
昨日14日は今年初のお休みをいただきました。
実家に帰るとか部屋でだらだらニコニコ見てるとか(爆)いろいろ検討した結果、お世話になってる神戸の親戚のとこに遊びに行ってきました。
前日の夜、寺の同僚の子とツタヤでDVDしこたま借りてきて、立て続けに2本映画を見てたら思い切り寝坊してしまい、約束よりも40分ほど遅れて三宮に到着。
ムーヴで行ったのですが、冬装備してないのと、この冬でも1,2を争うほどの寒さのため六甲や有馬温泉などは却下、思いつきで急遽徳島に行くことになりました
当然のようにムーヴにはナビなんて着いてないので、手持ちの地図で最短ルートを調べ明石海峡大橋へ。最近昼間に運転なんて仕事以外じゃほとんどなかったけど、この日は風が強くて冷たいのを除けば天気もいいし、遠くまでよく見えなかなかご機嫌でした。
淡路のSAで止まって神戸方面を振り返ってみたのがタイトルの写真。
白飛びしちゃってますが、水もきれいでなかなかの眺めでした。
ちょうど淡路島に昼ごろ着き、おばさんの行き着けでスタバのきれいなおねーさんのお勧めもあり、ワールドカップでベッカムも泊まったというウェスティンホテル淡路で昼食をいただきました。安藤忠雄が設計したという(あとでwikiで調べました(汗)ホテルは、オフシーズンだったせいか閑散としてましたが、おかげでゆっくりできました。イタリア料理屋でコース食べましたがなかなかでした
中を軽く探検して、再度高速に登り徳島へ。高速おりてすぐのローソンでるるぶを買い、どこに行くかを再度検討。この行き当たりばったり感、さすが血族(爆)
そこでふと見つけたのがドイツ館。日本で始めてベートーベンの第九が演奏されたところだそうな。松平健主演で”バルトの楽園”という映画の元になったりしてます。
目的地が決まったとこで携帯ナビで場所を検索、向かう途中の道をしばらく走ると四国1番の霊山寺が見えてきたのでついでに立ち寄りお参り。終わった後で気づいたけどこれが私の初詣でした
お参りがすみ、再度向かうと霊山寺から3分くらいのとこにドイツ館がありました。
昔、ここには俘虜収容所があり、ここを任されていた松江所長の方針で地域交流をしたり、自治を認めたりした中の活動の一つとしてオーケストラがあり、その中の演目の一つが今では日本人になじみの深い第九であった、というのがドイツ館のあらましなんですが、展示物には話の続きもあって、当時俘虜だった方々と今でも地域が交流があり、またその中の何人かは成功し日本のことをドイツに紹介してくれているそうです。
ちょっとその辺の資料見て泣けてしまいました。
またそこの受付のおねーさんに聞いて、晩飯のお店を決定(爆)
途中にドイツ館の資料の中に出てきたドイツパンの老舗があったのでそこでちょっと寄り道。買ったパンはさっき食べましたが結構おいしかったです。
鳴門駅のちかくの食堂で晩飯。本よこ定食ってのをいただきました。
一緒に串揚げ3品ほど頼んだのですが、かなりの食い応え、そしてうまかった・・・。
結構有名な店らしくかなり有名人も来てたようでサインが飾ってあり、定員のおねーちゃんが得意げに説明してくれました
かえりも淡路のSAで今度もスタバで(淡路のSAは上りと下りを行き来できるんです、なのでまた下り側の)神戸の夜景を見てたりした後、神戸におばさんを送って帰ってきました。
今回、寝坊したせいでカメラ丸々全部忘れて言ったのが痛かった
皆さん、用意は前日にしときましょう(爆)
Posted at 2010/01/15 23:28:51 | |
トラックバック(0) |
ムーヴ | 日記