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成田のオッサンのブログ一覧

2014年10月30日 イイね!

この後味の悪さ

月が変わらない内に書いておきましょう。この後味の悪さも忘れそうになるから。

今月5日、長崎県佐世保市の高1女子生徒殺害事件で、殺人容疑で逮捕された同級生の少女の父親が、同市の自宅で首をつって死亡しているのが見つかりました。
このニュース、皆さんはどんな気持ちでお聞きになったでしょうか。

その時の私の偽らざる気持ちは・・・「やはりな」とか「これで一つのけじめがついた」とか「落ち着くべき所に落ち着いた」。もっと露悪的に言うなら「やっとか」という気持ちもありました。
要するに、加害者の父親の自殺と言う結果に安心したんです。ホッとしたと言ってもいい。

マスコミを通じて聞こえてくる情報から組み立ててみるこの父親は、確かに酷い父親のように見えます。長崎最大手の弁護士事務所の責任者でありながら、小学生のときから問題行動のある少女に最近は一人暮らしをさせて看視責任を放棄し、その少女のおそらく唯一の心の拠り所であったと見られる妻が死んで1年もしない内に年の離れた新妻(芸能活動をしていた経歴があるらしい)を迎えた。事件後は自分に責任は無いかのような言動をした。要するに、自分のことしか考えていない男だという印象です。
これだけ揃えばマスコミの餌食になるのも当然でしょう。

おそらく、事件後は自宅や職場にはマスコミが張り付き、外に出ることもままならかったでしょう。新妻やその実家だって同様だった可能性があります。彼は自宅に引きこもる中で娘の事件に関する報道、そしてそれに続く自分に関する報道を見て自責の念を募らせたんでしょうか。 

彼の自殺に安心しておきながら、自殺の原因はこうしたマスコミのメディアスクラムが原因だからと(もちろんマスコミ自身はそれを認めませんが)、遠く離れた所から眺めているわけです。
確かに私は彼に会ったことも無ければ、名前も知りません(おそらく調べようと思えば簡単に名前くらいは分かると思いますが)。しかし、本当に彼の自殺と私は無関係と言えるでしょうか? マスコミの取材が、私たちの興味と無関係と言えるはずがないのに。いや、無関係どころかマスコミの取材攻勢はそのまま私たちの興味の反映でしかないのに。
結局、私の手が彼の首に縄をかけさせるのを手伝ったんじゃないのか。私がぶら下がる足を引っ張ったんじゃないのか。それは一億分の一の力でしかなかったかもしれないけれど。

少女の殺人は確かに異様です。これもマスコミの報道をそのまま鵜呑みにするなら、「人を殺してみたかった」という興味だけで、唯一人仲良く接してくれた友人を計画的に殺して遺体を損壊しています。逃げ隠れもせず、罪の意識も無い。正常な人間のすることではありません。病気と判断して間違いないでしょう。
であれば、父親が加害者である少女を十分に看視していても、あるいは母親が健在であっても、いずれ同様の犯罪が起きた可能性もあります。

この高校生が高校生を殺す事件、もしこんな不可解な動機ではなく、変な言い方ですがよくある”普通の動機”で起きた事件だったらどうでしょう。 
例えば、加害者と被害者の間に何らかの諍いがあって、加害者が被害者を殺し、加害者は怖くなってその場から逃げたというような普通の事件だったら、私達はこれほどまでに加害者の父親に興味を持ち、彼にその責任を取らせたいと念じたでしょうか?  
おそらくそんな感情は起きないでしょう。せいぜい弁護士を辞めるくらいで彼を許したんじゃないでしょうか。つまり、私達は殺人そのものではなく、事件の異様さから父親を責めたわけです。
私達はその異様さ、不可解さを受け入れられなかった。それを解消するには、加害者である少女の異様を放置した(ある意味、それを育てた)彼に消えてもらうのが一番適当と考えた・・・そんなところじゃないでしょうか。

もう一つの事件。
岩手県の県会議員が6月5日に書いたブログが炎上し、世間の袋叩きにあい、6月25日に遺体が発見されました。(現在では、死因については自殺ではなく、事故死との見方もあるようですが、自殺との報道を聞いた時点での私の感情について書いております。)

