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成田のオッサンのブログ一覧

2011年07月27日 イイね!

応急危険度判定士

応急危険度判定士応急危険度判定士ってご存知でしょうか? 阪神大震災の時に、被災した建物に画像のような赤、黄、緑のステッカーを貼って歩いたあの人達です。構想としては阪神大震災以前からあったようですが、広く知られたのは、やはり阪神大震災のときでしょう。

阪神大震災以降、新たな震災に備えて全国的に応急危険度判定士が認定され、中越地震や今回の東日本大震災でも活動した方もいます。
今のところ実際に判定したことはありませんが、私も応急危険度判定士の資格を持つ一人になります。応急危険度判定士の活動は基本的にボランティアです。ですから、資格があっても何の得もありません。資格の取得は嫌々というわけでもありませんでしたが、進んでと言うわけでもありませんね。確かに職場の半強制的なムードもあります。
で、この資格、5年毎に更新する手続きが必要で、今日がその更新と講習会でした。
毎回、講習の後に講演があるんですが、これが意外にに面白くて、密かに楽しみにしています。

今回は名古屋大学の福和伸夫教授の講演で、できることならYouTubeにでもアップして全国民に見て欲しいと思うような充実した内容でした。
内容は、もちろん東日本大震災を中心とした日本の震災のお話。

パワーポイントを駆使しての講演でしたが、冒頭はあの日のNHKテレビ。国会中継に割り込んできた緊急地震速報のテロップ。続いて各地の震災の最中の動画。津波の映像。
私は、あの日、東京で経験した揺れが頭の中に蘇ってきて気分が悪くなるくらいでした。
仙台気象台の地震関係の部署が写しだされ、福和先生が画面を指さして指摘します。
「どの棚も固定してありませんね。地震の専門家のオフィースなんですよ。これが日本の現実です。」
場内シーン。
「ここに来ていらっしゃる方々は全員建築士さんなですよね。ここに座っていらっしゃる最前列の4人の方、おうちの家具は固定してありますよね?」
手を挙げたのは一人だけ。
「それでいいんですか? 地震があっても、あなた方が無事で、あなた方の家族も無事でなければ、応急危険度判定士の活動なんてできないんですよ。」
またしても場内シーン。
恥ずかしながら、実は我家も家具の固定はしてありません。さっそく、週末に固定します。

その後も、いかに現在の三大都市圏がかつての軟弱地盤の上に密集しているか、日本の歴史の節目節目には必ず大地震があったことなど、興味深い内容が盛りだくさんでした。
そして、人口減少傾向にある日本で、東海・東南海・南海連動型地震(東海地震、東南海地震、南海地震の3つの地震が同時発生した場合を想定した連動型巨大地震)が起きたら、おそらく日本は二度と立ち直れないことなど、煽り過ぎかなとも思える部分もあったものの、大地震の恐ろしさがなかなか身に染みない私達にはそれくらいでいいのかも知れません。

最後に先生からの提言。
進学、就職、結婚、住宅取得などで人生に何度か引越しする。そのときには安全なところに引っ越しましょう。

一度も応急危険度判定士として活動する機会がなく、生涯を終えたいと願う私ですが、ひょっとしたらある、いや、あるに違いないと思って暮らすべきなんでしょうね。
Posted at 2011/07/27 23:17:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 建築 | 日記
2011年07月24日 イイね!

Alfa Romeo Giulietta Spider 1300cc 製作記(17)

今回はヘッドライトの製作。

ヘッドライトについては過去のこのシリーズ「Alfa Romeo Giulietta Spider 1300cc 製作記(9)」で触れておりますが、既に昔のことですし、当時は画像をスタイルシートに貼り付けていたため、現在はリンクも切れてしまって画像が見られません。
そこで、まずは復習から。
えっ? そんなことはどうでもいいから、先を急げって? まあ、そうおっしゃらずに。

左のパーツが さかつう というパーツ屋さんのヘッドライト。アルミの削りだしでシャープです。右はキットのパーツ。キットの方が一回り大きいのが分かります。







キットに二つのパーツを仮置きしてみました。左がキットのパーツにキットのレンズを乗せたもの、右が さかつう。
キットのパーツはまるでビン底メガネのようで使う気になりません。さかつう で決まりだなと思ってたんです。この時点では。




ところが、ボディーの塗装後にヘッドランプの接着シロのマスキングをはがして、さかつう のパーツをあてがうと、パーツの周囲に未塗装部分が・・・・。これで さかつう のヘッドランプは使えません。
車のフロントは人で言えば顔。そしてヘッドランプは目。実は、目が一回り小さくなると顔つきが変わるのではないかと、気にはなっていたんです。やはりキットのパーツを使うしかない!

