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成田のオッサンのブログ一覧

2012年05月20日 イイね!

今頃、年賀状?

今頃、年賀状?え~、年頭に私の野鳥の年賀状はご紹介しましたが、「あれっ、いつもの飛行機年賀状は?」なんて思ってくださった方は・・・・いないですね。

やっとできました。いや、お恥ずかしい。タイトル画像がそれです。
奥の機体がF-102A DELTA DAGGER。手前の機体はF-106 DELTA DART です。

昨年の前半は例のアルファロメオに時間を取られていたのに、欲張って2機を一緒に作ろうとしたのが、そもそもの間違いの元でした。
F-102もF-106もハセガワの古いキット。脚やコクピットなどの細部のデキは今の目で見られるものではありません。脚庫も爆弾槽もコクピットも閉じれば、2機ともシンプルな機体だし年末までに楽勝でできるだろうと思ったのが甘かった。
最初の難関が筋彫り。以前もお話したことがありますが、古いキットのパネルラインは盛り上げて表現してあります(これを「凸モールド」と言ったりします)。最近は、これをペーパーで消して彫りなおすのが定番化しておりまして・・・。私、模型歴は自分でも長いと思っておりますが、実は機体全体のパネルラインを彫りなおすのは初めて。図面をキットに合う大きさにコピーして、懐かしのダイモテープライターのテープやら定規、テンプレートなどを駆使してPカッターで彫るわけですが、これがヨレヨレ。特に直線と曲線の繋目は目も当てられない・・・。何事も修行が必要ですね。
機体上面はそれでも何とか筋彫りができましたが、さて、下面が困った。逆さにした機体をいかにして固定するか? ダンボールで作業台を作ることも検討しましたが、結局、これで解決しました。それはスポンジ。



逆さの機体が収まるスペースを適当にカットして、垂直尾翼が収まるところに切れ込みを入れておくとずれません。
スポンジは我ながら名案と思ったんですが、時すでに遅し。とても年内に完成は無理!と分かると、「趣味なんだから急かされてするもんじゃないよね」なんて、逆に腹が座ってしまう私。ついに今日の日になってしまったというわけです。

マニアしか気にならない制作上の重箱の隅はアルバムの方で。

では、実機について。
F-102A DELTA DAGGERの初飛行は1953年。F-106 DELTA DARTの初飛行は1956年です。デルタ翼を持つ、よく似た2機は共にコンベア社の開発した機体で、F-106はF-102の性能向上型とも言える機体です。
デルタ翼というと、フランスのミラージュ戦闘機とか、フランスとイギリスが共同開発したコンコルド旅客機とか、何となくヨーロッパの機体のイメージですが、アメリカでもコンベア社はデルタ翼機を盛んに開発していました。と言っても、デルタ翼の起源をたどればまたしても戦時中のドイツの研究なんですが。
で、センチュリーシリーズの3番手であるF-102は、当然、超音速飛行を目指していたわけですが、試作機はなかなか音速を超えられませんでした。



そこで導入されたのがエリアルール
エリアルールはNACA(NASAの前身)バークレー研究所で発見された理論で、「機体の断面積変化を滑らかにすると抵抗が減少する」という法則。つまり、機体の主翼部取付部は断面積が急増するので、これを相殺するため胴体中央部のくびれと尾部の張り出しを設け、断面積勾配をなだらかにするということ。F-102はその他にも胴体延長、キャノピー変更、主翼の大きな前縁キャンバーと端部捻り上げ等、別機と言って良いほど外観が変更されましたが、そのおかげでやっとこさ音速を超えることができました。



センチュリーシリーズに限らず、この頃の軍用機にまるで女性の体のように胴体中央部がくびれた機体が多いのはそのためです。
「あれっ? じゃ、F-15やF-16なんてくびれてないけど、どうして?」なんて思われる方もいるかも知れませんね。最近の機体はエンジンの出力だけで簡単に音速を超えられるようになったために、小細工をする必要がなくなったということです。
F-102とF-106、戦闘機と言っても敵の戦闘機と格闘戦をするための戦闘機ではありません。相手はもっぱら敵の爆撃機。F-102とF-106が活躍した冷戦期は、まだ大陸間弾道弾は十分な射程と精度がなく、ソ連が米本土を攻撃してくるとしたら爆撃機による爆撃が想定される時期でした。そこで、そんな事態に備えてF-102とF-106は、お腹の爆弾槽にファルコンミサイルを積み込み、敵の爆撃機編隊の中で核爆弾を爆発させて殲滅させるという、恐ろしい任務を担っていました。



このF-102,実は有名な人が飛ばしてました。前大統領のジョージ・ブッシュ。96年の「インディペンデンスデイ」というSF映画を覚えておいででしょうか。あの中に元戦闘機パイロットの大統領が、再び自ら操縦桿を握ってエイリアンと戦うシーンがありましたが、アメリカなら有り得る話かも知れません。





当時のブッシュ、なかなかのイケメン。

さて、今年もここまで来てしまいましたが、センチュリーズも残すはお馴染みF-104のみ。ここまで米空軍機で揃えてきたので、F-104もそうしようと思ってますが、間に合うのかな?