この件について最初に知ったのは、ブログ炎上直後だったでしょうか。ネットのニュースで読んだんだと思います。
県会議員ともあろう人が、県立病院の会計で番号で呼ばれたことに腹を立てて、会計を踏み倒して帰宅しただけでなく、それを得意げに手柄話のようにブログで披露する。
あまりに昭和な人と言うか、勘違い男と言うか、痛い人と言うか・・・。普通の高齢者ならともかく、県会議員が個人情報保護も理解できないとは、一体幾つなんだと年齢を見れば56歳。私と同い年。
同い年でしかも県会議員ともなれば個人情報保護について知らないはずがないだろうし、ブログもやっているわけだから、単に古いだけの人とも言えない。
この時点では痛い田舎議員の一過性の笑い話でしかなかったはずです。

ところが、6月25日の早朝にこの県議は遺体で見つかります。正直なところ、私はこの遺体発見のニュースを聞いた時、すぐには炎上の県議と結びつきませんでした。だって死ぬようなことじゃないでしょう。ブログ炎上で本人や家族は傷ついたかも知れませんが、誰一人死んでもいないしケガもしていません。死ぬ理由など何一つないように思えます。

この件に関しても私は直接この県議に何かしらの行動をしたわけではありません。こちらは岩手県会議員で名前も分かっていましたから、メールの一つも送ろうと思えば簡単だったかも知れませんが、そんなことはしていません。しかし、私はこのブログ炎上騒動を確かに笑ったし、明らかに楽しみました。時代錯誤の痛い田舎県議を見下す快感も得ました。この騒動を消費したんですね。

それゆえ、私は上の長崎の事件よりこちらの自殺の方により直接的な加害者意識を持っています。この笑い話で済むような騒動と自殺とのギャップを埋めさせたのは、長崎の事件と同様にメディアにもその責はあるとは思いますが、やはり私達でしょう。

この県議は、県議であるにも関わらず脆すぎたのかも知れません。しかし、自殺をそのせいにして私達を免責にはできないと思います。

私達はメディアの後ろに隠れた共犯者(ひょっとしたら主犯?)です。
Posted at 2014/10/30 22:34:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月25日 イイね!

親父がやってもうた

親父がやってもうたついに恐れていたことが起こりました。いや、結果だけ見れば、この程度で済んでよかったと言うべきなのかも知れませんが。

みん友のkumi1961さんが今月3日のブログ「あわや。」で、80歳になる実家のお母さんが運転する車があわや道の脇の用水に転落しそうになった出来事をブログにしていらっしゃいました。私も昭和4年生まれの自分の父親の運転が心配だとコメントしましたが、ついにそれが起きてしまいました。
他の車への追突でした。その車の運転手の方は全治1週間のムチ打ち。親父は負傷なし。遠方(おそらく岐阜市内)の市場へショウガを出荷しようと走っていた最中だったようです。幸いにも大した事故ではなかったために、その日に私には連絡はありませんでしたが、事故の連絡を聞いてあわてた母が妹と弟を勤務先から呼び寄せ、伯父(父の弟)も駆け付けて結構大変だったようです。

私は先週の土曜日、稲刈りに実家に行った時に初めて聞かされましたが、妹によると数日前に絶対に車で遠くには行くなと深夜までこんこんと言い含めた矢先だったとのこと。
親父はせっかくの収穫物が地元の市場ではいい値が付かないので、岐阜市内の市場に出荷すればいくらかは高く売れると考えた結果のことだったようです。
男として、いつまでも現役(自分で働いた稼ぎがあるって意味で)でありたいという気持ちはよく分かりますが、大した出荷量でもないんで、たとえ岐阜市内の市場で地元よりいくらか高く売れたとしても、その差でよけいにかかったガソリン代が出るかどうか・・・・。その辺の損得の計算は、もう親父には眼中にないようです。

昭和4年生まれは今年で85歳。運転免許を返上しても決しておかしくない、いや、返上すべき年齢なのかも知れません。しかし、親父が運転をやめると、母の病院通いの送迎とかがすぐに私達兄弟の仕事になってきます。かと言って、犠牲者が出るような大事故を起こされたら悔やんでも悔やみきれませんし、おそらく私達兄弟も世間の非難を浴びるでしょうね。

ちょっと儲けようとしたことが、かえって高くついたことは親父の身に沁みたはずです。とりあえず、免許の返上はしないことになりましたが、悩ましい・・・・・。
Posted at 2014/10/25 18:02:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月17日 イイね!

