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成田のオッサンのブログ一覧

2012年04月14日 イイね!

坊主の成長

先週の日曜は実家の法事でした。

実家では月に一度は近所のお寺の坊さんに来てもらってお経を上げてもらっていますが、葬式や法事など特別の時には大垣にあるK寺の坊さんにも来てもらいます。どうやら我が家のルーツを辿ると大垣にたどり着くらしく、このK寺も我が家と同姓です。特別なときにこのK寺から来てもらうのはそんな縁に由来しているようです。

K寺の先代の住職は若くして亡くなりました。おそらく50代だったと思います。温厚で柔和な人だった印象です。その頃、今回の話題の中心になる現住職はまだ仏教系の大学に在学中だったはずです。先代住職が亡くなって暫くは、先代住職の奥さん(つまり現住職の母親)がお経を上げに来たりしてました。そして現住職が大学を卒業してからは、その現住職が法事に現れるようになったわけです。20代の坊さんの誕生です。

田舎でしかも遠方からですから、当然、坊さんも車で来るわけですが、実家の庭に停められたその車を見て違和感を感じたのを今でも覚えています。その車、明らかに弄ってあったんです。ノーマルじゃない。
ある年の法事の時には、母親にこの坊さんをK寺に迎えに行くように頼まれました。坊さんがスピード違反で免停中だと言うんです。それも何度目かの免停らしい。あの車では無理もないと、呆れながらも、その時は送り迎えをさせてもらいました。

その後もこの住職は坊さんらしからぬことをしてくれました。離婚です。いや、離婚そのものは、残念なことではあるかも知れませんが、道徳的に悪いわけではないでしょう。でも坊さんの離婚となるとどうです? 

物騒なものを打ち上げる、どこかの国の国家元首のように、本人は嫌かも知れないのに、職業選択の自由とは無縁の、生まれながらに職業が決まっている人達が、現代においてもたくさんいます。
おそらくこの住職も幼い頃は、いや成長してからも自分の生まれを呪ったのかも知れません。何で坊主にならなきゃいけないのかと。どっかの国のプリンスのように、おそらくこの住職も嫁さん探しには苦労したはずです。
しかし、どんなに自分の生まれを呪ったとしても、寺を絶やすわけにはいかないし、檀家や世間の期待に応えなきゃならない。彼が落ちたであろうジレンマには同情する気持ちもないわけではありません。

先週の法事は、亡き祖母の23回忌でした。23年前の葬式の彼の説教も忘れられません。うつむき加減で、話の内容は支離滅裂。おそらく彼自身も何を言ったか覚えていなかったと思います。祖母はそんな坊主に送り出されるのかと思うと腹立たしさすら感じたものです。

で、今回の法事。また、どんな無意味な話を聞かせてくれるのかと思うと、単調なお経も足のしびれも気になりませんでした。楽しみであったと言ってもいいくらいです。

ところが、今回は説教の導入から違ってました。
「今日もそうですが、最近は法事に礼服を着られる方が増えましたね。黒いネクタイの方もいらっしゃる。」
これは、まさに最近、私が感じてたこと! 昔は法事で礼服を着てる人なんていなかった。ましてや黒いネクタイなんて葬式のときだけだった。
「これは、礼服が簡単だからですね。」
簡単だと?
「何を着ていくかあれこれ迷う必要がない。」
なるほど! 格式張った礼服がむしろ簡単。つまり思考停止できるからってことか。
「『とむらう』は、『とぶらう』が語形変化したもので、字で書くと訪れると同じ字を書くんですよ。つまり訪ねるってことですね。法事は亡くなった方を訪ねる機会なんです。だから、お祝いとまでは言いませんが、喪に服するってことではありませんから、もっと明るい服装でもいいと思うんですけどね。」
薀蓄を語れるようになったじゃないか。しかも昨日今日仕入れた知識じゃないってことがちゃんと分かる語り口。成長したなぁ。

30代前半のことだったと思いますが、生まれて初めて自分より明らかに若い医師に診察を受けたときの衝撃と戸惑いもよく覚えています。医者も坊主も自分より年長者であって欲しい。そうでなくちゃ安心できない。でも、当たり前のことですが、医師も坊主も若い頃がある。経験を積んでやがて「らしく」なる。
今回はそれを目の当たりにしました。まあ、一つの収穫だったと言えるでしょうか。
Posted at 2012/04/14 01:00:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月07日 イイね!

