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成田のオッサンのブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

ほぼ半日で キビタキ、ハヤブサ、オオルリ、オオタカ

ほぼ半日で キビタキ、ハヤブサ、オオルリ、オオタカいよいよゴールデンウィーク、スタートですな。3日には長女と孫が帰ってくる予定ですが・・・出費が増えそうなのが今から頭痛の種。

さて、先週の金曜は宴会でして、酔って帰ってきて早々に熟睡。翌土曜は早くから目が覚め、みん友の皆さんが夏鳥を次々とアップしていらっしゃるのを、ただ指を咥えて見てるのもアレなんで、サンコウチョウの森へ。
サンコウチョウはまだ来てませんが、これを撮影。もちろん今シーズン初。



他にめぼしいものもいなさそうなので、オオルリを求めて金華山へ。サンコウチョウの森でも松尾池でもオオルリはいるとは聞きますが、まともに撮れたのはハヤブサの副産物として撮れた昨年の金華山が初めて。だから私の中ではオオルリと言えば金華山。
久しぶりに登ってみると息が上がる。運動不足を痛感。昨年のハヤブサの撮影ポイントに着くと、あれっ? カメラマンが3人も。今年はハヤブサはここじゃないんじゃないの? それとも私と同じオオルリ狙い? それにしては機材も格好もベテランっぽい。第一、大砲レンズが崖を向いてる。
聞いてみると、昨年の崖の中腹にある見通しの良い場所ではないが、近くに巣を設け抱卵中とのこと。それで納得。しかし、皆さん、よくこんな山の上まで三脚を持って来られるなぁ。カメラだって望遠レンズだって私よりずっと重いのに。
昨年と違って抱卵中の親の姿も見通せませんから、巣から出て来てくれないことにはどうしようもありません。暫く待ってると、近寄って来たカラスを追い払うために動きがありました。









近くの上空を飛んだ時に一連射。おそらくPENTAXでは無理だったのでは?

更に暫くすると、オオルリが近くの枝に。昨年はこんな近くに来てくれたことはありません。







これで目的のオオルリが撮れた上にハヤブサも! これから毎週登ることになりそうだ。

午後は実家で野良仕事の予定があって、11時頃に金華山を下山。

実家に寄るついでに、今年はダメそうと聞いていたオオタカを念のために確認。現地に着くと、一人だけですが若いカメラマンさんがいるじゃないですか。えっ、今年もここでオオタカ撮れるの?
車を停めてカメラを抱え、そのカメラマンさんの狙ってる先を見ると、おお、枝にオオタカが! ちゃんといるじゃん。



そのカメラマンさんに聞くと、ここもやはり巣は近くにあるものの、去年のように巣の中が丸見えになるような見通しの良い場所ではなく少し奥で、樹木の影だそう。そしてこちらもカラスを追い払うために飛び立って枝にとまっているところだとのこと。あちこちでカラスに感謝の日でした。



糞をした瞬間。



驚いた表情のように見えますが、おそらくあくび。

さて、こちらも毎週通う? 

この時点で正午を少し回っていましたが、ほぼ半日でキビタキ、ハヤブサ、オオルリ、オオタカ。非常に効率のいい半日でした。










Posted at 2017/04/30 19:23:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2017年04月26日 イイね!

求愛給餌の一部始終を盗み見

求愛給餌の一部始終を盗み見先日の日曜日、実家で野良仕事をした帰り道、道の駅やないず に寄ってみました。夕方の5時過ぎです。



ここの鯉のぼりは以前にもお伝えしたことがありましたね。望遠レンズしかなかったので、こんな風にしか撮れません。いいお天気の日でした。

カメラを抱えて車を降りると、上空を横切ったのがこいつ。





さて、ほかに何かいないかなと、足音を立てずに歩くとカワセミを見つけました。ここのカワセミは全くの野生です。



500㎜の望遠端ですからこの程度に見えますが、距離にして40mくらい。老眼で乱視の私の肉眼では青い点でしかありません。私も目ざとくなったと自分をほめたいくらい。

暫く待つと、近くの川べりの枝に移ってきてくれましたが、いかんせん雑草や枝に阻まれて見通しが悪い。そしてAFが迷う・・・。しかし、そのお陰か、カワセミもこちらに気づかない。距離はS公園と同じような5m程度。
短く何度か鳴くとメスも登場。さっそく始まりましたよ。



画像がぼけてるのは自主規制・・・・ではありません。手前の枝にピンを持っていかれただけ。
これって交尾ですよね? 以下、連続写真。激しく絡み合います。









上の写真にセリフを入れるなら「ふーっ」かな?

