットで検索すると死亡事故の事例も出てきますね。ご覧のように、急なところではありますが、慎重に降りれば事故には至らないと思うのですが。
でも重いザックを背負ってバランスを崩したら・・・・。

事故といえば、登山口でも山荘でも行方不明者の消息を求めるポスターをよく見ました。年配者ばかりでなく、若者もいます。当人の写真と共に消息不明になったときの服装だとか装備などか細かく記されていますが、消息不明になった日付を見ると、何年も前。
ポスターを作った家族の心情が察せられます。

今年も昨年も、生命の危険まで感じるような場面はありませんでしたが、登山は一つ間違えば命を落とすレジャー。気をつけたいと思います。



9月だというのに残ってる雪渓。近くまで行って雪に顔をうずめたかった。
この頃になると、登りと違って息は切れないものの、膝に力が入らなくなり、慎重にゆっくりとしか降りれない状態でした。



昼過ぎに登山口に着き、私はさっそくビール。南アルプス市営の温泉に浸かってから帰路に着きました。

月曜からは階段がロボットのようにしか昇り降りできない毎日。今日になってどうにか膝の痛みも感じなくなりました。

来年に向けて、少しはトレーニングするかな。(いや、きっとしないと思う)
Posted at 2010/09/12 21:42:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2010年09月12日 イイね!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! (1)

日本で一番高い山は、言うまでもなく富士山。では2番目に高い山をご存知でしょうか?
偉そうに言ってますが、私もついこの間まで知りませんでした。
南アルプスの北岳です。標高3,193m。
もう1週間前の出来事になりますが、昨年の槍ヶ岳に続き、今年はその北岳に登ってきました。

4日の午前零時に名古屋を出発。5時頃、芦安という温泉地の駐車場に到着。そこから登山口までジャンボタクシーで移動。



登山口から見上げた北岳。ちょっと望遠を効かせて撮った画像です。
天候は文句のない好天。



今回のルート。オレンジが4日のルートで、水色が5日の下山ルートです。

そしてこれが断面図。



昨年の槍ヶ岳は、最初はダラダラと平坦な山道が続き、徐々にきつくなるという二次曲線ルートでしたが、今年はいきなり急勾配。
図の左が登山ルートで右が下山ルートになります。

      

つり橋を渡って、いざ、出発!
つまり前の晩寝てないのに、3千メートル級の山に登ろうってんですね。無謀ですね。
メンバーは昨年と全く同じ4人。ただ、昨年の鉄人上司は定年退職して鉄人"元"上司になりましたが。



南アルプス市営の白根御池小屋で休憩。
南アルプス市は登山客の受け入れに積極的なようで、こうした市営の登山施設がいくつかありますし、ふもとの駐車場も無料でした。
「頂上なんてすぐそこに見えるじゃないか」とつぶやく見知らぬ登山者と目が合ってしまい、二人とも思わず苦笑い。二人とも、全然すぐそこじゃないことをよく分かってるんですね。
私もここまでは何とか無理なく来れたんですよ。ここまでは・・・・。
今年は昨年の槍ヶ岳で慣れただろうってことで、最初から水3リットルを持たされ、いえ、持たせていただきまして、ザックの肩紐が両肩にずっしりと。
昨年は練習で事前に金華山に三度ほど登ったりしましたが、今年は事前練習全くなし。その代わりというわけではありませんが、昨年は年寄り臭いと敬遠していた登山用のストックを購入して登りました。その効果はあったと思いますが、それにしてもきつかった。
そうそう、昨年は靴が合わなくて苦痛に耐えながら下山して、数日後には足の爪が剥がれるという辛い目に会いました。それで仕方なく靴も新調しました。教訓を生かして、サイズは大き目の28.0㎝。そのお店にはそれ以上のサイズはないそうです。何とかの大足って奴ですね。



白根御池小屋から少し登ったところにある、ちょっとしたお花畑。

ここで、ついでに高山植物図鑑。








自慢じゃありませんが、一つも名前を知りません。

ここから、「草すべり」と呼ばれる、その名のとおり草や低木で覆われて日陰のない、単調できつい山道が延々と続きます。
やがて私は十数歩登っては息を整え、十数歩登っては息を整え、という情けない状態に。
狭い山道では、下山する登山者が登りの登山者に道を譲るのがマナーになっていますが、疲れてくるとかえってそれがウザイ! せっかく道を空けて待っててくれるのに、進まない訳にも行かず、お陰でペースが乱れます。



稜線に出る少し前に姿を見せた富士山。

やっとたどり着いた稜線から見た景色。



甲斐駒ケ岳。2,966m。



北岳方面を望む。



仙丈ヶ岳。3,033m。

そして、北岳山頂!



槍ヶ岳のような尖った山頂じゃないので、感慨も今ひとつ。



北岳山頂付近からその日の宿、北岳山荘方面を望む。
左から斜面を登ってきた雲が稜線を越えようとしますが、右斜面を登ってきた風がそれを押し返しています。気象の境目の現場。

足手まといになるので、他の人達には先に行ってもらい、一人で歩くことにしました。山荘へは下りだし、すぐ近くに見えるし、と思ったのが大間違い。



その内にガスが増え、何やら恐ろしげに見える岩の間のルートを一人トボトボと。腰を降ろして、目をつむって休んでいると、外人さんに「ダイジョブ?」と声をかけられてしまいました。情けなや~。 _| ̄|○

他のメンバーに遅れること40分、どうにか北岳山荘に着きました。

定員150名の北岳山荘は混み合っていました。
大部屋に詰め込まれ、事前に3人分の布団で4人寝てもらうと聞いていましたが、どうにか一つの布団で一人で寝ることはできました。しかし、全員が布団を敷くと隙間がない状態。もちろん男女の区別などありません。
食事も食堂を5回転ほどさせてこなすほど。メニューは昨年の殺生小屋に比べると幾分マシでしたが、全てのオカズが一つの皿に盛られているのは一緒。ブリの煮物の汁がポテトサラダに浸み込んでいるのは、ちょっと勘弁してほしかった。
19時頃、館内放送で5日の天気予報が伝えられました。「明日、午前中の降水確率は0%、・・・」
館内には拍手と歓声。皆さん、同じことを考えてるんですね。
消灯は8時でしたが、睡眠不足と疲労でとてもそれまで起きていられません。横になるとあっという間に眠りの淵へ。

余計なことですが、苦言を一つ。
Softbankのエリアはホント最悪。ふもとの駐車場で既に圏外。docomo、auは繋がるというのに。山小屋でもこの二つは感度良好とまでは行かないものの、ちゃんと通じた。
コラッ!孫正義、どないなっとんねん! 観光地くらい押さえとかんかい!
めちゃくちゃ恥ずかしい思いしたやんけ。


(2)に続く。
Posted at 2010/09/12 21:28:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「@ひろ@XC60 大変でしたね。瓦はご自宅のではないのでしょうか?」
何シテル?   10/01 21:54
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/9 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

リンク・クリップ

全日本模型ホビーショー 2015 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/30 22:59:15
 
クリーンでエコなnonchanとしては。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/06 20:04:24
ダイヤペット、1/40、日産ブルーバードU 個人タクシー、 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/04/23 22:46:37

ファン

42 人のファンがいます

愛車一覧

BMW 5シリーズ セダン BMW 5シリーズ セダン
E39の大人しさの中にもキリッとしまったところのあるデザインが好きです。アメリカでは不人 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2018 Carview Corporation All Rights Reserved.