岐阜コクピット2012

もう一週間前のことになりますが、先週の土曜日、つまり3月31日、高齢の、いや恒例の(高齢が正しいのかも?)、岐阜コクピットの展示会に行ってきました。その様子をご報告します。

この展示会は例年、各務原市の桜まつり協賛ということになっており、もちろん今年もそうだったんですが、いかに温暖化と言えども、3月は早い。ほとんどつぼみしかない桜まつりでした。おかげで例年の渋滞にも出会わず、駐車場にも困りませんでしたが。今週末なら桜まつりらしかったんでしょうね。

で、話は展示会に戻ります。
ここ数年、毎年通ってはいるものの、今までは知らない誰かの作品ばかり見てきたわけです。ところが今年からは違います。岐阜コクピットの会員であるbabamodelさんという方とmixiでお友達になりましたから。
会場について、受付で記帳を終え、本名は聞いてなかったんですが、まず本名も馬場さんで間違いなかろうと受付の人に「馬場さんて方いらっしゃいますか?」と聞いてみました。すると、受付の机に座ってた人が驚いた顔でスクッと立ち上がって「私が馬場です」と。
”成田のオッサン”なんてハンドルネームなら、本名も成田だと思いますよね。それが別の名前を記帳した人物から「成田です。」と言われりゃ驚きますね。どうやら受付をしながら私を待っていただいたようです。

早速、babamodelさんの作品から拝見することに。もちろんご本人のご案内で。



MPC 1/25 ロータス56 
普通のエンジンじゃありません。タービンエンジンなんだそうです。配線等かなり細かく手がいれてあります。

モノグラム 1930年 フォード モデルA
ボディーの塗装は缶スプレーでと聞き、こんな色ありましたっけ?とお尋ねしたら、何とガンダムのザク用の色! クリアでオーバーコートすればつや消しでも問題ないですよね。







コード フロントドライブ モデル812
トヨタ博物館にもある車で、私の過去のフォトアルバムに実車の画像があります。









一番奥の作品を除いて、10台がすべてbabamodelさんの作品。2台は人にあげちゃったそうなので、実に1年で12台! ほぼ1年間の作品だそうです。驚くべきスピード。私なんて一年に一つできるかどうか・・・

フォトにもっとあります。ご覧ください。
岐阜コクピット2012・・・babamodelさん作品展とカーモデル編















続いて飛行機。今年のテーマは”2”。このアバウトなテーマがいいですね。
詳細はフォトで見ていただくとして、かいつまんでご紹介します。
今回、一番気に入った作品。タミヤ 1/48 Do335。













これ以上テーマにぴったりの作品はないかも知れません。細部までよく手が入っていて、全体の雰囲気もいい。
左上の画像がフロントエンジン。右上の画像はリアエンジンです。そう、この機体、双発ですが、主翼に二つ並べるんじゃなくて、胴体の前後にエンジンとプロペラを配しています。こうすれば単発機の空気抵抗で、速度も早くて旋回性能もいい。尚且、双発機並みの爆弾が搭載できる。しかし、ドイツ人は変なこと考えますなぁ。残念ながら実戦には間に合いませんでしたけどね。

ロシアのステルス機、PAK FA。
手が早い人がいるもんだ。










今回の特徴の一つとして、展示方法に工夫を凝らしたものが多かった。中でもこれ。

レベルのP-47のボックスアートを切り抜いたものです。










これが展示作品の写真。 そっくりでしょ。で、この展示を横から見ると・・・










笑っちゃいけないのかも知れませんが、笑っちゃいました。しかし、アイディアですね。










他には、こんなのも。

この96式陸攻はクリア部がなくて、素通しでコクピットが見えるようにしてあります。スターウォーズのプロップモデルなどで使われた手法ですね。









この呑竜はジャング上空の編隊飛行を遠近感を出して再現しようとしています。




















1/32以上のビッグスケールモデルも多かった。




お馴染みの零戦。かなり細部まで作りこんでありますが、スケールとメーカーが分かりますか?
何と!ディアゴスティーニ 1/16 です。本屋でパーツは見てましたが、ある程度組みあがった実物を見るのは初めて。
さて、この人は最初からこうやって見せようとしてたのかな? それとも・・・。


タミヤ 1/32 P-51D。端正なキットを端正に組んであって、これも雰囲気がよかった。

そう言えば、今年は痛車が一台もなかったし、キャラものも少なかったですね。

babamodelさんは、来年は飛行機にもチャレンジすると宣言! 楽しみにしてます。そして、来年は是非、成田さんも展示をと誘われました。・・・・ひょっとすると来年は・・・・???

他にもたくさん撮ってきました。私なりにジャンル別に分けてあります。ご覧ください。

岐阜コクピット2012・・・babamodel作品集とカーモデル編(1)

岐阜コクピット2012・・・babamodel作品集とカーモデル編(2)

岐阜コクピット2012・・・メイン展示編

岐阜コクピット2012・・・ビッグスケール編

岐阜コクピット2012・・・展示の工夫編

岐阜コクピット2012・・・キャラクターもの&AFV&艦船編

ふう~っ、疲れた。画像をフォトにアップして、リンクとレイアウトを考えながら・・・この日記に何時間もかかりました。もっと簡単にならんもんか。
Posted at 2012/04/07 16:58:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 日記

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