左がキットのまま。レンズのパーツを受けるために、内側に直径の小さい円筒があります。これを外側と同じ径になるようにモーターツールで削ります。






結局、レンズ周囲のリングだけになっちゃいました。でもこれだけだと半球状の反射板がない。








覆面える さんに教えていただかなかったら、この手は思いつきませんでした。
幸い(?)、私にも生活習慣病の持病がございまして、その薬の包装を反射板として使うと言う方法です! 頭いいなぁ。
薬の包装の半球状の部分を形が潰れないようにそっと切り離し、リングの裏に接着します。左が貼り付けた後の裏。右が表。
薬の名前は一応、ぼかしときました。


ランプができたら、そこにこのモデラーズのライトレンズセットから一番大きいレンズを取り付けます。
ところが、これもイメージ通りとは行かなかった・・・・。どうなったかは次回以降で。
Posted at 2011/07/24 22:44:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2011年07月20日 イイね!

スピンターン!

一昨日のよく晴れた暑い日曜、実家に寄ったついでに木曽川のジェットスキーを撮ってきました。
対岸(愛知県側)はウインドサーフィンの練習場になっていることは、昨年6月8日のブログ「一足先の夏」でお伝えしましたが、岐阜県側はこのジェットスキーのサイトになっております。着いたのは午後4時を回った頃で、帰り支度の人も多く、川面はにぎやかとは言えませんでしたが、一人、黙々とスピンターンの練習をしている女性ライダーがいました。
夏らしい絵になるショットをいただきました。











Posted at 2011/07/20 00:26:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月17日 イイね!

箱を開けたら(5)・・・1/72 F-86F 総覧

ちょっと大げさなタイトルですが、現在ある1/72のF-86Fのキットを網羅してご紹介しようと思います。
いつもは箱を開けて中のパーツのデキをご覧頂くだけですが、今回は珍しく完成品もございます。また、この度引退するスペースシャトルにまで話が繋がります。長くなりそうです。

史上初めてのジェット戦闘機同士の空中戦はどこで行われたかご存知でしょうか?
朝鮮半島上空です。そう、朝鮮戦争のときですね。朝鮮戦争が勃発すると、アメリカ軍を中心とする国連軍はジェット戦闘機を投入しますが、それらの戦闘機はソ連から供与された後退翼のジェット戦闘機MIG15(当初はパイロットもソ連軍兵士)に歯が立ちませんでした。そこでアメリカ軍があわてて投入したのが、当時最新鋭であったF-86戦闘機です。この投入によって、やっと国連軍は制空権で優位に立つことができました。

実はこのF-86とMIG15、敵同士意には違いありませんが、ある意味、兄弟のような戦闘機でした。
左がF-86F、右がMIG15です。
(どちらも私が作った1/72のキット)
大きさはF-86の方が二周りほど大きく見えますが、よく似た形であることはお分かりいただけると思います。両機ともその源はドイツにあるからです。
ドイツが敗戦すると、戦勝国は争うようにドイツの実験機や技術者を本国に持ち帰りました。ドイツは既に大戦中にジェットエンジンを実用化し戦線に投入。そして、「主翼に後退角をつけると、衝撃波の発生を遅らせることができ、高亜音速~遷音速領域での抵抗減少に役立つ。」という後退翼の効果についても知っていました。
アメリカのアポロ計画もドイツから連れ帰った、フォン・ブラウン博士がいなければ成しえなかった計画ですが、この辺の先進性はやはりドイツ。大戦中の研究がアメリカで形になったのがF-86であり、ソ連で形になったのがMIG15だったわけです。ドイツからみれば地球の裏側のような遠く離れた朝鮮半島上空で離れ離れの兄弟が敵同士になり再会したというわけです。

ここからがキットのご紹介。発売の順を追って、古いエレール(フランス)のキットから。



私が高校生の頃でしたから70年代だったと思いますが、円高が急速に進み、600円台だったこのキットが300円台に下がったのを記憶しています。それは当時、既に古すぎて誰も手を出さなくなったハセガワのF-86と同等かそれ以下の価格でした。
現在では、まず店頭にはないと思いますが、中古屋さんなら入手できると思います。ボックスアートは西ドイツ空軍の機体。アメリカ製のF-86をドイツが使う、これはある意味里帰りですね。
パネルラインは凸モールドで、全体的にやや細めの印象。脚のホイールのデキがいいと言われていましたが、主翼の後退角が強すぎるようです。
で、これが完成品。デカールの一部が欠け、余白は黄ばんでしまいました。F-86Fは主翼に小さな境界フェンスがある、6-3ウイングと呼ばれる主翼が特徴ですが、このキットではそれが再現されていません。と言っても薄いプラ板で簡単に付け足せるものですが。