調子に乗って、ボツ案も追加しちゃいましょう。アングルはこっちの方がいいと思うのですが、同色のはずの2機の色調を合わせることができずにボツに。フォトレタッチの腕もマダマダということですね。




過去の飛行機年賀状へのリンクです。お好きな方はどうぞ。

2001~2008年     干支に因んだ飛行機年賀状

2009,2010年     私の年賀状・・・飛行機編 

  2011年       今年の飛行機年賀状 2011

Posted at 2012/05/20 23:52:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2012年05月07日 イイね!

名古屋上空にヤマト!

いや、巡回中に見つけただけのことなんですけどね。

良く出来てます。
走り慣れた高速道路の上空、見慣れた名駅周辺の高層ビルの上にアレが飛んでる違和感。日常の非日常化。
Youtubeでは「そんなとこで波動エンジン吹かしたら名駅が吹っ飛ぶわwww」なんて突っ込まれてますが、実際に飛んでたらその通りでしょうね。



上のは下のオリジナル画像にBGMを乗っけたもののようです。下の動画の方が確かに画質はいいんですが、風のガボガボという音しか聞こえないのは興醒め。



そしてこれは伏見通り上空。



オマケ。スコープドッグが広小路通りで信号待ち。ヤマトよりスムーズな動画。すごい人がいるな。





Posted at 2012/05/07 01:41:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年05月01日 イイね!

春の野鳥と

春の野鳥とゴールデンウィーク前半も終わってしまいましたね。

最近、ただでさえブログの更新が億劫になっているところに、仕事で心塞ぐ出来事が続き、ブログをアップする気になれませんでした。リハビリを兼ねて暫くぶりのブログアップです。気候が気分も変えてくれますね。

で、ここから本題。

まずは4月14日に、入院中のかつての上司を見舞った帰りに牧野ヶ池公園で撮ったヒヨドリ。池にはまだカモやオオバンが数羽残っていましたが、新鮮味もなくスルー。しかし、4月まで残ってる渡り鳥ってどうなの? 渡る気あるの?
ヒヨドリなんて害鳥としか思えませんが、他にめぼしい野鳥も見当たらず、練習だと思ってレンズを向けてみましたが、意外に拾いものでした。

タイトル画像は、寒の戻りで長持ちした桜の枝にとまって桜色に染まるヒヨドリです。

それをトリミングでクローズアップ。



そしてこんな光景も。(トリミングしてあります)



調べてみると、ヒヨドリが花の蜜を吸うことは珍しくないそうです。でも私はこの時に初めてそれを知りました。こんな比較的大きな鳥がねぇ・・・。意外だ。

お次は春告げ鳥とも言われるウグイス。場所は、我が家から10分ほどで行ける長良川ふれあいの森。ウグイスは念願の鳥でした。野鳥撮影を始めた3年前、野鳥観察の手ほどきをしてくれた Birder さんから、ウグイスは藪の中にいることが多くて撮影するのはなかなか難しいと聞かされていました。
ふれあいの森に着くと、あちこちからウグイスのさえずりは聞こえます。でも姿は・・・。
とりあえず鳴き声にそっと近づき目を凝らす。枝にとまったままのウグイスを見つけ出すのは至難の業。ウグイスが動く瞬間を見逃さず、動いた先にレンズを向ける。見つけた! やっとウグイスの姿を確認! でも写真として見られるものであるためには光の当たり方も問題。実は今回ご覧いただく写真はチャレンジ二日目の写真です。1日目は撮れたことは撮れたものの、ぶれていたり、頭部が暗かったりでお見せできるものではありませんでした。でも二日目には、満足とは言えないまでも、どうにかお見せできるものが撮れました。



発声練習をするウグイスです。
ところで、うぐいす色ってどんな色を思い浮かべますか? 多くの人が抹茶のような色を挙げると思います。でもウグイスってこんな色です。メジロの色がまさに抹茶の色ですが、そのせいでメジロをウグイスと思い込んでる人が多いようですね。



別の枝で発声練習中のウグイス。偶然、この角度からだからウグイスを見通すことができましたが、他の角度では葉がじゃまになって撮影が難しいことがお分かりいただけると思います。もちろんマニュアルフォーカスでないと撮れません。
ご覧のとおり桜の枝ですから、桜の花があるときに撮れてたらもっといい絵になってたことでしょう。来年がんばろう。

鳴くのはオスだということは皆さんご存知だと思います。つまり撮ったのはオスばかりということになります。でもどうやらウグイスはメスも同じ姿をしているようです。

鳴き声のホーホケキョですが、ホーで息を吸い、ホケキョで吐くという説が有力のようですが、別の見解もあり、当然のことですが、学者でもない私には分かりません。今度ウグイスを見るときは、さえずりと胸の膨らみの関係をよく見ておきたいと思います。ま、個人的にはどっちでもいいんですけど。
人には耳触りの良いこのさえずりも、ウグイスの縄張り宣言らしく、他のウグイスへの威嚇だと言うから分かんないもんです。

最後にオマケ。



クマバチです。一定の位置にホバリングしているので撮ってみましたが、小さくてピントを合わせるのは至難の業。何十枚も撮った内の一枚です。
刺すのはメスだけだそうですが、これがオスなのかメスなのかは不明。とりあえず襲ってくる気配はありませんでした。







Posted at 2012/05/01 00:17:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記

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「@kumi1961 朝は寒いくらいで、一時でしたが雨も降りました。イギリスの天気が変わりやすいことを見に染みて知りました。」
何シテル?   07/14 05:38
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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