一旦は二羽ともこの場を離れましたが、鳴き声がやまないので、じっと待つと・・・。



メスがとまった枝に・・・。



オスがグロテスクな魚を咥えて登場。ドジョウかな?



はい、アーン。



魚が大きいので苦労して押し込んでます。







やっと受け渡し完了。



やがてオスはその場を去ってしまいます。



その場では呑み込めないと思ったのか、メスもプレゼントを咥えたままどこかへ。

こうして、障害物にじゃまされたものの、求愛給餌の一部始終を見ることができました。

そう言えば、S公園のカワセミですが、メスがやられて(何にやられたかは不明)死んでしまったとのことで、もうあの場所にはオスも寄り付かなくなったとのこと。当然、ヒナは考えるまでもありません。やはり、自然は厳しいですね。
Posted at 2017/04/26 00:54:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2017年04月16日 イイね!

DIVE! DIVE! DIVE!

DIVE! DIVE! DIVE!「S公園のカワセミ(3)」でもよかったんですが、それでは能がないかなと思い、ちょっとひねったタイトルを付けてみました。文字通り、カワセミのダイブの写真ばかりです。

最後の方は、せっかくある機能なんで3Dトラッキングを使って撮ってみました。3Dであろうがなかろうがですが、やはり100発100中とはいきませんね。まあ、当然なのかも知れませんが。しかし、これがPENTAXだったらどうかと考えると、歩留まりはD500の圧勝でしょうね。一度、S公園でPENTAXも試してみるかな。

で、同じような写真が並びますが、説明抜きでご覧いただきます。
何となく、魚が獲れたときではなく、手ぶらで止まり木に戻る時の方がフォーカスがあってることが多いような気がするのは気のせいでしょうか?





















































































Posted at 2017/04/16 01:21:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2017年04月09日 イイね!

高桑の桜

高桑の桜やっと雨がやんでくれました。来週の週末にはもう葉桜でしょう。この機会を逃したら今年の桜は撮れない。カワセミの撮影と兼ねてバタバタと桜を撮ってきました。

まずは久しぶりに行った松尾池へ向かう道すがらの桜。





岐阜市は松尾池を観光地化するつもりがあるのか、上の写真のように川底に石を敷き詰めて修景工事をしています。確かにきれいなんですが、河川の生態系にとってはどうかな? 多くの虫や小魚、植物が暮らせなくなったに違いありません。



小高い山の山腹の桜も満開。平地のビニールハウスはブドウの栽培用です。松尾池の近くにはブドウを栽培する畑が広がっています。ここでとれたブドウはほぼ岐阜市内の需要で消費されてしまいます。

ここからが今回のメインの高桑の桜。
高桑は実家から近く従弟もいるというのに、ここが桜の名所であることを知ったのはそう昔のことではありません。
桜の名所は数えきれないくらいあります。この周辺でも前回のブログで触れた各務原もそうだし、秀吉の一夜城で知られた墨俣もそう。どちらも堤防に植えた桜。高桑もそうなんですが、違うところはまっすぐじゃないこと。堤防が曲がりくねっていて、何となく昔ながらって感じがします。そして露店の一つも出ていない。そこがいい。





ここの桜のもう一つの魅力は、この草原との取り合わせでしょうね。ここはおそらく牧草地。この辺にも小規模な酪農家が何軒かあります。

















上の写真のあたりが高桑の桜の定番撮影ポイントのようで、「毎年ここで撮ってる」なんて言ってた家族連れがいました。







うす曇りの夕方の撮影で色や明るさがイマイチ。晴れた午前中に撮りたかったですね。機会があれば再チャレンジ。

最後の1枚は、道の駅やないず で撮ったもの。日曜だというのに入学式だったのか、桜を背景にして、お母さんがかしこまった息子さんたちを撮ってました。
Posted at 2017/04/09 23:25:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月07日 イイね!