お次はフジミのキット。

左がボックスアート、右が完成品。辰年の年賀状用に作ったキットで、脚を付けずに飛行状態で組みました。パネルラインは凹モールドで、よくできたキットです。
朝鮮戦争のF-86で最も派手な塗装でHUFFと呼ばれる有名な機体です。実機はこんなです。


次はアカデミー(韓国)のキット。




珍しく、後ろからの構図のボックスアート。全キットの中で、唯一機銃口が開いています。ま、ふさがっていても開けるのは簡単なことですが。また、新しいキットだけあって細部の精密感もなかなか。

最後は最新のエアフィックス(イギリス)のキット。

会社はイギリスですが、生産は東南アジアを飛び越えて、インド! リベット類の表現がなく、単調なパネルラインの表現ですが、とにかく安い! 私は1260円で買いましたが、国内メーカーではまず無理な価格設定でしょう。主翼にはF-86Fの特徴である、境界フェンスがモールドされています。

現在店頭で手に入る1/72のF-86Fはこんなもんでしょう。

ここからスペースシャトルに繋がるお話。
上のエレールのキットの機体はジョン・グレン海兵隊少佐の機体です。このグレンさん、空軍・海軍同士で優秀なパイロットを一時的に交換する「人材交流」でF-86Fに乗り、3機を撃墜していくつかの勲章を授与されました。
その後のこの人の人生はまさにアメリカ映画を見てるような人生(実際に映画になってるんですが)。
1958年にソ連に対抗する為行なわれた米国初の宇宙計画「マーキュリー計画」の一員として参加。元々、トークがうまく、TVにも朝鮮戦争のエースとして度々呼ばれ、そのキャラクターを披露し、マーキュリー計画でもインタビューに率先し答え、7人の通称「ライト・スタッフ」(後に1983年に同タイトルで映画化)の中でリーダー的なキャラでした。
1964年、実業家になり、1977年にはオハイオ州代表の上院議員となり、1984年には民主党大統領予備選挙にも立候補しましたが、「宇宙計画で得た人気を悪用している」と批判され敗退しています。
1998年には77歳という高齢にも関わらずスペースシャトルに搭乗し9日間宇宙に滞在。高齢者の宇宙旅行の可能性を証明して見せました。
その時のシャトルのクルー。右端がグレン。中央は向井千秋。
グレンさん、ご存命のようです。
老いても華やかな人生、あやかりたい。





Posted at 2011/07/17 04:08:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2011年07月14日 イイね!

タイミング

タイミング私の職場の夏休みは全員が一斉に取るわけではなく、それれぞれが夏季の間に、取れるときに取るということになっています。5日間まとめて休むも良し、最小単位の半日ずつにばらして休むも良しです。

で、実は今日、その夏休みを取りました。

私はパソコンでDVDを流しながら模型を作るのが至福のとき。
そろそろあれが出てるんじゃないかなと、レンタルビデオ屋を覗いてみると、正面の棚に並んでました。「Space Battleship ヤマト」。
やはり、見ておかなきゃならないだろという思いがあります。私の世代としては。
ま、内容は、自己犠牲というか特攻と言うか、そんなものテンコ盛りでして、見事にドメスティックな筋になっておりまして、予想通り予想を上回らず、映画館で観なくてよかったと妙なところで安心したりして。

しかし、普通、この手の話題作がDVD化され、レンタルがスタートするときは雑誌などで宣伝するのが常。ところが今回は見た覚えがありません。

DVDを観て、「こりゃ宣伝できんわな」と分かりました。冒頭で古代進が「致死量の放射線を浴びたはずなのに生きてる」とか、「シーベルト」やら「放射能に汚染された地球」だとか、今の状況では口にするのがはばかられるヤバイ言葉がたくさん出てきます。

タイミングが悪かったんですよね。3.11さえなければ大きく宣伝してたはずです。
しかし、考えようによっては、映画本体の上映は3.11のずっと前で良かったとも言えますね。もし封切りが3.11の直後だったら、お蔵入り確実で、幻のヤマトになっていた可能性もあります。

この映画にはアニメと違って放射能除去装置なるものは登場せず、かわりに放射能除去能力みたいなものが出てくるんですが、そんなことができれば事態の終息も早いんでしょうけど・・・。
Posted at 2011/07/14 00:24:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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「@finding0111 いや、ホント。平日とは思えない人出でした。皆さん暇なんですね。俺もか。」
何シテル?   11/14 21:39
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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