庄内緑地公園大収穫祭

庄内緑地公園大収穫祭まずは、みん友の ひろ@V60 さんにお礼を申し上げます。昨日の ひろ@V60 さんのブログ「白いツバメ」のコメントでのやり取りの中で、庄内緑地公園のノゴマが話題になってるってお話を聞かなければ今日の収穫はありませんでした。ありがとうございました。

その庄内緑地公園、私の職場から地下鉄で2駅のところ。もちろん、今までにも何度か行ったことがあります。若いころはここでマイルス・デイビスの野外コンサートも見たっけ。近年は野鳥撮影にも二度ほど来たかな。でもその時には大した収穫も無く、わざわざ行くようなところではないと決めつけていました。
庄内緑地公園のノゴマも知らなかったわけではありません。名古屋市西区のフリーペーパーが7月号で庄内緑地公園の野鳥の特集(と言っても2ページだけですが)を載せていて、その中でノゴマについても触れていましたが、飛来は11月と書いてあって、その頃には覗いてみようとは思っていました。でも実際はもっと早かったんですね。その意味で ひろ@V60 の情報はドンピシャのタイミングでした。

私の勤務先は時間単位の休暇が取れます。本当は朝からがいいと思っていたんですが、仕事の都合でそうもいかず、昼休みから3時までの休暇を取って地下鉄へ。
「何せ広い公園だからどこにいるのか分からなかったらどうしよう?」などと不安を抱きながら改札を出ると、目の前に背負ったリュックから三脚の端を出して歩く老人が。これはお仲間に違いないと「ノゴマですか?」と声をかけると、「ああ、アリスイも入ったって聞いたから。案内したげるよ。」とありがたい言葉。
しかし、アリスイ? 聞いたことはあるが、どんなだったっけ?

公園に入って暫く歩くと数人のカメラマンが固まってシャッターを切っていました。ここなのかと私も加わってカメラを向けました。で、撮影対象はこれ。



キビタキのメスだろうということでいいですよね?

何だ珍しくもないと移動するとまたしてもカメラマンの人だかり。みなさん盛んにシャッターを切っています。最初は一体何を撮ってるのか分かりませんでした。ようやく気付いて撮ったのがこれ。



どこに鳥がいるか分かりますか? 見事な保護色。これがアリスイ。もちろん見るのは初めて。上の写真をトリミングするとこうなります。↓



ヘビに似てると思いませんか? 他の鳥と違い、ヘビのウロコを思わせるような羽の模様で、身を守るための擬態的なものかなのかも知れません。



比較的近くで撮れた1枚。20人くらいのカメラマンが数メートル離れて取り囲んでいるのに、全く動じることもなく餌を取り続けていました。ですから撮影は簡単。手前のボケは公園の柵です。



その名の通り、アリなどの昆虫を長い舌で口に運びます。オオアリクイと同じですね。



正面からの顔もヘビに似てると言えば似てる。



地面をつついてることが多い鳥ですが、首を持ち上げるとこんな感じ。

大収穫祭なんて大げさなタイトルを付けてますが、私の気持ちとしてはこの日はそんな形容がぴったりの日。



オオルリのオスの幼鳥。オオルリは六甲山以来です。黄色い葉が入るようにトリミングしてみました。



ホントにきれいな青。枝かぶりが惜しい。



そして本日の真打登場! ノゴマです。これも見るのも撮るのも初めて。



最初のチャンスでは葦が被ってしまい、これが今日の最後だったらどうしようかと不安になりましたが、その後も何度か現れてくれました。



樹上のノゴマ。他のカメラマンさんの話では、ノゴマが高いところへ上がるのは珍しいそうです。



もう少しいい条件で撮れないかと待っていると、すぐ近くに、それも日の当たる場所に現われてくれました! 他のカメラマンさん達は枝にとまったアリスイに気を取られ。なんとこの時にノゴマを撮ってたのは私だけ。1対1での撮影。



満足です。こんなに充実した2時間の休暇はこれからも絶対ないでしょう。改めて ひろ@V60 さんに感謝。


Posted at 2014/10/17 02:18:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2014年10月08日 イイね!