岐阜コクピット 2017

岐阜コクピット 2017今年も恒例の岐阜コクピットの展示会に行ってまいりました。

例年、各務原市の桜まつり(4月の第一土・日曜日)に合わせて開催されるこの展示会ですが、この日の桜はまだチラホラ。人出が全くないわけではありませんでしたが、盛り上がらない桜まつりでした。
桜は今週末の方がまだ満開に近そうですが、あいにくの雨。今年は桜を楽しめそうにないですね。

一方、この展示会の会場はにぎわっていました。会場に一歩入って、例年以上の人口密度にのけぞるくらい。いや、実はのけぞったのは観覧者の多さだけでなく、その老人率にだったりして・・・。
よく考えたら(よく考えなくてもそうなんだが)、私もその一人だった。とにかくオジサンを通り越した方々の多いこと。
ローカル番組「大人の秘密基地」も取材に来てました。

ま、それは置いといて、作品をご紹介しましょう。



今年のテーマは「各務原ゆかりの翼」。三式戦「飛燕」と五式戦がずらり。川崎重工の機体ですからね。



ブルーインパルスのT-4が並んでいました。これも川崎。



各務原で初フライトを行った金色(?)の九六式四号艦戦。そう言えば、零戦も工場から牛車で各務原で運んで初飛行したんだよな。

零戦と言えばこんなものも。





零戦の設計者である堀越二郎のサイン入りの本!と半身像。



KAWASAKI BK117 C-2。以前、岐阜大学病院のドクターヘリとしてご紹介した機体と同型機です。
しかし、カラフルな塗装。

下の二つのファントムは、過去のブログ「岐阜基地航空祭2015」でご紹介した、岐阜基地60周年記念塗装のファントムですが、その解釈の違いが興味深い。



まずは1/72。ツヤありで表現しています。きれいな記念塗装ですからこれでいいような気もします。



こちらは1/48。ツヤを抑えてありますね。これはこれで落ち着いてていいような・・・。



Kawasaki P-2V。子供の頃は、我が家周辺の空を飛んで各務原にIRAN(定期点検)に向かうこいつを見上げていたもんでした。
作品はハセガワのキットですが、我が国のP-2はP-2Jが主流なんだよなぁ。P-2Jに改造するパーツは買ってあるんですが、なかなか作る時間がない。

ここからはテーマ外の作品群。



空の貴婦人と呼ばれたDC-8。



冗談で作った作品ではありません。史実の再現。





洋上を飛ぶA-10という発想はなかった。





艦船の作品。



おなじみオスプレイ。

みんカラですから車も。







上のエンジンは、なんとスクラッチビルド!



老人が多いと書きましたが、上の三菱鉛筆F-104は二十歳くらいの青年の作品。おそらく出品者としてはこの日の最年少だったのでは?
驚くべきは、キットに描かれた文字。てっきり自作のデカールが貼ってあるのかと思って聞くと、漢字の一角一角をマスキングしながら塗装したとのこと! 頭が下がるし、よくそんな細かい作業の集積でこんなにバランスよく仕上げられたものだと感心。



会場で再開した大学時代からの知り合いのSさんが持ち込んだ作品。水性のアクリル塗料で塗装してあり、存在感たっぷり。Sさんはその昔、キットの原型も作ったことがある達人です。

そう言えば、みん友の のんパパ さんも翌日に行かれたそうですが、ある作品に添えられたカードに「成田のオッサンさんありがとう」のことばがあったらしい。しっかり見とくんだった。







Posted at 2017/04/07 23:13:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「交通事故の目撃者探しのタテカンは時々見るが、これは珍しい。倒れてたのは刑事課だから、行き倒れとかじゃなくて暴行事件の被害者なのか?」
何シテル?   08/17 17:51
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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