東京スカイツリー

東京スカイツリー予想通り、皆既月食の画像がいっぱい上がってますね。ニュースの画像の中には皆既月食と東京スカイツリーをワンショットで捉えたものもありました。
今更の話題ではあると思いますが、初めてその東京スカイツリーに登ってみましたので、その時の写真をご覧ください。結構臨場感が味わえますので、是非ともクリックして大きい画像でご覧ください。
日付としては9月29日のことになります。そう、前回のブログの羽田空港の翌日です。その日は月曜でしたが、次女は期末休み。それに合わせて女房は有給、私は遅い夏休みを取りました。一泊すれば帰りも楽ですしね。

実は、当日の朝までどこに行くか決めていませんでした。職場で、最近は予約しなくても東京スカイツリーに登れるらしいと聞いていたのを思い出し、提案してみると即座に決定。

1時間くらいは並んだでしょうか。エレベーターはさすがに速い! お天気はタイトル画像のような快晴でしたが、昨日と同じで遠くを眺めてみると見通しがきかない、水蒸気が多い日でした。もちろん、富士山は見えませんでした。

まずは下の展望デッキからの眺め。



羽田空港方面。前日は向こうからこっちを眺めていたんですね。



比較的足元の風景。アサヒビールの例のウ○コビルも見えます。



新宿副都心方面。都庁がご確認いただけるでしょうか? 東京ドームも見えますね。

ここからは更に上の展望回廊からの写真。ここに上がるのにまた金を取るのがせこい。



よくある写真ですが、東京スカイツリーの影。さすがに影も大きい。マンションがすっぽりと包まれています。



シルエットになっていますが、写真の中心から右上に東京タワーがありますが、お分かりになるでしょうか? 手前の方に国技館と東京江戸博物館が並んで見えます。



再び展望デッキに降りて、これもお馴染みのシースルーの床。ちょっと怖い。
本当は裾の方が広がっているのに、細くなっているように見える不思議。

これで人様に東京スカイツリーに登ったって言えるな。おそらく再び登ることはないだろうなぁ・・・・。


Posted at 2014/10/08 23:06:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月05日 イイね!

ブラナリタ 2014 ・・・ 9月28日(その2)

ブラナリタ 2014 ・・・ 9月28日(その2)昨日の続きです。

ここからは、第二ターミナルビルへ移動。A滑走路とC滑走路が見渡せます。
この日はA滑走路が着陸のみ。C滑走路はほとんど離陸でたまに着陸。沖合のD滑走路は大型機の離陸に当てられていました。



C滑走路を離陸するエールフランス機。この機体でノンストップでフランスまで行けるのかな? おそらく途中のどこかで降りるんでしょう。



A滑走路で着陸したソラシドエア機。



そもそも今回、羽田に行ってみようと思い付いたのはみん友のnonchan1967さんの2014年09月06日のブログ「難しいですねぇ。」を読んでたから。そのブログで東京スカイツリーを背景に離陸して行く旅客機の写真を見て私もいつかトライしてみようと思っていましたが、こんなに早く実現できるとは。
そのブログに私は生意気にも「天候と時間を選べば、背景のスカイツリーも鮮明に写すことも可能でしょうね。」などとコメントしていますが、ブログ本文を読み返すと「午後からは第二ターミナルが撮影に適しているということを聞きましたから」書いてありました。確かにその通りですね。空港からスカイツリーは真北に近い方角にあり、旅客機とスカイツリーを鮮明に写そうと思えば午後が賢明ですね。
で、私の撮ったのは上のような有様。
C滑走路を離陸した機体は上昇するとすぐに右に旋回して太平洋上に出ます。

ここからは第二ターミナルビルの展望デッキから撮った機体などを適当に。



東京ゲートブリッジを背景に。



ガルーダ・インドネシア航空機。



アシアナ航空機。



管制塔。こんなに澄んだいいお天気だったのに、遠方を撮影しようとすると分かるんですが、水蒸気が多くて背景はぼやけてしまいました。



黒い機体が目立つ、着陸直後のスターフライヤー機。どの機も接地するとすぐにエンジンのリバースをかけます。ちなみにスターフライヤーは全シートが皮製なんだそうです。



ブリティッシュエア機。



大韓航空機。



そして台湾のエバー航空のハローキティジェット。これについては、みん友の ひろ@V60 さんの今年8月30日のブログ「」ではるか上空を飛ぶ機体を撮影された写真を見て私が機種を特定したのと、おそらく同一の機体だと思います。巡り合わせってやつでしょうか。
しかし、ファンシーグッズのキャラクターがこうして外貨を稼いでくれるまでに成長するとは、ハローキティ誕生の時にだれが想像したでしょう。

機会があれば、今度は晴天の午後に行ってみるかな。




Posted at 2014/10/05 13:23:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@kumi1961 地元のバス停の近くの街路樹が倒れててビックリ!」
何シテル?   09/05 22:08
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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